最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,930

極ホースクラブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 極ホースクラブの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    極ホースクラブ
    ■補足情報:

    閉鎖 競馬21がグループサイト

    ■運営会社:

    極ホースクラブ事務局

    ■運営責任者名:

    山本れい、新田哲之

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@kiwami-horse.net

    ■住所:

    東京都新宿区北新宿1丁目29

    ■IPアドレス:

    153.125.129.92

▼ 極ホースクラブの関連サイト情報

競馬21 (16)

▼ 極ホースクラブの競馬検証レポート

  1. 極ホースクラブという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 極ホースクラブ」という競馬予想サイトは、私が発見した2018年5月30日に「極ホースクラブ」というキーワードで検索した時は、2つのサイトでこの「極ホースクラブ」について評価しているサイトがあったのだが、見ると分かるようにこの時は検索結果の順位が4番目と5番目だった。

    それが 2018年6月7日になると、3サイトが「極ホースクラブ」について評価しており、検索結果の順位も上がっている
    …このことから、この「極ホースクラブ」という競馬予想サイトの評価サイトが、初めに発見した2018年5月30日の少し前に評価され、ウェブ上に記事が載ったことが証明される。…つまりその頃にどの評価検証サイトも「極ホースクラブ」を見つけたということなので、「極ホースクラブ」という競馬予想サイトの運営期間の日の浅さが伺えるだろう。


    …と言うのも、この「極ホースクラブ」という競馬予想サイトを発見してスグに、「極ホースクラブ」のドメイン取得日を調べたのだが、取得日が「2018年 02月14日」となっており、物理的にはこの日からサイトの運営が可能なのだが、そうは思えないからだ
    多分、2018年5月から運営を開始した競馬予想サイトだろう



  3. 極ホースクラブという競馬予想サイトは「極悪サイト」のグループサイト?

  4. 一般的に認知されてからまだ日が浅い「極ホースクラブ」という競馬予想サイトだが、このサイトの運営会社が、

    「悪質な運営会社」だとハッキリ言っておこう。

    「イキナリ何を言い出すんだ?」と、
    思われただろうが、コレにはハッキリとした証拠があるので「極ホースクラブ」のグループサイトのやった「悪事」についても書いておく。


    まず私がこの「極ホースクラブ」という競馬予想サイトの悪質極まりないグループサイト気づいたキッカケだが、「極ホースクラブ」のフッターにある「利用規約」を見ると「利用規約の第一条」に「株式会社○が運営する 競馬21」なんて書かれてあった。

    これは「競馬21」という別の競馬予想サイト「利用規約」の原稿をそのまま使用した事が考えられ、「競馬21」と「極ホースクラブ」の利用規約を見比べて見る全く同じだ

    そして会社名が○になっている所を見ると、恐らく後で会社名とサイト名を変更しようとしていた事が想像できるが、うっかりそれを忘れてしまったようだ(笑)
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑マヌケなミスでつながった。


    さらに決定的なのが会社概要で、両サイトとも会社概要に記載されている運営責任者、所在地、電話番号の表記が全く同じだった。
    ここまで同じ「会社概要」なら、はじめから隠すつもりもなかったのかも?しれないが、「極ホースクラブ」と繋がった競馬予想サイトが、あの悪質極まりない競馬21」だったなら、競馬検証.comの記事からは避けたかったのではないだろうか。

    …というのも「極ホースクラブ」のグループサイト「競馬21」の悪事を見つけたのは競馬検証.comだけだからだ。


    競馬21」が何をしたかと言うと、競艇予想サイトの「競艇ダイナマイト」というサイトに「なりすまし」をしていたのだ。

    詳しくは「競艇ダイナマイト」の記事にも書いてあるが、要約すると、以前私がはじめて「競馬21」の検証をした時、特定商取引法に基づく表記の運営会社が「株式会社ファーストラボ」となっていて、この会社名は競艇予想サイトの「競艇ダイナマイト」と同じ会社名だったのだ。
    初めは「競馬21」が「競艇ダイナマイト」のグループサイトなのかと思ったが、その事態に違和感を感じた私は「競馬21」と「競艇ダイナマイト」にメールで質問してみた。
    返答があったのは「競艇ダイナマイト」だけで、「競艇ダイナマイト」のメールには「競馬21とは一切関係が無い」と競艇ダイナマイト側から関係性を完全否定したメールが届いたのだ。

