最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,931

ファーストシップ(FIRST-SHIP) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ファーストシップ(FIRST-SHIP)
    ■補足情報:

    IQと同じIPアドレス

    ■運営会社:

    株式会社 Friend Ship

    ■運営責任者名:

    田中 翼

    ■電話番号:

    03-3630-5349

    ■メールアドレス:

    info@fs-ship.com

    ■住所:

    東京都豊島区南大塚2-11-10

    ■IPアドレス:

    157.7.197.56

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の関連サイト情報

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の競馬検証レポート

  1. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」という競馬予想サイトは「2014年6月27日」に「閉鎖」しました。…転プクかw

    「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」は「閉鎖」するまでの間、プロモーションの予算もかなり出していたのかステマ広告を中心に露出も多く、そのせいか知名度も高く、口コミでもかなり優良コメントが「競馬予想サイトの批評系サイト」に目立っていました。
    ドメイン取得日も「2013/8/7」なので 約一年間ですが、かなり目立っていましたね。

    …が、
    閉鎖となった途端に有名な「競馬予想サイトの批評系サイト」からは「口コミ」が消え、更には「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の分析までしていたページが忽然と消えたりと、なんだろーね。意図的にやったのか原因は分かりませんが、どこからも一気に消え去りました。
    ※細かいサイトではまだ優良コメントがガッツリ残っていますが。




  3. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」と同一IPとグループサイト?

  4. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」は、ここ最近まったく更新をした形跡のない「IQ」という「悪評サイト」と同一の「IPアドレス(157.7.197.56)」だ。

    「IPアドレス」が「IQ」と同じということは、配信しているサーバーが同じという「証拠」なんだが、そこから今度はその「IQの関連サイト」を探ってみると、運営社情報が「株式会社MoC」ということが分り、またその「株式会社MoC」はと言うと、現在は「うまものがたり」や「ウィナーズアカデミー(Winners Academy)」を運営している会社ということまで分かり、大きなグループのようだね。




  5. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の黒いウワサ

  6. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」情報を検索していると「FC2」のブログ形式のサイトで「比較競馬.net」に対する「抗議サイト」のようなものを発見した。
    この記事自体は「2013-11-24」に更新されたもので、「比較競馬.net」によって被害を受けている「予想サイト」が書いた「逆ステマ」のようなものだと伺えるが、問題はその内容だ(→画像)

    「比較競馬.net」のことをどう言おうが、別に知ったこっちゃないし、どーでもいーのだが、ここが推薦していた「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」が「月額2,000円のバーチャルオフィス」の「振り込め詐欺の疑い」があったってことは問題だ(→FC2のサイト)


    ただ、よくよく調べてみると「東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3F」にどうやら「ヤミ金融」が住所として使用していたらしく、この建物自体が「悪の巣窟」っぽいかんじでネットには記事の残骸が残っている。
    …なので、必ずしもこの「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」が「振り込め詐欺」をしていたわけではなく、ここを事務所としていた「ヤミ金融」が「振り込め詐欺」をしていたようだ。



  1. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」に登録してみた。

  2. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」に潜入調査をしてみると(→画像)、「ファーストシップ」はサイト内にはいたるところに「乗船までの流れ」、「乗組員の声」などと、「ファーストシップ」のサイトロゴが「船の碇」だったようになんでも「船」にかけており、会員は「船の乗客」ってコトにしている。

    おいおい、どこに連れていくんだ? 転プクすんじゃねーのか?
    とのツッコミも聞こえてきそうでしたが、とりあえず出航しはじめたワケだ。

    「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」会員登録後には魅力的な「10,000円分のポイントバック」というポイントバックがあったので、これも会員登録に促進しただろう。
    しかし、よく見るとこのポイントバック、「現在は抽選制」とかケチなこと言っており、私の時はキャンペーン中だったので「もれなく」ポイント貰えたんですが、それから閉鎖までの2ヶ月は「抽選」と言って撒き餌の「人参」を貰えなかったユーザーもいたようだ。




  3. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の優良評価と、転ぷくに至るまで。

  4. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」がネット上でもれはやされていたのをまとめてみると、こんな感じ。

