最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,547

勝鞍 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 勝鞍の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    勝鞍
    ■補足情報:

    ダビアカが同じ運営社。馬ゴラク、めざまし万馬券、ハナミチ、シークレットホースクラブ、真馬券革命、が同グループ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    25%
    無料予想の回収率
    57%

▼ 勝鞍の関連サイト情報

▼ 勝鞍の無料予想レポート

  1. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想について

    勝鞍の無料予想の提供場所

    勝鞍という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのの下の方に「無料情報・ポイント情報一覧」とある。

    男気 複勝1点」は「複勝」での1点提供で、隣の「一撃馬単」は「馬単BOX」の20点提供となっている。
    両方とも無料予想(無料情報)だ。

    ウマニキという競馬予想サイトの無料予想を確認する


    勝鞍の無料予想の詳細

    勝鞍の無料予想の提供時間

    勝鞍という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。



  2. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    勝鞍の無料予想を抜き打ち検証

    勝鞍という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/05/08(新潟11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    5/75/8連敗となったが、日曜の新潟11R新潟大賞典(GIII)を無料提供していたので、検証してみた。結果から言うと、7番人気→3番人気→5番人気で決まり、ちょい荒れ馬券となった。

    買い目5頭には、1着14レッドガラン(7人気)も2着8カイザーバローズ(3人気)も入っていないのだ。

    1着候補
    5ダノンマジェスティ(13人気)→8着
    7プレシャスブルー(12人気)→12着
    13ヤシャマル(5人気)→3着
    2着候補
    2アイコンテーラー(1人気)→9着
    10ラインベック(11人気)→14着

    1着候補に5,12,13番人気を選ぶとは、まさにハンデ戦ならではの大穴狙いである。

    3頭が全てほぼダンゴが無印状態であり、違うレースを見てるのか?と、何度も見直してしまうほど、疑問符しか付かない選択であったからだ。
    因みに、騎手は武藤・勝浦・松田といった面々であるが、何故その3頭を選んだ??
    確かに来れば高配当は確定だが、そんな無責任な夢を追うよりも現実を直視して欲しいものだ。

    かなり控えめだった5ダノンマジェスティ(13人気)に、「終いが生きる流れになればチャンスもあると思う」と展開頼みの8歳馬7プレシャスブルー(12人気)。どちらも、勝ちにきたという勢いは全く感じられないものであった。

    一方の、買い目に入っていなかった1着の14レッドガラン(7人気)は、年明けの中山金杯を勝っていることからハンデ頭となりましたが、本質的にはワンターンの2000mがいいタイプであり、直線では1回諦めかけたものの挟まれるような形になってもう1度奮起してゴールを駆け抜けた。

    そして2着の8カイザーバローズ(3人気)は、休み明けも順調に仕上がり稽古での折り合いもスムーズにハンデも手頃で、陣営が「重賞での好勝負も可能」と言ってたように、スタート後に不利がありながらも切り替えて後方から終いを生かす競馬。
    直線に入っても仕掛けを我慢する余裕があり、残り400m付近でスパートすると、一瞬は前に出たかと思ったが、ゴール前あと僅かのところを差されたものの重賞でも通用する力を証明した。

    人気薄中心の買い目で、あわよくばという思いで構成したつもりだっただろうけど、勝ち負けできる理由も、評価も無い馬達を買い目に入れたところで、そう簡単には的中できないのが競馬だろ。69歳にして最年長調教師による重賞制覇を想像できなかったのも競馬。
    いろんなところにアンテナを張っていないと当たるわけがない。無責任な予想を配るくらいなら辞めてもらいたい。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/01/29(東京10R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    1/29も、1/30も、両日とも不的中となった勝鞍
    今回検証する無料情報は、1/29の3歳オープン戦のクロッカスS若駒だけにまだデータが少なく、陣営から入手した情報が決め手となるレースである。

    さて、サイトが推奨してきた買い目であるが、人気順に4-2-消-6-3番人気
    そして気になる結果は、1着6トウシンマカオ(1人気)が買い目に入っていないという事態だ。

    重賞にすら出走したことがないという馬が大半を占める中、朝日杯FS(GI)で最先着の6着を果たしている馬で、しかも陣営サイドは、期放牧を挟んで順調な仕上がりで体調面は高いレベルで安定しており、ゲートセンスがあり組み立て上手で目指したポジションでレースを作れる馬。「現状ベストの1400mで期待」と、不安要素は一切なかった

    馬を見ずにオッズ重視で1番人気を切ったパターンか。

    そして、2着は朝日杯FS(GI)でトウシンマカオに次ぐ8着だった7プルパレイ(3人気)が入った。
    要するに、普通の考え方で買い目を構成していれば、獲れていたであろう簡単なレースだったのだ。

