最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,547

池江道場 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 池江道場の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    池江道場
    ■補足情報:

    万馬券キングダム、ウィナーズサークルと同じ運営。天下統一と同じ?? 池江勝彦監修

    ■運営会社:

    株式会社エムエスジャパン←株式会社ブルマン

    ■運営責任者名:

    橋本 信仁

    ■電話番号:

    03-4405-4705

    ■メールアドレス:

    info@osiete-keiba.com

    ■住所:

    東京都新宿区下落合4-9-41-202

    ■IPアドレス:

    204.63.4.22

▼ 池江道場の関連サイト情報

▼ 池江道場の競馬検証レポート

  1. 池江道場」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 池江道場」という競馬予想サイトを見ると「池江道場」の非会員TOPではいまだに「第五期入門者」を募集してるそーだが、この「池江道場」の検証をしたのは2015年の5月だ。
    今日が2018年の4月末日だから3年も「第五期入門者」を募集しているのか?よほど人気の無い道場のようだ(笑)

    私が「池江道場」の検証をしたのは2015年12月だったので、当時「池江道場」のドメイン取得日を確認してみると「2015年 07月14日」にサイトのサイトURLを取得したことが分かり、その時は「かなり短期間の募集」であれば「池江道場」が五期目というのも、まぁ、無くはないかもしれない。とも考えられたが、2018年の4月末日にもなって「第五期入門者 募集開始」とか未だに言っているってことは、

    はじめから「ネタ」ってことだろう。 


    毎週100万越えの道場生を多数輩出」なんてことも書いているが、当時こんなサイトを見た覚えはなかったし、そもそも「池江道場」の師範だと言う「池江勝彦」ってのは誰なんだ?ってハナシ。

    因みに「池江道場」のスマホ版も「池江勝彦」が広告塔で、ある程度集約している分、見やすい作りになっている。
    現金30万プレゼント!なんて興味を引かすような「撒き餌」も「池江道場スマホ版」では画面が小さい分、PCよりも目に入るが、良く見れば「抽選で」だからね、当たる気はしないw




  3. 池江道場」はウソつき。

  4. 「池江道場」のサイト内で紹介されている「お客様の声」を調べて見た。
    そしたら驚くことに、全部偽物


    匿名様 女性40代」の元画像は、「ママ 奮闘中の巻!」という、一般人のブログ記事にアップされているお母さんの写真だ。

    アドマイヤ様 男性60代」の元画像は、「オジさんの髪型が紹介」されているブログから勝手に転用されているようだ。特にオジサンの名前が紹介されている訳ではないが、「アドマイヤ」じゃーないだろう。

    メジロライアンアドマイヤ様 男性50代」の元画像は、「60歳からの挑戦」という施工工事をやっている人のブログで、基礎工事をしている時の画像です。どう見てもこの作業員が競馬サイトに「この画像を使って僕の紹介をして下さい!」と、同じ画像を提供したとは考えにくいですね。

    佐々木良平様 男性70代」の元画像は、武田双雲って人の「奇跡のタクシー運転手さん」というタイトルのブログだ。…普通に「乗ったタクシーの運転手が元大企業の役員だった」って話で、武田双雲が「佐々木良平」という運転手に写真をあげて「池江道場」に「感謝の声」を投稿したとはとても考えられない。


    全て、ニセモノ。

    「池江道場」はウソつきだと、覚えておいたほうがいい。



  5. 池江道場」に登録してみる。

  6. 「池江道場」の「お客様の声」が全てウソということがわかり、ここも他のサイトと同類だということは分ったが、確認の為に登録してみる。

    「池江道場」への登録はメールアドレスを送信するだけだ。送信すると直ぐに返信メールが届くので、メール内のリンクコードを押して「池江道場」の会員ページに進む。

    「池江道場」にログインしてみると、会員TOPページ予想外にコンテンツが充実しており、各タイトルのタブの上にマウスを乗せると、伸びるギミックもよくできており、ついつい期待をしてしまう。

    自分のIDの下には、無料ポイント(100pt)が付与されているのを確認できた。
    100ptと言えば「10,000円分」のポイントだ。下記に「池江道場」の料金設定を紹介してあるが、「STANDARD CLASS」は「10,000〜20,000円」なので、もしもこのポイントがこの予想に使えるのなら一気に「池江道場」に対する印象が良くなるだろう。


    今週の重賞日程
    今週の重賞日程」は、ただ週末のレース名がずらりと並んでるだけ。特にテキストリンクで専門的なページに遷移するわけでもない。ただ、こうやって見ると忘れがちなG㈼とかもあるので、見直すきっかけとしては良かったかも。

    池江道場のシステム
    このページでは「池江道場」の料金設定を確認できる。会員登録前に見た料金表と同じだ。


    初心者ガイド
    「池江道場」のコンテンツがだんだんとクオリティが上がってきたぞ。
    正直、この「池江道場」の画像はウソばっかで印象が悪かったが、「池江道場」の「初心者ガイド」を見たら、YouTubeの動画などの寄せ集めとはいえ、各コーナーに分けて分かりやすくなっている。
    コンテンツの多さで言えば「競馬スピリッツ」や「ウマニティ」が抜けて高品質だが、この「池江道場」のように「競馬の基本」や「新聞で予想」「馬券の券種」などはYouTubeの動画で、「オッズ」「レース結果の確認」「マークカード」などは画像を交えて解説されており、最後の「馬券の購入」は「WINS」の名前だけ一覧になっている。
    集めてまとめた感じのコンテンツだが、頑張って作ったね。


