第73回
有馬記念 (12月・GⅠ)

2018有馬記念の注目馬

  1. 2018有馬記念で話題の注目馬、オジュウチョウサン

  2. 2018年の有馬記念は、現時点では今年の天皇賞(秋)を勝ち、且つ昨年のダービー馬でもある1番人気のレイデオロ有力視されているが、レイデオロ以外にも注目を集めている、ある「特異な馬」が出走を予定してる。


    その馬とは「絶対障害王者」の異名を取るオジュウチョウサンのコトだ。

    障害レースでは 史上最多のJ・GⅠ 5勝、JRA障害重賞9連勝中の障害レースのレジェンドであるオジュウチョウサンは、有馬記念の前日に行われる中山大障害に出走すれば 勝利間違いなしと言われるほどの「絶対障害王者」であるのだから「もう障害界に敵はいない。ならばファンの多い馬なだけに、もう一度平地に戻して年末の有馬記念を目指します」と、名物オーナー長山尚義氏が宣言し、夏の福島から平地競走に戻して、宣言どおり2連勝した。

    現在は1600万条件に在籍する、所謂「条件馬」で、有馬記念出走となると格上挑戦という形になるが、そもそも有馬記念はファン投票で出走馬が決まるレース、
    現時点でオジュウチョウサンは堂々の3位に位置している(ファン投票10位以内の馬が優先的に出走可能)。

    平地に戻した際にオーナー直々の使命を受けた武豊騎手は、その後オジュウチョウサンを2連勝させ「是非有馬記念でも」とずっとラブコールを送られていたのだが、この度正式に騎乗依頼を「受諾」した。

    このことでファン投票の方もさらに票を伸ばすことになるなら、まず出走権利は得たと言えよう。


    では実際に勝負になるかという点なのですが、普通に考えれば「厳しい」だろうな。

    平地で特別戦2鞍に騎乗し、2勝させた武豊騎手曰く、1戦目の500万特別である開成山特別で騎乗した際には楽勝だったものの「イメージほど走らなかった」とコメントしている。
    その後昇級し1000万条件の南部特別に騎乗し勝利した際には「普通の1000万クラスなら勝てて驚けない。ただGⅠレベルになってくると時計面で1つ(1秒前後)違うかなと正直感じます」とコメントしており、ある意味、武豊騎手らしい模範解答とも言えるのだが、武豊騎手は最後にこうもコメントしていた。

    もっと走ると思いますよ、この馬」と。


    JRAのコラボ企画」の時にも少し書いたが、オジュウチョウサンは、血統的にもステイゴールドシンボリクリスエスの肌馬で中山向きなのは好材料だし、ここにきて有力馬が次々に回避しているのもこの馬にとって朗報だ。
    年末を盛り上げる2018有馬記念の「名脇役」となるのは間違いのないだろう。



  3. 2018有馬記念で話題の注目馬たち

  4. このレースで1番人気が予想されるレイデオロは3歳時に散見されたいた「スタートの危うさ」が、今秋は影を潜め安定感が出てきたのは歓迎材料だ。

    本来スタートがあまり良くなくて、中山よりは東京という馬だったのだが、今年は秋の復帰戦で中山コースで行われた産経オールカマーを制しているように、ここにきての精神面の充実は顕著で、今の状態ならここでも主役扱いとされる資格は十分と言える。

    また、天皇賞(秋)からさらに距離が伸びるのもこの馬には追い風となるだろうし、鞍上にルメールを確保しているのは、これ以上ない心強い要素だ。


    天皇賞(秋)3着、ジャパンC2着のキセキは昨年の菊花賞を勝って以来調子を落としていたが、夏を全休し立て直し、この秋の走りが本来のものとなってきているのであれば完全に復調したと見ていいだろう。
    ジャパンCではアーモンドアイに切れ負けした形の2着と映りがちだが、この馬もコースレコードで走っているなら「相手が悪かった」としか言いようがないレース。
    3歳当時のこの馬は、脚を溜め瞬発力を活かす競馬で実績を積み上げてきたが、古馬になって体質が強化され先行できるようになった。
    またそれを上手く引き出せている川田騎手とのコンビも安定感抜群と言えるので、ここでも信頼に足る走りが期待できる。


