最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

技巧(GIKOU) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 技巧(GIKOU)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    技巧(GIKOU)
    ■補足情報:

    「レインズ(REINZ)」とそっくり

    ■運営会社:

    株式会社 技巧

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5337-5333

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿7-20-16

    ■IPアドレス:

    153.127.231.183

▼ 技巧(GIKOU)の関連サイト情報

▼ 技巧(GIKOU)の競馬検証レポート

  1. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイトは「怪しい!」…コレが第一印象w
    技巧 GIKOU」では競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガで配信しているそうだが、他の競馬情報サイトと同じくメルマガで情報を配信する手段を取っているようだ。

    技巧的中を目指す珠玉の情報を手に入れろ!」という「技巧 GIKOU」のキャッチフレーズ…??
    技巧的中」…そんな「四文字熟語」なんて聞いたことないぞ?

    「技巧的中」という言葉が実在するのか検索してみると「技巧GIKOU」がヒットするので、まぁ「技巧的中」は技巧による造語だな。
    技巧」という言葉には「技術上の工夫。特に、芸術の制作や表現における技術的な工夫。テクニック」という意味があるので、「技を使って的中させる」というような、さもありそうな熟語を作ったんだろう。
    「技巧的中」…いーんじゃないでしょーかw



    「珠玉の情報」って言うのでとりあえず「登録」。
    「info@gi-kou.jp」から返ってきた自動返信メールは、いたって平凡的な個々に割り振られた「定型文」で、味気のないものだが、とりあえず「技巧 GIKOU」検証を進めたいので、技巧へのログイン用のテキストリンクをクリックする。

    すると、なんと次に出てきたのは無料メールマガジン登録と謳いながら、いきなり携帯電話番号を求めてきたよ!


    出たよ、携帯番号、「電話認証系」…キケン注意報発令ですね。
    下記のような「モンスターズグループ」と呼ばれている一連グループが「電話認証系」では有名で、「恐喝詐欺グループ」と世間では言われて警戒されていますが、基本的に競馬予想で「携帯番号」を聞かれるところは「要注意」が鉄則です。
    モンスターズ(Monsters)
    レコード(Record)
    24競馬


    …ごめん、少し話が逸れましたねw
    「技巧 GIKOU」が電話番号を聞いてくるからと言って「恐喝詐欺」の悪徳競馬予想サイトとは言えません。
    ただ「競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガ配信中!」のはずなのに、「携帯電話の番号」がなぜ必要なのだろうか?? …と、疑問が湧いてくる。
    で、とりあえず管理人は「適当な数字」を入れて登録してみることにした。

    そして送られてきた登録完了メールがこちら…→画像

    とにかく電話番号を知りたいらしい。


    電話を会員にかけさせ、そこに表示された電話番号に執拗に電話営業をかけるのだろうか。
    「この時点」で「技巧 GIKOU」に登録してから約1時間経過してるが、未だ迷惑メールも、何も競馬に関する情報は送られてきていない。
    つまり、電話での問い合わせ以外の登録ユーザーは「カモ」にならないってコトだろーか?



  3. 技巧 GIKOU」とソックリなサイトを発見!

  4. 技巧 GIKOU」を調べていると興味深い情報が出てきた。
    レインズ(REINZ)」と「技巧GIKOU」が同じ運営者によるものかもしれないということだ。…と言うより、そうとしか考えられない。

    百聞は一見に如かず。とりあえず下記のリンクを見て頂ければ納得してもらえるだろう。


    「技巧 GIKOU」のウェブサイト
    「レインズ(REINZ)」のウェブサイト

    「技巧 GIKOU」のフッター
    「レインズ(REINZ)」のフッター

    「技巧 GIKOU」のソース
    「レインズ(REINZ)」のソース

    「技巧 GIKOU」の感謝の声
    「レインズ(REINZ)」の感謝の声



    全く一緒である。
    「ユーザーの感謝の声」までもが同じである。
    もう少しだけ細部を比較検証してみよう。

    この2つのサイトを比較してみると、
    技巧 GIKOU」のドメイン取得日は「2014年 2月12日」。
    「技巧 GIKOU」にそっくりな「レインズ(REINZ)」のドメイン取得日は「2013年 1月15日」なので、単なる「複製」として同時期に作ったサイトではないようだ。


    ここまで同じであれば開き直ても良いような気もするのだが、ここまで「激似」しているクセに、住所、登録者名、サーバー会社そして「IPアドレス」にしてもどれ一つとして関連性が無い。
    税金対策か、悪評対策か、なにかしらの理由があるのだろうか。


    技巧(GIKOU)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-20-16
    登録者名:小西 元
    153.127.231.183

    レインズ(REINZ)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-7-28-302
    登録者名:今井 卓也
    49.212.198.145

    …そして最近2014年3月では、「>社台オーナーズ」という競馬サイトも、この技巧のお仲間なんじゃないか?って、疑いをもっている。



  5. 技巧 GIKOU」の新聞広告とクオカードで客引き

  6. 技巧 GIKOU」をネット上でほとんど見かけることが少ないのは、Webでの広告掲載をほとんどしていないからです。
    いま、このページをご覧になっている方も同じように、Web上で広告展開を積極的にしてしまうと、それだけ露出度が上がり、当サイトのような「検証系サイト」に批評を書かれやすくなります。
    ネットユーザーが多くなった昨今、簡単に評判を下げられてしまうので、下手に広告を出すより、地道に紙媒体(「スポーツ報知」等のスポーツ新聞)で集客をする手法をとっているようです。

    …因みに、「スポーツ報知」等の新聞広告では「ターフの花束」「暴露王」「シンクタンク」などが多く見かけますね。


    さて、「技巧 GIKOU」に登録すると、「500円の(QUOカード)クオカード」をプレゼントしているようですが、これって受け取る場合、住所を「技巧 GIKOU」に教えなくてはならないですよね?

    電話番号は聞き出すわ住所も、当然ながら本名等、個人情報を会ったことも無い企業に教えることになりますが、ここの「個人情報の管理」は大丈夫なんでしょうか??

    個人情報保護法」が改正されてはいるものの、悪質な競馬予想サイトであった場合、アッと言う間に「ドロン」と行方をくらませ、「課金をするユーザーの個人情報」は高値で転売される可能性も多いに考えられるので、「500円くらい」の(QUOカード)クオカードに惹かれずに、住所を伝えるのは良く考えて下さい。
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像①)
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像②)


    「競馬検証.com」では引き続き「技巧」の検証は続けていくつもりですが、もしも「技巧」や「レインズ」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「技巧」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「技巧」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



▼ 技巧(GIKOU)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「あまり評判は見かけませんよね・・・利用している人も少ないんでしょうかね?
    レインズとサイトが似すぎているのも気になります。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「広告載っていますね。
    QUOカードだけくれればいいんだけど(笑

    本当に儲かるならいいんだけど、こういうのに釣られたらいかんのよ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここは、スポーツ紙 掲載の、レインズと同じ系列、登録すれば怒涛にメールが届きます。又個人情報たらい回しにされますよ。
    お勧め出来ません。」

    「ダビレポ」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。