最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,558

馬争の頂 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬争の頂の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    馬争の頂
    ■補足情報:

    馬争の頂という競馬予想サイトの運営所在地はイギリス。馬争の頂のサイトの下部には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂のグループサイトはかなり回収率が悪く、馬争の頂も1ヶ月かけて無料予想の予想精度を検証すると、的中率は58%、回収率は73%のマイナスー35万円超えのマイナス収支となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    58%(33戦19勝 14敗)
    無料予想の回収率
    73%(-35万超)

▼ 馬争の頂の関連サイト情報

▼ 馬争の頂の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬争の頂という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    馬争の頂という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    馬争の頂の無料予想(無料情報)の提供場所をはじめに紹介しよう。

    馬争の頂という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、馬争の頂の有料コースと同じようにメニュータブの「情報公開」を押すと、馬争の頂が販売しているコース一覧を確認できる。

    この「情報公開」ページは「三連単の頂」「三連複の頂」「馬単・馬連の頂」「単複の頂」の4つに分かれているのだが、「三連単の頂」以外の3つ(三連複の頂、馬単・馬連の頂、単複の頂)で毎週無料予想の提供時刻になると、各券種ごとに「0pt」と書かれた無料予想が提供されるのだ。
    (三連単もたまに提供されることもある)

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 馬争の頂の無料予想の提供場所



    検証①-2-馬争の頂の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に馬争の頂の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    馬争の頂の無料予想・無料情報の提供時間

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    馬争の頂の無料予想・無料情報の内容

    馬争の頂で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日3鞍〜4鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、前章で書いたように三連複、馬単・馬連、単複など。
    点数や賭け金は各券種によって異なる。


  2. 【検証②】馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬争の頂の無料予想を抜き打ち検証

    馬争の頂という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の馬争の頂の予想精度はいかがなものか?
    そこで馬争の頂の無料予想の買い目を抜き打ちで検証をしてみた。

    馬争の頂の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくても馬争の頂の予想精度がどのようなものか分かってくる。


    2024/02/18(東京9R)に提供された馬争の頂の無料予想検証

    馬争の頂の無料予想(無料情報)を1ヶ月かけて検証すると、馬争の頂の集客サイト的中率100%などと書いていたが、競馬検証.comによる検証結果は、58%(33戦19勝 14敗)となった。

    回収率も集客サイトによる検証結果と全然違うものとなった。
    集客サイト618%ということだったが、競馬検証.comによる検証結果は、73%の、マイナスー35万 2660円だ。

    ぜんぜん違う結果となった(笑)

    さて、今回検証する馬争の頂の無料予想の抜き打ち検証は、2024/02/18の「三連複の頂」で提供された東京9RヒヤシンスSの買い目である。

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬争の頂の無料予想(2024/02/18)

    結果としては3着⑩ハビレの紐抜け。
    推奨馬④チカッパ、②バロンドール、⑨ワイワイレジェンドは2勝馬ならこの条件なら推奨せざるを得ない。

    となれば、同じ1勝馬である⑥ロジアデレードを買い目に入れ、⑩ハビレを入れなかったという取捨選択の理由を見つけなければならない。

    3着⑩ハビレは新馬から1400m戦を使い2着、折り返しの未勝利でキッチリ変わって勝利し、その後成長を促すために放牧に出され、このレースが今年初戦の馬であったが、昨年の7月に既に勝ち上がっていたのであれば、このローテーションは理想的だった。

    馬の状態に合わせて仕上がったところで使えるならば、自己条件の1勝クラスに出走でも問題なかった馬なのであるが、格上挑戦してきたのであれば、当然状態は良かったからであると判断すべきであった。

    あわせて新馬、未勝利の走破時計も優秀で血統的にも距離延長はむしろ歓迎の馬ならば一考の余地は多分にあった

    馬争の頂が提供したレース

    対して同じ1勝馬の⑥ロジアデレードはどうであったか?
    ⑩ハビレが2戦目で未勝利を勝ち上がったのに対して、⑥ロジアデレードは未勝利脱出に4戦を要した馬。
    ノーザンファーム産の馬で調教施設はどう考えてもこちらの方が上だが、非ノーザンファーム系の⑩ハビレがアッサリと2戦目で未勝利を勝ち上がれていたのであれば、そもそもの素質が違っていたと解釈できる。

    ここを読み解ければ、この2頭を入れ替えることもできたのではないか?



  3. 【検証③】馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、馬争の頂の無料予想の検証結果となる。

    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/01/20〜2024/01/28)


    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/02/03〜2024/02/11)


    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/02/17、2024/02/18)


    馬争の頂という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/20-1 5.2倍 -34,000円
    1/20-2 不的中 -60,000円
    1/20-3 3.5倍、4.7倍 +1,500円
    1/20-4 2.5倍 -22,500円
    1/21-1 不的中 -30,000円
    1/21-2 5.8倍 -1,000円
    1/21-3 5.7倍 -31,500円
    1/27-1 5.9倍 -500円
    1/27-2 不的中 -28,800円
    1/27-3 16.3倍 +18,900円
    1/28-1 不的中 -30,000円
    1/28-2 9.8倍 -600円
    1/28-3 16.6倍、20.8倍 +98,280円
    2/3-1 15.1倍 -15,920円
    2/3-2 不的中 -30,000円
    2/3-3 8.6倍、14.7倍 + 56,500円
    2/3-4 不的中 -30,000円
    2/4-1 2.3倍 +16,000円
    2/4-2 不的中 -58,800円
    2/4-3 不的中 -30,000円
    2/4-4 11.4倍 -15,120円
    2/10-1 12.1倍、15.2倍 +76,500円
    2/10-2 不的中 -30,000円
    2/10-3 不的中 -30,000円
    2/11-1 不的中 -30,000円
    2/11-2 9倍 -12,000円
    2/11-3 19.3倍 +55,800円
    2/17-1 3.7倍、4.6倍 -10,200円
    2/17-2 10.4倍 -9,200円
    2/17-3 不的中 -30,000円
    2/18-1 不的中 -30,000円
    2/18-2 2.8倍 -46,000円
    2/18-3 不的中 -30,000円


    検証③-2-馬争の頂の無料予想の予想精度結果発表

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、馬争の頂の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に馬争の頂の推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は131万 3200円にもなり、結果払戻しは96万 540円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−35万 2660円だ。


    馬争の頂の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 58%
    回収率 73%
    収支結果 −35万 2660円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬争の頂の検証レポ



    検証③-3-集客サイトの検証結果と違いすぎる

    それにしても毎回、集客サイトと、競馬検証.comの、検証結果が違いすぎやしないか?

    今回も「解体新書」による検証では、
    8戦8勝の的中率100%、回収率は618%となっていたが…

    競馬検証.comによる検証結果では、
    33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%の、
    マイナスー35万 2660円となった。


    いつも競馬検証.comの検証と乖離する。



馬争の頂という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。