最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,583

iHorse(アイホース) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ iHorse(アイホース)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    iHorse(アイホース)
    ■補足情報:

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトは、アイホースの運営責任者が書いたという書籍を、会員登録特典でプレゼントされると書いてあるのに、どこ探しても情報が見つからないし、アイホースに登録後に確認するとウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトだったはずなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度は回収率39%の、マイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    50%(10戦5勝 5敗)
    無料予想の回収率
    39%(-12万超)

▼ iHorse(アイホース)の関連サイト情報

▼ iHorse(アイホース)の無料予想レポート


  1. 【検証①】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    アイホース(iHorse)の提供する、無料予想(無料情報)だが、アイホース(iHorse)の有料コースと同じように会員ページのメニュー(右上)にある「情報公開ページ」を押すか、

    もしくは会員ページに入る前の「情報公開」と書かれたボタンが無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想の提供場所


    検証①-2-アイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にアイホース(iHorse)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    アイホース(iHorse)の無料予想・無料情報の提供時間

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の昼(12:30頃)に予想が提供される。


    アイホース(iHorse)の無料予想・無料情報の内容

    アイホース(iHorse)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的にワイド5頭BOXと、3連複5頭BOXでの提供となる。

    点数は10点ずつの提供で1点あたり100円〜1,000円を推奨している。


  2. 【検証②】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-アイホース(iHorse)の無料予想を抜き打ち検証

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のアイホース(iHorse)の予想精度はいかがなものか?
    そこでアイホース(iHorse)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2024/02/11(京都11R)に提供されたアイホース(iHorse)の無料予想検証

    アイホース(iHorse)無料予想(無料情報)だが、ここ2週間の結果は、2/3-20,000円2/4-20,000円2/10-16,700円2/11-20,000円…といったところか。
    相変わらず回収率が悪いようだ

    今回検証するアイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)は、2024/02/11の京都11Rで提供された買い目である。
    まず、レース名を明記しましょう。と言いたい。

    ※上記を参考に会員様の好みに合わせて馬券購入してください。」とあるが、レース名がわからなければ参考のしようがないのではない。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想(2024/02/11)

    結果は勝ち馬以外は抜け

    では何故2、3着馬を推奨しなかったのか

    3着バビットは近走の成績が今ひとつであったが、3歳時にラジオNIKKEI賞、セントライト記念と重賞を連勝している馬。
    この馬は純然たる逃げ馬で、少しでも絡まれると力が出せないが、短期逃げならそう簡単には止まらないのは過去の実績から明らかだった。
    セントライト記念を勝ったあと、メンバーがグッと上がって楽に逃げられなくなっていたが、今回は少頭数で逃げ馬不在

    アフリカンゴールドとの兼ね合いを懸念したかも知れないが、この頭数ならアフリカンゴールドを行くだけ行かせて、番手のポジションが取れることが予想できたはずで実際にそうなっている。
    前を行く馬がノーマーク必然なら抑える必要はあったのではないか?

    どう見積もっても、2021年まで遡らないと馬券圏内がない⑧ナイママを推奨するよりはマシ(結果11着)だろ。

    アイホース(iHorse)が提供したレース

    2着ベラジオオペラは、3歳時に重馬場の中山で皐月賞トライアルのG2スプリングSを勝ち、ダービーでは上がり最速の脚で追い込みタイム差なしの4着。
    勝ち馬はタスティエーラ、2着は皐月賞馬ソールオリエンス。
    この2頭とタイム差なしで走れていた馬。昨年暮れにも阪神でチャレンジCを勝っている。

    格、実績は最上位。渋った馬場も得意。無理のないローテーション。
    嫌う理由があるのであれば聞いてみたいね。



    2024/01/14(京都11R)に提供されたアイホース(iHorse)の無料予想検証

    今回検証するアイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)は、2024/01/14の京都11Rで提供された買い目である。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想(2024/01/14)

    まず最初に

    京都11Rということは、メインレースで重賞だと明らかにわかっているのに、何故アイホース(iHorse)はレース名を明記しないのだろう?

