最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,559

KUROZIKA(クロジカ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    KUROZIKA(クロジカ)
    ■補足情報:

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトと利用規約がまったく同じサイトがいくつも見つかる。…KUROZIKAを検証した1週間後に「らくらく競馬」というグループサイトが公開され、KUROZIKA(クロジカ)とは住所が同じで、電話番号も1桁違い、もちろん利用規約も同じだ。KUROZIKA(クロジカ)の1ヶ月の無料予想検証で、予想精度は回収率35%の、マイナス-9万超え

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%(14戦8勝6敗)
    無料予想の回収率
    35%(-9万超)

▼ KUROZIKA(クロジカ)の関連サイト情報

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想レポート


  1. 【検証①】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    KUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)だが、KUROZIKA(クロジカ)の会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ココを押す。
    次のページで現時点で確認できる無料情報と、ポイントコースのバナーボタンの並ぶページに遷移する。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の提供場所


    検証①-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にKUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の提供時間

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の内容

    KUROZIKA(クロジカ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連とワイドの提供となる。

    点数はどちらも10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を抜き打ち検証


    2024/03/17(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

    今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

    結果:4-7-2

    メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

    実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

    2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
    この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
    復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

    今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
    調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
    ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

    3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
    言わずもがなコース経験はあった。
    2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
    実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
    ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

    何故狙わない?(狙えない?)

    推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
    この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
    実際に最後はバテてしまっていた。

    今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



  3. 【検証③】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果となる。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 3.8倍 -8,100円
    11/18 2.8倍 -8,600円
    11/19 不的中 -10,000円
    11/25 5.2倍 -7,400円
    11/26 1.8倍、1.3倍 -8,450円
    12/2 12.4倍 -3,800円
    12/3 不的中 -10,000円
    12/9 不的中 -10,000円
    12/10 23.3倍、22.8倍 +13,050円
    12/16 不的中 -10,000円
    12/17 12.8倍、5.2倍 -1,000円
    12/23 7.8倍 -6,100円
    12/24 不的中 -10,000円


    検証③-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度結果発表

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、KUROZIKA(クロジカ)の予想精度の結果発表となる。

    KUROZIKA(クロジカ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは4万 9600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−9万 400円だ。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%(14戦8勝6敗)
    回収率 35%(9万超)
    収支結果 −9万 400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    KUROZIKA(クロジカ)の検証レポ



KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。