投票馬券のWIN5とは?〜最高額の払戻しや、税金について

  1. 競馬のインターネット投票WIN5とは?

    競馬インターネット投票のWIN5とは?

    競馬のインターネット投票で購入できる「WIN5」という、JRAが発売している5重勝単勝式投票馬券がある。
    競馬のインターネット投票WIN5
     
    WIN5」を知っている人は「競馬の宝くじ」とか、「競馬版のLOTO」のようなものだと思っている人が多いだろう。

    比較するなら「宝くじ」は自分で番号を選べないけど、WIN5は自分で勝ち馬の番号を選べるので、どちらかと言うなら「LOTO」に近いと言える。


    WIN5のどこが宝くじやLOTOと違う?

    「宝くじ」は完全に運試しだ。
    「LOTO」は番号を自分で選べる分、運試し的要素は「宝くじ」よりも減るけど、それでも「その数字」が出る根拠などは、多分ない。

    競馬の「WIN5」は競馬を極めた人なら「根拠に基づいて」馬券を購入できるので、コレがまず「WIN5」の大きな特徴と言えるだろう。


    WIN5の上限払戻金はいくら?

    「WIN5」をJRAが開始したのは2011年4月で、当時は100円あたりの上限払戻金を2億円と設定して発売を開始していたのだが、後に2014年6月7日から上限払戻金を「6億円」に引き上げている。


    競馬インターネット投票のWIN5を買える場所

    「WIN5」をインターネット投票で買う

    「WIN5」の発売当初は即PATなどネット利用者を増やす為の施策として、インターネット投票のみの発売だった。

    UMACAカードでどこでも買える

    2018年9月23日の東京競馬場から「UMACAカード」という、JRA投票専用のICカードでも「WIN5」の購入が可能になった。

    JRAが提供している「UMACAカード」とは、購入資金や払戻金等はすべてUMACAの残高として自動的に管理され、購入した馬券も電子データで保存される便利なカードだ。

    「UMACAカード」があればキャッシュレス投票でもっと購入が楽になり、競馬場や、場外馬券場のWINSでも「WIN5」の購入が可能になる。
    UMACA専用の「UMACAシート」も利用できる。
    JRA競馬UMACAカードの写真画像


    i seat(アイシート)でも買える

    また「WINS」の「ウインズ汐留」と、「エクセル浜松」にあるi-seat(アイシート)という専用のパソコンが指定席に設置されている席でも「WIN5」の購入が可能となっている。
    競馬WINSウインズにあるi seat(アイシート)の画像
    i seat(アイシート)の画像



  2. WIN5で史上最高の配当、ただ1人。

    WIN5で史上最高の配当がでた

    WIN5の史上最高の払戻しはいくらだろうか?

    それは2019年 2月24日の「WIN5」で出たのだ。


    的中票数、「1票」


    配当 4億 7180万 9030円



    丁度この頃は「藤田菜七子のGⅠ初騎乗」に続き、JRAは次から次へと爆裂的なトピックスを提供してくれていた。

    今回は「億万長者」という「夢」を掴んだ人が、たった1人というのだから「宝くじ」並だ。

    「WIN5」の過去最高配当は、2016年8月21日の4億 2012万 7890円だったのだが、それを超えたのだ。
    WIN5史上最高額の高額配当は、4億7180万9030円

    ↑WIN5史上最高額の、4億7180万9030円




  3. 「WIN5」の税金について

    WIN5を「WINSの窓口」で購入できない?

    前述した「UMACAカード」や「i-seat」は前提として「個人が利用するもの」として作られている。

    インターネット投票も同じなのだが、「WIN5」は投票した個人の「キャッシュフローを特定出来る環境」においてのみ購入が可能となっているだが、なぜそういう仕組みとなっているのか。

    どうして「WINSの窓口」で馬券のように現金で購入できないのか?

