win5の史上最高金額の払戻しと、税金について

  1. WIN5で史上最高の配当、ただ1人。

  2. WIN5」という、JRAが発売している「5重勝単勝式」の投票馬券のことは知っている人も多いだろう。

    なんとなく「競馬の宝くじ」みたいなもん? とか、「競馬版のLOTOだろ?」と、思っている人が多いと思うが、どちらかというと「宝くじ」は自分で番号を選べないけど、WIN5は自分で勝ち馬の番号を選べるので、比較するなら「LOTO」に近いと言える。

    この記事では「WIN5」について「あらましから現在に至るまで」、また「その側面」を解説していきたいと思うのだが、…と、その前に、2019年 2月24日の「WIN5」で、とんでもないことが起きた。


    的中票数・・・「1票」

    配当は、史上最高の、4億 7180万 9030円


    藤田菜七子のGⅠ初騎乗」に続き、ここ最近のJRAは次から次へと爆裂的なトピックスを提供してくれているが、今回は「億万長者」という「夢」を掴んだ人が、たった1人出たのだ。
    「WIN5」の過去最高配当は、2016年8月21日4億 2012万 7890円だったのだが、超えたのだ。
    WIN5史上最高額の高額配当は、4億7180万9030円 
    ↑WIN5史上最高額の高額配当、4億7180万9030円



  3. 「WIN5」はどこで買えるのか?

  4. 「宝くじ」は完全に「運試し」、「LOTO」は番号を自分で選べる分、運試し的要素は「宝くじ」よりも減るけど、それでも「その数字」が出る根拠などは、多分ない。

    ただ「WIN5」は競馬を極めた人なら「根拠に基づいて」馬券を購入できる。…コレがまず「WIN5」の大きな特徴だろう。


    「WIN5」をJRAが開始した2011年4月、当時は100円あたりの上限払戻金を2億円と設定して発売を開始しており、後に2014年6月7日から上限払戻金を「6億円」に引き上げている。

    「WIN5」の発売当初はインターネット投票のみの発売だったが、2018年9月23日の東京競馬場から「UMACAカード(JRA投票専用のICカード。購入資金や払戻金等はすべてUMACAの残高として自動的に管理され、購入した馬券も電子データで保存されます)によるキャッシュレス投票でもっと購入が楽になり、競馬場やWINSでも「WIN5」の購入が可能なった。
    また「i-seat(専用のパソコンが指定席に設置されている席)でも「WIN5」の購入が可能となっている。



  5. WIN5を「WINSの窓口」で購入できない?

  6. 前述した「UMACAカード」や「i-seat」は前提として「個人が利用するもの」として作られている。
    インターネット投票も同じなのだが、「WIN5」は「投票した個人の「キャッシュフローを特定出来る環境」においてのみ購入が可能となっているだが、なぜそういう仕組みとなっているのか。
    どうして「WINSの窓口」で馬券のように購入できないのか?

    その理由は「税金」にある。

    「WIN5」の売り文句は、一にも二にも「高額払い戻し」で、今回のように的中者1名というような事態が発生した場合、払い戻される4億円超のお金は基本的に「一時所得」扱いとなり課税対象となる。

    今回の4億7180万9030円を一時所得として計算し、納税額を計算すると下記のようになる。

    配当:4億7180万9030円

    的中馬券購入費用:100円

    特別控除額:50万円

    課税対象額計算:4億2012万7890円-100円-50万円(特別控除額)x0.5%=2億3565万4465円

    課税対象額=2億3565万4465円

    所得税:2億3565万4465円xx45%=1億604万4509円-控除額479万600円(4000万円を超える一時所得の場合は一律この金額)=★1億124万8509円

    住民税:2億3565万4465円x10%=2356万5445円

    合計納税額★☆1億2481万3954円

    正直に申告すると約25%弱が税金になってしまうのだ。

    今回はこのような事象があったので、払戻金に対しての納税額を単純に計算してみたが、過去にはこれに異を唱え裁判にまで持ち込んだ人がいた。



  7. 競馬の配当金に対する納税額に納得いかず、裁判を起こす

  8. この「配当金に対する納税額に納得いかず、裁判を起こした人物」は、大阪市在住の某公務員
    彼は2012年と2014年で「合計4億3000万円」の払戻金を得た。

    その時払戻金が、課税対象の「一時所得」とみなされたたのは、払戻金から「当たり馬券の購入費(経費)」と、「特別控除金額(50万円)」を差し引いた金額の半分にあたる約1億6314万円で、約6200万円の所得税を脱税した疑いがかけられてしまったのだ。コレ、かなり一時話題となった有名なハナシ。

    彼もせっかくWIN5を2回的中させたにもかかわらず、1億5千万円以上も国に持っていかれるのは納得がいかないということもあっただろうし、実際に突然、準備もしていなかった1億5千万円以上もの税金は払えない状況だったので、この所得を「雑所得」として申告が可能であればハズレ馬券も「経費」と考え、法廷での争いに挑んだのだった。


    そもそもこのような裁判は前例がなく、実は払戻金に課税する場合、どこまでを必要経費とみなすかという明確な判例がなかったのが、彼に有利に働いた

    そして裁判の唯一の拠り所となったのは、1970年の国税庁からの通達で「馬券の払戻金は、給与所得や継続的な事業とは異なる」としていたことだった。…と、ここで。ちょっと堅苦しい話が続いたので、一旦リセットしようか、
    簡単に説明すると、こういうこと。


    「一時所得扱いの税金」→降って湧いたような臨時収入に対する税金(宝くじ等は除く)
    「雑所得扱いの税金」→ハズレ馬券を経費として認める


    この2点がシンプルな説明になるかな。
    結果的に某公務員は「ハズレ馬券」も経費として認められ、納税を怠った罪には問われましたが、所得税法34条の適用が認められ、納税額の大幅な減額を裁判で勝ち取ったのだ。


    所得税法34条
    馬券を自動的に購入するソフトウエアを使用して、独自の条件設定と計算式に基づいてインターネットを介して長期間にわたり多数回かつ頻繁に個々の馬券の的 中に着目しない網羅的な購入をして当たり馬券の払戻金を得ることにより多額の利益を恒常的に上げ、一連の馬券の購入が一体の経済活動の実態を有することが 客観的に明らかであること。

    つまりは長期的で尚且つ継続的な馬券購入を「投資」と認められる証拠を残しておけば「ハズレ馬券」は「経費」として認められるということを示した裁判。
    となったのだ。

    また、日本における裁判は過去の判例に基づいて判決を下すケースが多いため、もし「長期的」に「本格的に」馬券で生活することを目指すのであれば、是非この一件は心に止めておいた方が良いだろう。
    いつ法律が改正されているかわからないからな。

    …と、そこまで心配できるくらい馬券が当たると良いのだがw


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