最終更新日:2024年04月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,563

ウマっち×ウマっち という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマっち×ウマっち
    ■補足情報:

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%で回収率は68%の、マイナス-19万超えという赤字収支となった。…ウマっち×ウマっちの運営所在地は、グループサイトと同じように外国で、今回はスコットランドの民家?となってるが、ウソだろ?…ウマっち×ウマっちの集客サイトは、今回もかなり怪しいもので、それら集客サイトはどこも回収率がなぜか良く、運営地などツッコミどころにもスルーだ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    29%(24戦7勝17敗)
    無料予想の回収率
    68%(-19万超)

▼ ウマっち×ウマっちの関連サイト情報

▼ ウマっち×ウマっちの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)だが、ウマっち×ウマっちの有料コースと同じように会員ページのメニューにある「買い目」を押す。
    次のページで確認できる販売コース一覧ページの一番上に「無料プラン」とあるので、これがウマっち×ウマっちの無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想の提供場所


    検証①-2-ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。



    ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の内容

    ウマっち×ウマっちで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1、2レースの提供となり、券種は基本的に馬連、3連単などの提供となる。

    点数は券種によってことなるが、1鞍あたりの賭け金の設定が高く、リスクが高いサイトである。



  2. 【検証②】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマっち×ウマっちの無料予想を抜き打ち検証

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマっち×ウマっちの予想精度はいかがなものか?
    そこでウマっち×ウマっちの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    ウマっち×ウマっちの2024/02/24の提供予想の検証〜無料予想は赤字になるだけ

    ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%(24戦7勝17敗)で回収率は68%の、マイナス-19万超のマイナス収支となった。

    その後も定期的に抜き打ち検証をしているのだが、先日だと2/24と、2/25の2日間だけの無料予想の収支結果を見てもマイナス-11万 9200円である。

    あまりにインパクトのあるマイナス収支だから、その対策だろうか。日曜に提供された無料の3連単予想は「スペシャルアカウントでのみ提供なんて小細工をしていた。
    (てっきり空売りするのかと思ったが、スペシャルアカウントで提供した予想も的中結果に載っていなかったので、不的中だったようだ)

    さて、今回検証するウマっち×ウマっちの無料予想は、2024/02/24の中山11R 幕張Sで提供された買い目である。

    馬連と、3連単の2券種提供なので順に見ていこう。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想(2024/02/24)

    券種:馬連
    買い方:流し

    結果:2-5

    軸馬推奨の1.スズハロームは、中山マイルで未勝利戦を勝ち上がっており、一見適性ありと判断できそうだが、未勝利と3勝クラスではメンバーの質が全く異なるので、そこをもって適性ありと判断するのは早計ではなかったか?

    さらにはその後、積み上げた2勝は芝1400mでのもの
    ならば現状は1400mがベストであり、勝ち負けするには距離が長かったとように映る。

    またその2勝は中京、京都でのもので、小回り中山は向いていなかったとジャッジできていてもよかったはずだ。
    近走が安定していたことを踏まえての推奨であったのだろうが、少し安易ではなかったか?


    券種:三連単
    買い方:フォーメーション

    結果:2-5-7

    1着推奨の11.ディオスバリエンテは中山で2勝して入るものの、実際使われたレース数は3度。
    一見巧者にも見えるが、実際には東京コース中心に使われてきており、その数11度なら陣営の見立ては左回り巧者というのは明らか

    さらには今回は大外枠
    開幕週ということを考えれば、ここは大きな不利であり、この状況で勝ち負けを期待するのは無理があったのではないか?

    デメリットが2つ重なっている上でのウマっち×ウマっちの推奨には疑問符がつく。
    トラックバイアスを考えれば、割引であったことは判断できてよかったのではないか?

    対して勝ち馬2.ニシノスーベニアは前走が1枠1番で3着、今回は2枠2番なら既に前走で勝ちパターンの競馬が出来ており、枠にも恵まれていた。
    この馬を一列上げるのが本筋ではなかったか?