    担当者が戸崎騎手のことを嫌っていたのか、「1番人気を切る」というルールでもあるのか分からないが、今回のはあまりにも杜撰な買い目で呆れてしまう。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/12(中山11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    12/1112/12馬単20点で連敗とはお粗末だった勝鞍という競馬予想サイトの無料予想
    検証するのは日曜日の中山11RカペラS(GIII)。

    結果から話すと3番人気→2番人気→6番人気で決まった、比較的に獲り易い馬券だった。
    サイト側が提示した買い目には、4ダンシングプリンス(3人気)が入っていないのだ。要するに、これで馬単は成立しない。

    確かに、中央の重賞では2月のダイヤモンドS(GIII)以来勝ち星がなかったし、特別戦以降はからっきしな日が目立つ。
    三浦皇成はここぞという時に買える騎手でないのは確かであるが、4ダンシングプリンスは昨年このレースを3着しており、中山ダートは3勝3着1回と得意にする舞台だってことを見落としていたのかもしれない。

    グラビアタレントのほしのあきと結婚してからというものパッとしない成績が続き、GIを獲れないまま14年が過ぎ去ろうとしているが、強い馬に乗った時くらいは三浦皇成もやる男なのである。

    2,8,5,11,1番人気の買い目で、上手く構成したつもりだったのだろうが、真っ先に切らなきゃならないのは大外枠で1番人気のモズスーパーフレアだっていうのがわからないものだったか?
    今回の勝鞍が提供した予想には、全く買い目に根拠がないように思えた。



    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/03(中山11R)

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    10/3の「男気 複勝1点」と「一撃馬単」は共にハズレ

    まず券種の"おさらい"だが、馬単とは1着と2着を当てる馬券だが、BOXになると馬連と同じくらいのリスクとなる。
    点数は倍に増えるが、オッズも約倍に増える。
    このレースで見ると、馬連は890円であり、馬単はその倍よりも少し多めの1910円だ。

    20点も買わせるのなら立派なトリガミである。
    軸馬から流さない限り、儲かることはほぼ無いと思って良いだろう。

    それにしても、4 ピクシーナイト(福永・3人気)と12 レシステンシア(ルメール・2人気)で決まったこのレースを外すとは、目も当てられないどころか、廃業に追い込まれてもしょうがないと思えるレベルだ。
    4 ピクシーナイトと12 レシステンシアに、いったいどのような不安情報があったというのか?

    馬番順に、8,7,4,1,5番人気を選んでいるのだが、あまりにもメチャクチャで何を指針に選んだのか教えて欲しい。

    5 ファストフォースは、この夏CBC賞を制覇し、重賞馬の仲間入りをした上がり馬であるが、夏場しか走らない(連対実績は全て7,8月)という特殊な馬だ。
    本来ならこういう人気馬こそ真っ先に消したいものであるが、勝鞍的には来ると思ったようだ。

    6 メイケイエールは、掛かり癖の代表的な馬であり、今回もスタート直後に不審な動きを見せて外へと逸走しそうになった馬である。
    4着に入ったことからも実力は確かなものを持っているのだが、明らかに肝心なレースで買える馬ではない

    11 ジャンダルムは、短距離2冠のビリーヴを母に持つが、追い込み有利の競馬にならないと勝てないという条件付きの馬で、今回は苦手とするスタートは無事に切れたが、流れ自体が向いていなかった。

    14 ダノンスマッシュは、4角で仕掛けた時の反応が今ひとつで、直線では本来の伸びを欠いてしまった。…久々は苦にしない馬ではあるが、さすがに5ヶ月ぶりは堪えたか…。

    最後に16 モズスーパーフレアであるが、最後の坂で脚色が鈍ったところを見ると、上がり目は無かったのだろう。
    過去に、スプリンターズSで馬券に絡んだ馬が、翌年馬券に絡むことはあるが、2年後に絡んだことは無いのである。
    それは、ダノンスマッシュにも言えることであるが、短距離界の活躍期間はせいぜい2年というところだろう。

    という風に「上位人気でも斬れる馬、抑えまで」という馬はいるものだ。
    人気というマジックに惑わされて、肝心な馬の本質を見失う代表的な例として覚えておくといい。



  3. 勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/6 無料予想 -2,000円
    11/7 無料予想 -2,000円
    11/13 無料予想 +1,550円
    11/14 無料予想 +6,200円
    11/20 無料予想 -420円
    11/21 無料予想 -2,000円
    11/27 無料予想 -1,200円
    11/28 無料予想 -2,000円
    12/4 無料予想 -2,000円
    12/5 無料予想 -2,000円
    12/11 無料予想 -2,000円
    12/12 無料予想 -2,000円


    勝鞍の無料予想の検証結果

    勝鞍という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、勝鞍の無料予想はかなり消極的な予想で、1点あたりの推奨金額も100円と、かなり安い。

    仮に1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は23,200円になり、結果払戻しは13,330円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-9,870円だ。


    勝鞍の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 25%
    回収率 57%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    勝鞍という競馬予想サイトの検証レポ


勝鞍という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。