    その理由は「税金」にある。



    「WIN5」の売り文句

    「WIN5」の売り文句は「高額払い戻し」だ。
    前述したような的中者1名というような事態が発生した場合、払い戻される4億円超のお金は基本的に「一時所得」扱いとなり課税対象となる。

    つまり今回の4億7180万9030円を一時所得として計算し、納税額を計算すると下記のようになる。

    「4億7180万9030円」の税金計算

    ・配当:4億7180万9030円

    ・的中馬券購入費用:100円

    ・特別控除額:50万円

    ・課税対象額計算:4億2012万7890円-100円-50万円(特別控除額)x0.5%=2億3565万4465円

    ・課税対象額=2億3565万4465円

    ・所得税:2億3565万4465円xx45%=1億604万4509円-控除額479万600円(4000万円を超える一時所得の場合は一律この金額)=★1億124万8509円

    ・住民税:2億3565万4465円x10%=☆2356万5445円

    ・合計納税額:★☆1億2481万3954円


    正直に申告すると約25%弱が税金になってしまうのだ。

    今回はこのような事象があったので、払戻金に対しての納税額を単純に計算してみたが、過去にはこれに異を唱え裁判にまで持ち込んだ人がいた。



  4. 競馬の配当金に対する納税額に納得いかず、裁判を起こした人

    WIN5を2回的中。税金は、約1億6314万円

    この「配当金に対する納税額に納得いかず、裁判を起こした人物」は、大阪市在住の某公務員
    彼は2012年と2014年で「合計4億3000万円」の払戻金を得た。

    その時払戻金が、課税対象の「一時所得」とみなされたたのは、払戻金から「当たり馬券の購入費(経費)」と、「特別控除金額(50万円)」を差し引いた金額の半分にあたる約1億6314万円。
    約6200万円の所得税を脱税した疑いがかけられてしまったのだ。
    コレ、かなり一時話題となった有名なハナシ。


    ハズレ馬券も「経費」に入れろと法廷で挑む

    彼もせっかくWIN5を2回的中させたにもかかわらず、1億5千万円以上も国に持っていかれるのは納得がいかないということもあっただろう。

    それに実際に突然、準備もしていなかった1億5千万円以上もの税金は払えない状況だったので、この所得を「雑所得」として申告が可能であればハズレ馬券も「経費」と考え、法廷での争いに挑んだのだった。


    ハズレ馬券は必要経費とみなされるか?

    そもそもこのような裁判は前例がなく、実は払戻金に課税する場合、どこまでを必要経費とみなすかという明確な判例がなかったのが、彼に有利に働いた

    そして裁判の唯一の拠り所となったのは、1970年の国税庁からの通達で「馬券の払戻金は、給与所得や継続的な事業とは異なる」としていたことだった。
    …と、ここで。ちょっと堅苦しい話が続いたので、一旦リセットしようか、


    簡単に説明すると、こういうこと。

    「一時所得扱いの税金」→降って湧いたような臨時収入に対する税金(宝くじ等は除く)
    「雑所得扱いの税金」→ハズレ馬券を経費として認める


    この2点がシンプルな説明になるかな。
    結果的に某公務員は「ハズレ馬券」も経費として認められ、納税を怠った罪には問われましたが、所得税法34条の適用が認められ、納税額の大幅な減額を裁判で勝ち取ったのだ。


    所得税法34条

    馬券を自動的に購入するソフトウエアを使用して、独自の条件設定と計算式に基づいてインターネットを介して長期間にわたり多数回かつ頻繁に個々の馬券の的 中に着目しない網羅的な購入をして当たり馬券の払戻金を得ることにより多額の利益を恒常的に上げ、一連の馬券の購入が一体の経済活動の実態を有することが 客観的に明らかであること。

    つまりは長期的で尚且つ継続的な馬券購入を「投資」と認められる証拠を残しておけば「ハズレ馬券」は「経費」として認められるということを示した裁判。
    となったのだ。