    ・初回10,000円分のポイントがもらえる(でも途中で抽選になる)
    ・提供情報の点数が少ない(6点くらいでした)
    ・回収率が高い
    ・電話サポートの応対が丁寧



    だがしかし、「6月16日」に来た閉鎖理由を見ると、こんな理由が挙がっていたよ。
    ・的中率低下
    ・財源確保および情報源見直しがうまくいってない
    ・システム不具合(メール誤配信およびホームページの表示障害)が解消されないこと
    ・会員数増加に見合う数のスタッフ確保が困難であること
    ・FIRST SHIPと同じサイト名でサイトを運営する団体が出現したこと



    …「ええ~???」今更??と思うような苦しい言い訳ですが、実際はこんな口コミを見ると、残念ながら運営の仕方に問題があったんじゃないかと、疑ってしまいます。

    「有料の予想を購入したら不的中だったのに、購入しなかったときは230万的中したと的中実績に出てる」


    「有料情報の提供予想が6点程度と少ないのに、毎週のように10万馬券など高配当馬券の的中しているのはおかしい」


    「3連複結果の記載はつじつまが合わない」




  5. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の競馬予想と買い目プラン

  6. 提供される買い目点数は、6点程度と少なかった。

    ・ファーストシップ(初心者向けコース):3連複 4点 2鞍 (200pt)
    ・トレジャーシップ(中級者向けコース):3連複 4点 3鞍 (400pt)
    ・ゴールドシップ(競馬ビジネス入門コース):3連複 4点 4鞍 (600pt)
    ・インパクトシップ(上級者コース):3連単 6点 3鞍 (1000pt)
    ・チャンピョンシップ(最上級コース):3連単 6点 3鞍 (1500pt)
    ・パーフェクトシップ(VIP専用ビジネスコース):3連単 6点 3鞍 (3000pt)
    ・アルティメットシップ(高額投資向けコース):3連単 6点 4鞍 (5000pt)


▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 利用したものです より:さん  

    「このサイト利用して、散々な目にあいました。
    絶対に利用しない方がいいです。
    気をつけて下さい。」

    「ガチ競馬」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけ より:さん  

    「ここのHPの作り自体が安易すぎる。①コース一覧②的中実績③乗組員の声
    の3点がメインで独自の情報でG1展望や特集記事などのコンテンツが一切ない。
    また、有料の買い目はHP上の公開ではなくメールで配信です。
    なお軸にした馬の根拠などの記載もなく、単に買い目の数字を羅列してるだけ。
    一度だけならともかく二度と参加する気にもならないサイトです。」

    「ガチ競馬」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「6月8日以降的中実績の更新がない。
    どうやらファーストシップは運営を止めたようです。
    今後は競馬リンクスとして頑張るらしい。
    皆さん気をつけましょう。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「もうファーストシップではたっぷり稼いだから、次はリンクスでたっぷり稼ぐ気だよ。
    皆さんきをつけましょうー」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけさん  

    「そうです、2万円、50万円コースは当ります。
    何故ならこの2コースは誰にも提供してませんので参加者はいません。
    したがって他のコースは不的中でも、この2コースは的中してるとメール配信されます。2万円コースは3連複、50万円コースは3連単だがどのコースが的中したかは公開されません。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけさん  

    「ここは悪徳の捏造シップです。
    最低のサイトですよ信用しないで下さい。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 000さん  

    気に入ってたんですけどねー、
    ピーホースを前に一押ししてるとこがあって参加したことがあって、その時サクラとかモミジとか、なんか花の名前のプランで全滅して、そこと同じと聞いて驚いてすが、このサイトは当たってたこともありましたよ。

    ファーストシップ(FIRST-SHIP)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「廃船という事は閉鎖という事ですか?
    それはどちらから入手された情報ですか?」

    「比較競馬.net」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「6月27日をもって廃船となるようです^^」

    「比較競馬.net」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ブランデーさん  

    「どっかで見たことあるって思ったら競馬アシストそのまま色と画像だけ変えて持ってきてるだけじゃん(笑)
    それに毎週毎開催高額的中出てるし、完全に怪しい…
    ここってまさかIQとかやってる所と同じなんじゃない?メールもかなり似たような内容だし…
    はい悪徳確定w」

    「競馬マーケット 競馬M」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。