最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,559

馬クイック(ウマクイック) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の検証結果

▼ 馬クイック(ウマクイック)の関連サイト情報

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは馬クイック(ウマクイック)の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    馬クイック(ウマクイック)の無料予想は、有料コースと同じように、会員ページのメニューにある「無料情報など」を押す。
    次のページに「無料予想情報」と書かれた赤いタブがあるので、押すと、バナー画像を確認できる。

    馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の提供場所


    検証①-2-馬クイックの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に馬クイックの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ 馬クイックの無料予想の提供内容


    馬クイックの無料予想・無料情報の提供時間

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    馬クイックの無料予想・無料情報の内容

    馬クイックで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3連単や馬単での提供となる。

    点数や推奨金額は券種によって異なるが、賭け金は他の競馬予想サイトに比べて高めの設定だ。


  2. 【検証②】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬クイックの無料予想を抜き打ち検証

    馬クイックという競馬予想サイトの検証は行ったが、実際の馬クイックの予想精度がどれほどのものか興味のある方もいるだろうから、無料予想の買い目を抜き打ちで検証した。

    馬クイックの無料予想を分析することで、馬クイックの予想精度が、有料コースに参加しなくても、馬クイックという競馬予想サイトがどのような買い目を提供しているのか分かってくる。


    2023/06/24(函館6R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    馬クイック無料予想(無料情報)だが、1回目の1ヶ月かけて無料予想を検証した時は、回収率48%という結果になったのだが、それから約2ヶ月経って、ここ最近の3週間分の予想精度を見ると、6/10に4.5倍のガミ的中があっただけで、その後は負け越しが続いている
    6/10、6/11、6/17、6/18、6/24、6/25の3週間分だが、回収率は 8%しかない。

    そんな成績が芳しくない馬クイックの2023/06/24に提供された土曜函館6R「3歳未勝利」の無料予想を検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/06/24)

    馬クイックの予想は常に『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』の3券種の予想だが、『3連単軸1頭マルチ』で10プラニスフェリオ(1人気)を軸にして、相手に3,4,5,6番人気をしていしているところを見ると、何も考えられていないんだろうなあという印象だ。

    レースは先行馬の3頭で決まったのだが、武豊騎手が前走6着で7番人気の5ヴェルミセルを、3番手の好位から2着に持ってきたのは流石と言えるだろう。
    武豊騎手が前走着順より下げるというのはプライドが許さないのだろう。
    穴人気であればあるだけ、勝たなくても上位に持ってくる姿勢が素晴らしい。

    だが、馬クイックそんなことはお構い無しに人気薄の武騎手を切ってしまった。その結果は、全券種を外すという残念な結末が待っていた。

    飛ぶ鳥を落とす勢いの佐々木大騎手が乗る4ポーレット(3人気)は辛うじて『3連単軸1頭マルチ』の買い目に入っていたが、『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』では何を血迷ったのか、買い目から切っていたため、馬券をハズすこととなった。

    馬クイックが提供したレース


    『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』をハズしたことはしょうがないとしても、『ワイド ボックス』を1点も取れないとなると競馬サイトとして問題である。
    翌日の6/25も全滅。



    2023/04/30(東京7R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    以下、2023/04/30に提供された馬クイックの無料予想の検証結果である。

    馬クイックが提供する無料予想(無料情報)は、1ヶ月かけて長期検証を行い、その結果、1ヶ月マイナス-22万 9500円という超マイナス収支で幕を閉じた。

    今回検証している買い目情報は、その翌週に提供された日曜の東京7Rだが、これはたった8頭立てのレースだった。
    8頭立てなら余裕で当たるとでも思ったのだろう。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/04/30)

    ところが、軸に指定した8デインティハート(1人気)は2着に入ったのだが、3着の3ロジマンボ(5人気)が5頭の買い目に入っていないのだ。
    訳も分からずに8番人気の1コスモミローディアを入れてしまうから、こんなことになるのだ。

    3連単3連複は、3着の3ロジマンボ(5人気)が買い目に入っていなかったことにより不的中となった。
    ワイドBOXは辛うじて当たったのだが、5エンパイアウエスト(2人気)と8デインティハート(1人気)の200円(2倍)だけというありさま。
    ワイドは6点(1点5000円)も買わせての200円だから、2万円負けである。

    3連単と3連複で其々3万円の負けであるから、このレースだけ合計で8万円の負けということになる。

    2週間ほど前からお好きな券種を選んでください」と買い目に記載されるようにはなったが、的中実績を見ると、3券種合計の配当金額だけを載せ見栄え良く見せているから、これも8万円の負け。ということなのだ。

    勝ち切るにはワンパンチ足りず、連闘でもそれほど絞れていなかった8番人気の1コスモミローディアを、なぜ買い目に入れたのか反省して欲しい。

    そして、中山(0.0.1.4)に対して東京(1.1.0.1)相性の良かった3ロジマンボ(5人気)を、どうして入れることができなかったのか!?もっと精進して欲しい。

    馬クイックが提供したレース

    -229,500円で1ヶ月検証が終わり、翌週土曜に久々に勝てたがガミ。日曜も負けたので結局、-314,380円とマイナス収支更新となる。


  3. 【検証③】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、馬クイックの無料予想の検証結果となる。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/25 画像リンク -28,800円
    3/26 画像リンク -30,000円
    4/1 画像リンク +81,000円
    4/2 画像リンク -30,000円
    4/8 画像リンク -28,800円
    4/9 画像リンク -28,800円
    4/15 画像リンク -30,000円
    4/16 画像リンク -38,300円
    4/22 画像リンク -90,000円
    4/23 画像リンク -5,800円


    検証③-2-馬クイックの無料予想の予想精度結果発表

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、馬クイックの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に馬クイックが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は
    44万 4800円にもなり、結果払戻しは21万 5300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-22万 9500円だ。


    馬クイックの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 48%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬クイックの検証レポ



馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。