    また、日本における裁判は過去の判例に基づいて判決を下すケースが多いため、もし「長期的」に「本格的に」馬券で生活することを目指すのであれば、是非この一件は心に止めておいた方が良いだろう。
    いつ法律が改正されているかわからないからね。

    …と、そこまで心配できるくらい馬券が当たると良いのだがw


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こんなのも当てられないのか?」と、レースを見直した。
予想サイトでここまで酷い買い目もなかなか無いだろう。
提供された土曜東京4Rは、オークス前日の9頭立ての3歳未勝利戦だ。

アーニングインデックスが提供してきた買い目は、3連複1頭軸流しの相手5頭。
この時点で2/3を買い目に入れていることになる。

プロ(有料サイト)として運営している立場上、無料情報とはいえ9頭中6頭を選択した以上、当てることは必須であり、最悪ハズれても軸を読み間違える程度ならしょうがない。

…しかし、その結果は、なんと本命推奨ルメール騎乗の4ミルヴィオ(2人気)は8着惨敗であり、相手馬に指定した内の1頭レーン騎乗の6アルバスドラコ(1人気)が、辛うじて3着という散々なものだった。

翌日のオークスで、久々となるGI制覇を遂げたルメールをにしていたわけだ。
午前中のレースではそこまで信頼が置けないのだが、4ミルヴィオ(2人気)は5ヶ月の休養明けということもあり、新聞でも◎はそれ程付いておらず、▲や×がパラパラという程度であった。

実際に、ルメール騎手が馬体に余裕があったと言っており、馬場入り後のテンションは少し高めであり出遅れもあって4角手前から押っつけ通しで、ラストは全く伸びなかった。
何でもかんでもルーメール騎手から行っても、確率論から言うと5回中4回は負けるわけだし、取れたとしても実入りは少ない。

一方の、買い目に選ばれなかった1着9エンドロール(4人気)と2着7ビーウォーター(3人気)であるが、買い目から斬る必要性があったのか?

血統的にも距離が保つだろうし、前半にゆったり運んだ方が良さそうなので距離延長で臨んできた9エンドロールは、終い勝負に徹して直線大外から上がり600mで一気に伸びて差し切っての1着となった。
そして、前走で未勝利突破のメドは立った7ビーウォーターは、後方から向正面で馬群の外から一気に動くと3角先頭。ペース判断は的確に、勝ち馬の決め手も上回っての2着。これら2頭を斬り捨てるとは、どういう競馬観をお持ちなのか?と質問したくなる。

7着2ウェルシュゴールド(9人気)や9着8チャレンジャー(7人気)は、あわよくば高配当になるかもという希望的観測でしかない。
「外国人騎手×人気薄」のパターンで簡単に獲れていれば、誰も苦労しない。素人予想である。
土曜がみっともない負け方をしたからか、翌日日曜は、何時間待っても無料情報が提供されなかった(笑)

大金星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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大金星という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は1日に2鞍の買い目を提供する。
前週から2週間計8鞍見ていたのだが、その回収率は15%、因みにこんな感じだ。

5/14(4.7)、5/14(×)、5/15(7.3)、5/15(×)、5/21(×)、5/21(×)、5/22(×)、5/22(×)

今回検証するのは5月21日の中京6R3歳1勝クラス、買い目には「【馬単】4頭BOX」と記載があるが、5頭の馬番の表記がある。
よって点数は「12点」ではなく「20点」だ

これまで大金星が提供していた買い目はどれも「4頭」だったので、コレミスだと思うが、こういう基本的なことを間違わないよう今後改善してほしい。

大金星が選んだ5頭は
②スズカワールド(8人気)→9着
⑤コパノフランシス(13人気)→11着
⑥ハーツアズワン(1人気)→1着
⑩シンリミテス(6人気)→5着
⑪ウインアウォード(7人気)→8着
と、なんと辛うじて掲示板に食い込んだのが、たったの2頭という有様だ。

因みにこのレースを獲ったとしても、馬単は850円であり「12点」だったとしてもマイナス。

1着ハーツアズワン(1人気)は、好スタートから先行3頭の後ろにつけて、直線に向いても余裕綽々。引っ張ったまま逃げ馬を抜き去ると4馬身差での圧勝。
これは当然だが、2着⑨ライラボンド(2人気)と3着⑬フラップシグナス(3人気)に、何か不安要素でもあったのか?

