最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,554

ポジション という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ポジションの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ポジション
    ■補足情報:

    メリットにソックリ。HELP(ヘルプ)、ミリオンタイム、頂!馬券塾、競馬チャンピオン、馬券コレクション、勝つために、メリット、馬喰商會、競馬ガンガン、ヒーローズ、のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    53%
    無料予想の回収率
    55%(-39万超)

▼ ポジションの関連サイト情報

▼ ポジションの無料予想レポート


  1. ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の提供場所

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューに「買い目」とあるので、そこを押すと次のページでポジション(POSITION)の販売コース一覧を確認できる。

    ポジション(POSITION)の無料情報(無料予想)は、有料コース一覧に紛れて並んでおり、よく見るとレース名の書いてあるのと書いていないのがあり、消費ポイントが「0ポイント」と書いてあっても【無料】と書いてなければ無料予想は提供されない。
    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    ポジションの無料予想の詳細

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の提供時間

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の内容

    ポジション(POSITION)で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍〜3鞍ほど提供があり、提供される無料予想の馬券券種は、複勝馬連3連複とバラバラだ。

    点数は券種によって異なるが、1レースあたりに推奨される賭金は3万円となることが多く、負けるとかなり痛い。

    実際初回検証の結果は、ひどいものだった。
    無料情報(無料予想)なのに、提示された金額通りに馬券を買っていたら、
    たった2日で-12万600円になっていただろう

    4/2 阪神2R -22,500円
    4/2 阪神9R -30,000円
    4/3 阪神9R -8,100円
    4/3 中山10R -30,000円
    4/3 中山11R -30,000円


  2. ポジションという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトで提供された無料情報(無料予想)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/18(東京8R)

    以下、2022/06/18に提供されたポジションの無料予想の検証結果である。

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポジションの無料予想(2022/06/18)

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の長期検証を行い、6/5に検証が終わったが、6/18(土)鞍と、6/19(日)鞍の無料情報の結果だけ見ても2日だけ18万円もかかり、10万 7,000円のマイナス収支だった。

    今回検証するのは、その2日間に提供された6鞍の内の一つ。土曜東京8Rの3歳以上1勝クラス、このレースは8頭立ての簡単なレースである。
    その8頭の内の5頭選び、◎7シャーマンズケイブを3連複1頭流しの軸推奨として出された買い目である。

    結果は…
    1着5キングズパレス(1人気)
    2着4デュアルレインボー(7人気)
    3着6ポッドヴァイン(6人気)

    と、下位人気の2頭が馬券に絡み、3連単でも24,190円というチョイ荒れの結果となった。
    だが何故、2着の4デュアルレインボー(7人気)を買い目から外したのかが気になる。

    中長距離の少頭数のレースで有りがちなのが、人気薄の逃げ馬を楽に行かせて、ラストで捉え切れないという状況だ。
    まさにこのレースがそのパターンであり、4デュアルレインボーの脚色が衰えず、1着5キングズパレス(1人気)以外の馬が捉えることができなかった。

    要するに、中長距離の少頭数のレース逃げ馬を切るのは「御法度」なのだ。

    そして、2着4デュアルレインボー(7人気)は出走馬唯一の関西馬であり、ヤル気もないのにわざわざ東上しないのである。

    対抗として3着に入った○6ポッドヴァイン(6人気)を選んでいるくせして、関西馬の逃げ馬まで手が回らないのは「少頭数だしそこまで荒れないだろう」という先入観と「人気薄は5番人気と6番人気辺りで十分だろう」という適当な判断がそうさせたのかも知れない。

    穴頭にしてみれば、かなりお買い得な馬券になったことだろう。
    固定観念は捨てて、フレキシブルな相馬眼を持たないと。



    ポジションという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/05/14(東京5R)

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は、1日に3鞍提供することが多く、1鞍あたり平均3万の推奨をする。
    5/14(土)は東京4R×東京5R×中京5R1.5倍
    5/15(日)は東京3R×中京6R×東京8R×と、ほぼ不的中となり、2日間でマイナス-15万円の収支となった。

    今回検証するのは、5/14(土)東京5Rは3歳未勝利であるが、C.ルメール騎乗の5マニカルニカ(1人気)と、D.レーン騎乗の7リーセフィヨルド(2人気)が離された人気になっていたレース。3歳未勝利戦で、日本人の有力な騎手が和田竜に内田、大野くらいになると、外国人騎手に投票が集中するものである。

    そこでポジションとしては、単勝1.7倍ダントツ人気のC.ルメール騎乗5マニカルニカ期待をかけたわけだ。

    馬券に絡んだのは、▲3ステラナビゲーター(5人気)→1着ただ一頭だけである。
    前走はダートを使って、追って伸びなかったので芝に戻したのだが、自分からハナへ行くとマイペースに持ち込み、十分なリードを保ったまま逃げ込んでしまった。

    ◎5マニカルニカ(1人気)→6着は、若干の出遅れから中団まで追い上げ、道中は内を追走して脚をためていたが、直線はスパッとは切れず6着がやっとという内容。今回も、詰めの甘い競馬になってしまった。

    ○1ジェリービーンロウ(6人気)→13着は、頭を上げて折り合いを欠いてしまい、3~4角では収まったが、直線で追い出されるとまったく反応せず、なんとシンガリ負け。

    ×6ダブルダブル以下の4頭も、人気よりも着順を上げた馬はおらず、情報元の相馬眼が問われる内容となった。

    2着の2ナムラロロ(11人気)と3着の9ミュステーリオン(8人気)は、果たして買い要素がなかったのか?
    2着の2ナムラロロ(11人気)は、陣営が「前走はゲート入りのやり直しで出遅れたが、中間のゲート練習では出ていたので問題ない。ためが利くようならもう少し」と言っていたように、ゲートさえ問題なければ行けると目されていた。

    3着の9ミュステーリオン(8人気)も、陣営が「先行力があって堅実に走っているし、相手関係や展開次第では前進が可能」と、人気の割に期待は大きかったのだ。

    13頭立てのレースで7頭も選びながら、馬券圏内の馬を1頭(▲期待馬)しか選べないとは。

    どうも競馬新聞で予想していると思われるが、新聞のダンゴ記者の主観でしかないし、オッズ一般ファンの期待値でしかないのはポジションの予想担当も知っているだろう。
    要するに、競馬予想サイトとしてはそれらの「ダンゴ」や「オッズ」を無視して考えないことには(無料情報にも見解を書くといい)競馬予想サイトの意味を成さないのだ。



  3. ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(5/28だけ重複提供がありましたが、基本的に今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/7 無料予想 +54,300円
    5/7 無料予想 -14,400円
    5/7 無料予想 -30,000円
    5/8 無料予想 -30,000円
    5/8 無料予想 -14,500円
    5/8 無料予想 +14,000円
    5/14 無料予想 -30,000円
    5/14 無料予想 -30,000円
    5/14 無料予想 0円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/22 無料予想 +8,100円
    5/22 無料予想 +16,800円
    5/22 無料予想 +2,000円
    5/28 無料予想 +14,100円
    5/28 無料予想 -30,000円
    5/29 無料予想 -30,000円
    5/29 無料予想 -13,000円
    5/29 無料予想 -2,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/5 無料予想 +5,400円
    6/5 無料予想 -9,000円
    6/5 無料予想 -2,000円


    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の予想精度結果発表

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ポジション(POSITION)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にポジション(POSITION)の推奨する金額(1Rあたり3万円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は87万円にもなり、結果払戻しは47万 9800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-39万 200円だ。


    ポジション(POSITION)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 53%
    回収率 55%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ポジションの検証レポ



ポジションという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。