    ただ3着が抜けているので話にはならないが。

    ウマっち×ウマっちが提供したレース

    結果としてはここも開幕週という馬場状態を考慮すれば、もう少し違ったアプローチが出来ていてもよかったレースで、実際に馬券になった馬は3頭とも比較的内目の枠を引いている
    コース攻略」とはこの辺を見るべきものだ。



    2023/08/20(札幌11R)に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想検証

    以下、2023/08/20に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果である。

    ウマっち×ウマっち無料予想(無料情報)だが、1日に3鞍提供される。

    8/19は、札幌1R(-20,000円) 小倉10R/ 3.8倍(+18,000円) 新潟11R(-38,000円)

    8/20は、新潟1R(-20,000円) 新潟2R(-20,000円) 札幌11R(-40,000円)

    2日合わせてマイナス-12万円のマイナス収支となった

    さて、その中から今回は8/20の無料情報で提供された札幌11R札幌記念(GII)の検証といこう。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想(2023/08/20)

    昨年の札幌記念の覇者である◎5ジャックドールを本命に指名してきた「ウマっち×ウマっち」だが、このメンバーに入って連覇などできると思っていたのか?

    まずは、昨年とは異なるローテーションであったということ。
    昨年は、大阪杯(2000m 5着)からの札幌記念(2000m 1着)参戦であったこと。
    今年は、大阪杯(2000m 1着)から安田記念(1600m 5着)を経由しての札幌記念(2000m)参戦であったこと。
    しかも、大目標は天皇賞(秋)である。
    どうみても、安田記念が余計なのだ。
    しかも1600m戦である。

    大目標が次の天皇賞(秋)であれば、ここで勝つ様な競馬をしてはいけないのだ。
    スタートから4番手に置き、直線での武騎手のヤラズを見れば一目瞭然
    最初から、このレースの盛り上げ役に徹していただけなのだ。

    ほとんどの専門紙やスポーツ新聞でも、「◎」ではなく「○」や「▲」の割合が多かったことからも、その道のプロ達は薄々「ヤラズ」がわかっていたということである。

    もう一度言う、レースVTRを見て武騎手の手綱捌きを見て欲しい

    そして、○対抗のプログノーシスが1着に入ったにも関わらず、2着のトップナイフの激走を見抜けなかったのは痛い、痛すぎる。

    同厩舎のマテンロウレオをわざわざ札幌まで、トップナイフの調教相手として帯同してきた意味がわかっていれば買い目に入れることができたかもしれないだろう。
    手応えを感じ取っていたからこそ横山典パパが、敢えて息子の横山和騎手に乗せた意味
    昔気質の競馬ファンが言う「2頭出しには注意しろ」や、「2頭出しは人気薄に注意」とはまさにである。

    馬柱の印を見ただけではわからないが、この札幌記念には、全てが詰まっていたのだ。



  3. 【検証③】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果となる。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/1 画像リンク -20,000円
    7/1 画像リンク -20,000円
    7/1 画像リンク -38,000円
    7/2 画像リンク -20,000円
    7/2 画像リンク -20,000円
    7/2 画像リンク -38,000円
    7/8 画像リンク +12,000円
    7/8 画像リンク -20,000円
    7/8 画像リンク +40,100円
    7/9 画像リンク +21,600円
    7/9 画像リンク -20,000円
    7/9 画像リンク -16,400円
    7/15 画像リンク -20,000円
    7/15 画像リンク -20,000円
    7/15 画像リンク -38,000円
    7/16 画像リンク +126,600円
    7/16 画像リンク -18,000円
    7/16 画像リンク -39,200円
    7/22 画像リンク -20,000円
    7/22 画像リンク +37,200円
    7/22 画像リンク -38,000円
    7/23 画像リンク +28,800円
    7/23 画像リンク -20,000円
    7/23 画像リンク -38,000円


    検証③-2-ウマっち×ウマっちの無料予想の予想精度結果発表

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマっち×ウマっちの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマっち×ウマっちが推奨する金額1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は62万 400円にもなり、結果払戻しは19万 7900円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-19万 7900円だ。


    ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 29%
    回収率 68%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマっち×ウマっちの検証レポ



ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。