    一体どれくらいの期間、そのような表記になっていたのかは知らないし、その「なりすまし」によってどのような被害が「競艇ダイナマイト」にあったかは知らないけど、競馬検証.comにその事実を書いた後、後日「競馬21」の特商法の表記を見直すと「競馬21事務局」と会社名が変更されていた。
    これが「競馬21」の「なりすまし」の全貌だ。


    …つまり、この「極ホースクラブ」という競馬予想サイトは、悪評の「競馬21」という、平気で他のサイトの名を語り、何をするかもわからない、そんな運営をするようなところが予想している新サイトってことだ。



  5. 極ホースクラブという競馬予想サイトの非会員ページを検証

  6. 「極ホースクラブ」のサイトTOPを見るとグループサイトの「競馬21」もだが、可愛らしい見た目で警戒心を解こうという狙いか、イラストを多用している。
    競馬知識の薄い初心者をターゲットにしている傾向があるようだ。
    昨今の若者層をターゲットにした競馬CMが多い事もあり、そういった競馬ファンが増える事も見越してこのようなデザインが流行っているのかもしれない。

    「極ホースクラブ」の説明を見ていくと、データ競馬投資術という、聞いたことのない投資法を推奨している事が分かり、一般的な予想と異なるのは「独自ルートの情報網」と「データ解析」だとか言っているのだが、これはもう競馬予想サイト界では、かなり使い古された表現だ。
    まぁ、こんなことを言っているところは大抵何も無かったりする。
    そもそもそんな情報網があるのなら、具体的に書いてもらいたいものだが、「極ホースクラブ」には何も書かれていない。

    そして、無料予想予想の精度にも強気で、他サイトよりもレベルが上だと主張しているのだが、本物の情報筋の無いところだと、本当に質の高い無料予想で客を納得させないと、まぁスグに「競馬のプロでない」ことがバレるだろう。


    …続いて「極ホースクラブ」の直近実績を見てみると、100万円単位の的中がかなり多く、「本当」であれば魅力的だ。
    しかし、あくまでも「数字を並べただけの実績」な為、捏造しようと思えば容易に可能だ。なので、あまりにも優秀な実績は鵜呑みにしない方がいいだろう。


    「高額配当の的中実績」に違和感を感じたまま検証を続けると、なんだかその「違和感」の原因がわかるような記述を見つけた。
    「極ホースクラブ」には「極ホースクラブ」の会員から寄せられたと思われるような感謝の声があり、この中に既に3ヵ月も前に登録したという会員がいた。
    画像をクリックするとポップアップで表示


    この会員のコメントが、いつ投稿されたものなのかはよく分からないが、現在「2018年 5月30日」の時点から3ヵ月前というと「2018年 2月28日」頃になるのだが、口コミが事実だとすると予想の提供は各週なので、更に2、3週間は前ということになる。
    そうなると早くても「2018年 2月10日」頃に登録したってことになる。

    …上記を踏まえた上で改めて書くが「極ホースクラブ」のドメイン取得日は「2018年 02月14日」なので、「感謝の声」で3ヵ月前に登録したと言っている会員は、「極ホースクラブ」がネット上に存在してから、わずか1週間も経過していない時期に「極ホースクラブ」を存在を知ったと言うのか?

    しかも、現在「2018年 5月30日」の時点でも「極ホースクラブ」の情報を載せている口コミ情報サイトが、まだ2サイトしか無く、「検索結果」で数日後に順位が変わったことを見ると分かるように、3ヶ月も前だとその時点で間違いなく「極ホースクラブ」について評価しているサイトは「ゼロ」だったはずだ。
    では、未だに知名度の浸透していない「極ホースクラブ」という競馬予想サイトを、この会員は一体どのようにして知ったと言うのだろう?


    しかも「感謝の声」には「名前のイニシャル」まである。
    後ほど「極ホースクラブ」に会員登録をするが、一体いつ「名前のイニシャル」など登録するのだろう?
    私が登録した時に、そのような入力は無かったぞ。

    そうなると時期もおかしいしイニシャルもおかしな話なので、「極ホースクラブ」の感謝の声は運営社の「自作自演」なのではないか?と、疑われてもしょうがないだろう。
    …ただでさえ「なりすまし」などという非常識な発想をするようなところだからね。



  7. 極ホースクラブという競馬予想サイトに勝手に登録されている

  8. 「極ホースクラブ」に会員登録しようとして、登録フォームにメールアドレスを入力して送信すると、「極ホースクラブ」に登録した憶えなど一切無いのに「既に登録しています」と表示された。