2着ライラボンド(2人気)は、アオッて出て中団から追走し、直線では前をカットされたが、体勢を立て直してラスト100mで2番手に上が、3着フラップシグナス(3人気)は、外にヨレて出たこともあり、一旦引いて馬群の後ろでじっくり脚を溜めると、直線は馬群の外をひと追い毎に伸びたが、2着ライラボンドにクビ差届かなかった。
レース前の厩舎の話にも、取り立てて気になるような記事は見当たらなかった。

要するに、1番人気の⑥ハーツアズワンを選んだ以上は、オッズ的な旨味がないからその他の上位人気(2〜5番人気)をバッサリと切り捨てたのだろう。
オッズだけで見てるようでは、馬券は一向に獲れない。
まずは、来そうか来そうでないかの見極めから入らない限り、大金星が白星を増やすことはできないだろう。

U-LINE(ユーライン)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

U-LINE(ユーライン)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

4月30日から開始した、U-LINE(ユーライン)が提供する無料情報の長期検証だが、5/221ヶ月経った
その間的中したのは初日の1回だけ(9.5倍のガミ)で、その後は7連敗となり、1ヶ月の回収率は、わずか 12%となった。(今回もだがユーラインは軸馬の精度が低い)

さて今回検証する無料予想は、5月21日の中京5R3歳未勝利、本命推奨馬は競馬新聞等で◎と○が並んでいる、⑥サカジロゴー(2人気)から。
鞍上は高倉騎手であり、今年まだ4勝と今ひとつ冴えない成績であり馬自身も勝ち切れないレースが続いることから、この時点で既に不安でしかない

結果的には、 1着▲③デビットバローズ(1人気)
2着△8ダノンフロイデ(4人気)
3着○②ショウナンパラボラ(3人気)
と、1〜4番人気の上位人気での決着なのだが、◎⑥サカジロゴー(2人気)が抜けという大失態

好位の外につけ勝負どころで前を捉えにいった◎サカジロゴーだが、4角で外に膨れており、直線に向いても加速し切れず5着止まり。
脚の使いどころがうまく噛み合っていなかった。▲③デビットバローズ(1人気)を何故軸にできなかったのだろう?

鞍上は川田騎手(今年67勝)であり、高倉騎手には申し訳ないが月とスッポン」である。

あおり気味のスタートでもロスなくハナを切れ、コーナーでガクッとペースを落とすと後続のプレッシャーもなく、直線に向いても楽な手応えのまま押し切っての完勝。

そして相手の中の1頭に指名していた△8ダノンフロイデ(4人気)が、中団からの競馬で向正面では少し促されていたが、最後までバテずに脚を使い、福永騎手の手綱捌きに応えて2着に入った。

さらには、○②ショウナンパラボラ(3人気)は鮫島駿騎手が騎乗。
スローのスタートから後方に下げたが、向正面に入りしばらくすると落ち着きを取り戻して内々を立ち回り、4角では微妙に外に膨れていたが、直線は進路を切り替えつつひと伸びし、最後は脚勢が鈍るも3着は確保した。

結局のところ、上位3着までをリーディング20位までに入っている騎手で占めるという結果となった。
要するに、早い時間帯のレースといえども「騎手の力量の差が出る」のだ。
よって、本命推奨にする時は騎手のデータも鑑みながら考えることをお勧めする。
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1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
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順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 インパクト(IMPACT) ¥44,571
4位 競馬チャンピオン ¥44,143
5位 競馬レガシー(LEGACY) ¥43,800
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 ダービータイムズ ¥38,727
9位 高配当XXX ¥37,827
10位 P4 ¥35,000

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