    逆にコース替わりが不安なのはジャパンC3着のスワーヴリチャードだろうか。

    1番人気に推された天皇賞(秋)がまさかの出遅れ
    その原因を入れ込みと捉えた陣営は、その対策として敢えて馬を追い込むような調教をせずに前走のジャパンCでイチかパチかの「ソフト調教」を施した。
    結果的に3着となったのであれば一応は吉と出たようにも見えるが、ここにきてゲートや気性面の不安が上ってきたのは、いい材料とは言えない。

    春の大阪杯こそM.デムーロの神騎乗で早めに捲る競馬でGⅠ勝利に導かれたが、当時の騎乗は「同じことをもう一度やれ」と言われても出来ないであろうと推測される神騎乗でした。前出2騎にプラス材料が多いのに対してスワーヴリチャードは不安材料の方が多いのは気になるところ。

    今年のジャパンC4着のシュヴァルグランは昨年のジャパンCを勝ち有馬記念は3着。ただ今年は京都記念を4着し連覇を狙ったジャパンCも4着。
    さらには年内引退と宣言されていたにも関わらず、今年の成績がさえないためか引退を撤回し来年も現役続行と公式にアナウンスしてた。

    この一連の流れだけを見ると強調材料にかけるように見えるが、今回は昨年この馬に初GⅠ勝ちをもたらした最強助っ人ジョッキーH.ボウマン騎手が満を侍してここで騎乗する。
    …だが、昨年はシュヴァルグランでジャパンCを勝ちワールドベストジョッキーの座に輝いた世界の名手H.ボウマン騎手だが、今年は長期の騎乗停止などがあり今ひとつの成績。

    ただ、ここ一番の手綱捌きはまさに世界レベルなので、この秋の成績で人気に陰りが出るようなら却って妙味となる一頭となりうるだろう。
    この「2018有馬記念」で引退が決まっているサトノダイヤモンドは、アブドゥラ騎手を呼び戻して起爆剤にしたいという思惑が見えますが、そもそも起爆剤が必要な状態での出走には疑問符がつく。

    一昨年のダービー馬マカヒキも出走予定だが、武豊に袖にされた時点で状態面が本物ではないことが見受けられるなら出走さえも危ぶまれることが懸念される。

    以上が現時点で「2018有馬記念」に出走が見込まれる馬の評価。

    長きにわたり数々のドラマを演出してきた「有馬記念」だが、昨年、2017有馬記念の覇者となったキタサンブラックのレース後のセレモニーは、私も大いに感動させられた。

    さて、今年のドラマはいかに?



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ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、 1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、 1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、 2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

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▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
よりにもよってツイていないものだ(笑)

レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

2/5土曜日の小倉7R

同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。

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▲ neos(ネオス)の無料予想(2023/02/04)

neos(ネオス)の無料予想(無料情報)1日2鞍提供されるのだが、この日は2/4(-5,400)、もうひとつは上画像の買い目で、今回検証する東京8Rの無料情報である。

このレース、単勝2.7倍のカフェカルマが1番人気になっていたのだが、鞍上は内田博で微妙な単勝倍率ってことで、個人馬券なら絶対に買いたくない部類である。

neos(ネオス)が提示したワイド馬券の相手馬は、○タイセイマーベル/戸崎(2人気)と▲ホワイトクロウ/石橋脩(4人気)の2頭だ。
3.6倍と迫った2番人気なだけに、どちらかがブッ飛びそうなレースであった。

結果は両方が飛んでしまい、どちらも掲示板すら乗らなかった。
土曜東京8R
▲ 土曜東京8R

◎カフェカルマ(1人気)➡︎10着
○タイセイマーベル(2人気)➡︎6着

唯一、▲ホワイトクロウ(4人気)が3着に絡んだのだが、競馬は▲の複勝を当てるゲームではないw
1〜4番人気を選んだ中で、唯一買い目に選ばなかった3番人気のベストフィーリングが勝ってしまうという最悪のオチ。
馬体重が、+14キロと+12キロの2頭にしてやられるとは、思いもしなかったことだろう。

選ぶレースがそもそもズレてたね。
人気馬で行きたければ、傾向をもっと調べた方が良いのではないか。
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1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
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6位 騏驎(麒麟) ¥-21,830
7位 勝ちウマ王国 ¥-21,488
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順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 キャロット ¥55,160
4位 勝ちウマ王国 ¥54,045
5位 競馬チャンピオン ¥44,143
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 P4 ¥35,000
9位 ビット競馬 ¥30,571
10位 アルカナム(ARCANUM) ¥30,000

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