    そこで迷惑メールBOXを確認していたら、「極ホースクラブ」には登録した覚えが無いのに迷惑メールが大量に届いていた
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑勝手に登録されていた「極ホースクラブ」


    見ると分かるようにこちらが開封していなくても一方的にメールを送って来ている。
    正に「ザ・迷惑メール」だ。

    そんな「極ホースクラブ」からのくだらない「迷惑メール」を見ると、はじめて送られて来たのは2018年5月9日 8:14AM」。

    「極ホースクラブ」のグループサイトである「競馬21」を発見し、検証したのは「2018年 2月15日」なので、もしも「極ホースクラブ」が同時期に存在していたなら、遅くとも3月頃に「極ホースクラブ」から迷惑メールが届いていても良いハズだ。
    だが、それも無く、「2018年5月9日」にはじめて送られて来て、しかも「広告」ではなく、はじめから会員登録されているような「迷惑メール」ならば、尚更ユーザーのことを考えるようなデリケートなもんでもないだろう。

    つまり、この「2018年5月9日」から「極ホースクラブ」が集客はじめたと見て間違いないだろう。…ということは、やはり先述した「3ヵ月も前に登録したという会員」というのは、どうもリアリティの無いものになる。


    それにしても、「件名」を見ても「マトモ」じゃない。
    【現金】今週末「日曜日」17時頃受取れます
    貴方様の【?】の中に何が入っているのでしょうか


    全く意味のわからない件名で迷惑メールが来るという事は、私のメールアドレスが「極ホースクラブ」に勝手に登録されていたということだが、原因は恐らく「競馬21」だろう。

    「極ホースクラブ」の迷惑メールにあるリンクをクリックすれば、そのまま会員ページにまで移動できた。
    どうせこのような評価されるのに、登録まで勝手してくれてご苦労様ですw



  9. 極ホースクラブという競馬予想サイトのパクリコンテンツ

  10. 「極ホースクラブ」の会員ページだが、お世辞にも「魅力的なサイト」とは言えない
    まず、やたらと空白が目立ち、コンテンツは確認できない。

    一応確認できるのは、無料買い目週刊情報と書かれたバナーくらいのもので、有料情報がどこにも見当たらない。
    これでサイトは運営しているのか?

    とりあえず、2018年 6月3日(日) 阪神8Rの無料買い目を確認すると、2通りの買い目が公開されていたのだが、結果は不的中。
    買い目に入っていたのは1頭だけ。とてもおしいとは言えない結果だ
    これのどこがレベルの違う情報だろうか。


    次に週刊情報を見ると、その週に開催される注目レースのコラムだったが、記載内容を調べると「ギャンブルジャーナル」というサイトに掲載されている記事と丸被りだ。

    他サイトのコラムを、丸パクリじゃないか。

    よくもまぁ、恥もなく丸パクリの記事を堂々と出せるものだ。
    「極ホースクラブ」のコラムは、無断転載で、とても「まとも」な競馬情報会社のやる事とは思えない



  11. 極ホースクラブという競馬予想サイトの「感謝の声」はやはりオカシイ

  12. 「極ホースクラブ」の会員ページに入ってからも「会員の声全て」を確認したが、やはり「極ホースクラブ」には会員の声を投稿する専用フォームが存在しなかった

    一応お問い合わせのフォームからコメントを送る事はできるが、指示も無いのに全員が示し合わせたように「件名」や「イニシャル」も添えて投稿するはずが無いだろう

    よって「極ホースクラブ」の会員の声は、自作自演でもしない限り、実現不可能だ。


    「競馬検証.com」では引き続き 極ホースクラブの検証は続けていくつもりですが、もしも 極ホースクラブをご利用された方や、被害・不満と思われている方、極ホースクラブの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 極ホースクラブからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  13. 極ホースクラブという競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  14. 1PT=100円

    「極ホースクラブ」を検証した段階では有料情報を確認できなかったので、分かり次第追記していこう。


▼ 極ホースクラブの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここから別サイトの勧誘が頻繁に届き出しました。
    俺の競馬、プロフェッショナルズ、アプリ、ホースといった競馬サイトです。
    使った事あるのは俺の競馬くらいだが、全く利益でなかったぞ

    極ホースクラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「競馬21
    http://kzkun.com/hyouka/site/keiba-21.html

    住所が「競馬21」って競馬サイトと同じだし、サイトのイラストの感じも同じ。
    悪徳業者が競馬サイト乱立してるって感じすね。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「極ホースクラブ」の口コミ検証
1

▼ 極ホースクラブの口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。