    今回の買い目を検証すると

    ④リビアングラス→先行軽ハンデでの残りめ狙い
    ⑥ディアスティマ→逃げての前残り狙い
    ⑦ハーツコンチェルト→実績馬(ダービー3着)
    ⑫シンリョクカ→最軽量ハンデ、オークス5着馬ということで距離延長歓迎
    ⑭サトノグランツ→中長距離重賞2勝馬

    この中で⑦ハーツコンチェルト、⑫シンリョクカ、⑭サトノグランツは過去実績からも狙いが立つ。
    ④リビアングラスも、ハンデ、実績、脚質的にも「もしかしたら」はあった。
    ただ⑦ハーツコンチェルトは前に行けない馬。
    今の京都は差しが利きにくい。
    ⑫シンリョクカも実績的に「もしかしたら」があった馬。
    ⑭サトノグランツは実際に重賞でを勝っているが、乗り難しい馬で外枠もマイナス材料であったが地力で3着確保した。

    ここで⑭サトノグランツを物差しに取ってみると、2着⑬サヴォーナは2走前に距離2400mの神戸新聞杯でタイム差なしの2着。
    菊花賞では、枠の有利不利(サトノグランツは大外)があったとしても先着している。

    今回はハンデ1.5kg貰いだった。
    何故推奨しなかった?

    勝ち馬⑧ブローザホーンは今回、心房細動明けというのがネックとなったかもしれないが、最終的には1番人気。
    インターネット前走の時代の昨今で、このアクシデントがレースに影響するかどうかは、ネットで調べればわかるはず
    わかった人が多かったからこその1番人気なのだ。

    さらには、重賞実績こそ函館記念3着しかないが距離を伸ばして頭角を表してきた馬。
    実際去年だけで、OP勝ちを含め2200m以上の距離で3勝している。
    先行しての安定した取り口はまさに今の京都向きだし、枠も丁度いいところを引けた。

    何故、ここを評価のポイントとしない?

    そもそも、冬の寒い時期に一流馬は本来使ってこないのが定石なら、この馬の現状の実績でも十分足りると判断できてもよかったのでは?

    アイホース(iHorse)が提供したレース

    アイホース(iHorse)の提供した買い目について最後にまとめると、今回の最大の悪手は⑥ディアスティマを買い目に入れたこと。

    逃げ一手の馬で、今回の京都の馬場状態を踏まえると各馬、前掛かりの競馬になるのはある程度予測が立ったはず。
    その証拠に、⑦ハーツコンチェルトは本質脚を溜めてこその馬なのだが、前を意識した競馬になっている。

    併せて、同型軽量の④リビアングラスが突いてくるのも想定できたなら、58kgを背負って自分の競馬に持ち込めるという判断は甚だ疑問。

    馬場状態を考慮して展開を組み立てれば、⑥ディアスティマに買い材料はない。
    ここを一つ入れ替えるだけで、少なくともワイド馬券は取れたはず。

    馬場傾向から導かれるレース展開を今回は見誤ったようだが、そもそも各馬の能力も把握できていなかったのもまた事実であろう。

    競馬予想サイトの買い目をそのまま購入していたとしても、的中しなかった際には「何故」となった方がいい。
    的中した際には何を根拠に馬券を組み立てたかを検証できれば、予想サイトなどに頼る必要もなくなる。
    これを繰り返すことによって、競馬力は養われるだろう。



  3. 【検証③】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、アイホース(iHorse)の無料予想の検証結果となる。

    アイホース(iHorse)の無料予想の長期検証結果
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想の長期検証結果


    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/23 不的中 -20,000円
    12/24 不的中 -20,000円
    1/6 不的中 -20,000円
    1/7 不的中 -20,000円
    1/13 20倍、32.2倍 +32,200円
    1/14 不的中 -20,000円
    1/20 6.7倍 -13,300円
    1/21 7.7倍 -12,300円
    1/27 7.3倍 -12,700円
    1/28 4.7倍 -15,300円


    検証③-2-アイホース(iHorse)の無料予想の予想精度結果発表

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、アイホース(iHorse)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1レースあたり2万円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は20万円にもなり、結果払戻しは7万 8600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万 1400円だ。


    アイホース(iHorse)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 50%
    回収率 39%
    収支結果 −12万 1400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    アイホース(iHorse)の検証レポ



iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。