    無料コンテンツ
    「池江道場」の「無料コンテンツ」は基本的に「読み物」だ。
    日々、色々なタイトルに分れたコンテンツの中の原稿が更新されているのだが、まぁ、よくも毎日更新ができるものだ。…因みに検証している本日は金曜なので「レース前日分析」を見てみると、まだ1週間前のレースのことが上げっぱなしになっていたw
    どうも「無料コンテンツ」としての原稿は充実しているが、「無料予想」は無いようだ。


    池江道場の講師陣
    池江道場の講師陣」ってのは、ウソ臭い。
    「池江道場」のユーザーの声がウソだったからね、この講師達もどっかの写真素材や、誰かのブログとかから勝手に拝借してるんだろう。




  7. 池江道場」はやっぱウソつき

  8. 「池江道場」は、最近では集客用のページを作り、そこから客寄せをしているようだ。

    特商法ページ」を見ると、間違いなくここで検証している「池江道場」のものだと分かるのだが、一見集客用のページを見ると、まるで「レープロ」だ。

    勿論、「レープロ」の方が後発サイトなのだが、この集客用ページを見ると、ページ自体は「レープロ」の後に作られたもののようなので、明らかに影響を受けているようだ。
    ただ似てるのは上部だけ。全体を見るとやたらと長い

    上部だけ立派で、後半はヒドイ内容なので、どんなものかと見てみよう。


    「池江道場」LPの感謝の声だが、
    感謝の声」の老夫婦は、フラワーギフトや「マミーローズクリニック」ってとこが使っているような誰でも買える写真素材だった。

    感謝の声」のとび職の男は「関東鳶カタログのSAKASHITA」ってサイトの画像を無断使用しているのがわかった。

    そして最後のオバさんの代表のような、オバさん画像は、画像検索したら沢山見つかったので、もうどこが出どころか分からない。多分写真素材だろう。


    そんなワケで、まぁ相変わらずの嘘つきっぷりで、全て偽物だ。


    LPの下では、「100万円プレゼントキャンペーン」なんてことをやっているが、こんなの本当にもらえた人がいたのか調べようがないから、「池江道場」お得意のウソを吐きまくれるし、本当に悪質な運営者ならば、個人の住所や個人情報を入手するのが目的なのかもしれないから、こういったキャンペーンは要注意だ。

    いずれにしても、こんな嘘ばかりのサイトの言ってる「現金プレゼント」など、とても信じられるようなものじゃない(笑)



  9. 池江道場」のグループサイトは?

  10. 「池江道場」のIPアドレスは「204.63.4.22」なのだが、このIPって「天下統一」の「204.63.4.21」とかなり近いことが分る。

    天下統一」と同じ「グループサイト」は、「GI BOSS(GI ボス)」や「bingo!bingo!bingo! (ビンゴ!ビンゴ!ビンゴ!)」のようにサイトの形状が酷似しているという共通点があったが、この「池江道場」はIPアドレスが近いだけで、ソースを見てもサイトの作りは全然違うようだ。
    天下統一」はサイト内画像が偽物ばかりだったが、次の項目で暴露しているように、このような「悪質」な部分も共通している。


    「競馬検証.com」では引き続き「池江道場」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「池江道場」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「池江道場」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「池江道場」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m




  11. 池江道場」の競馬予想と料金設定

  12. ・STANDARD CLASS(土日 4鞍)
     10,000〜20,000円

    ・STANDARD CLASS(土日 6鞍)
     30,000円〜

    ・EXECUTIVE CLASS(土日 8鞍)
     50,000円〜

    ・PREMIUM CLASS(土日 8鞍)
     100,000円〜

    ・PREMIUM VIP CLASS(土日 4鞍)
     400,000円〜



▼ 池江道場の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 騙される奴がアホさん

    先日、初めて利用した。菊花賞のみの情報だったが見事にハズレ。でもサイトを見ると、的中と堂々と掲載。これは詐欺ですよね。糞サイトです。絶対に利用しないでください。

    池江道場の口コミ情報
  • 投稿者 : 池江道場(いけえどうじょう)の匿名ユーザーさん  

    「毎週的中してたというプランに限って、参加してみると急に当たらなくなるのも妙だったから調べてみたら悪質な部類の予想サイトだった。長く運営されてるサイトみたいだったから登録したんだけど見当違いのダメ予想でした。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 虎雲さん  

    「結局馬券買わなければ良かったっていう事しかなかった。情報買ってる以上馬券買わないのもバカらしいんで買ったけど、買わなくても後悔はなかったなー」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「情報料と馬券だけで60万溶かした
    あまり深く予想立ててるとも思えないな
    予想道場としてどれほどの実力があるのかと思ったら案外素人と大差ない」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「騙されたつもりでやってみたら儲かったって話もあったんで、悪いところではないのかと思って登録してみたんだが、今のところ儲かってはない(大体1ヶ月弱くらい)」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「池江の予想を使ったらめちゃくちゃ損失被った
    当然もう二度と使う気はない
    それと池江に登録してから他のサイトからのメールが勝手に増えるし裏で何やってんだか怪しいよ
    予想力も誠意も感じなかったね」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「100万円以上の実績がゴロゴロしているけど、実際使ってみると外れ馬券がゴロゴロになりました」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「10万円分は池江道場の資金に使ったが回収ゼロ(ちーん)100万近くとか、もっと使ってる人もいるみたいだが、それでもダメな人も多いみたい これはないわ!いくら生ポでも辛いんぞ!返せや!」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「騙されたつもりで参加してみと言われて参加したら案の定勝てませんでした
    一回だけじゃなく一応四度参加しましたけど全滅でほとんどカスリもしなかった
    本当に騙されたんですけど」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
  • 投稿者 : おじいさん  

    「この池江が池江泰寿じゃないのは確実だが、このサイトの代表っぽいおじいちゃんどこかで見た事あるような気がするんだけど気のせいかな」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「池江道場」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。