最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,547

めざまし万馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ めざまし万馬券の無料予想の検証結果

▼ めざまし万馬券の関連サイト情報

▼ めざまし万馬券の無料予想レポート


  1. 【検証①】めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    めざまし万馬券という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの上にあるメニューに「情報公開」という青いボタンがあるので、そこを押すと次のページで提供されるコースが確認ができる。

    一覧ページの一番下に「無料ポイント情報」があるので、「情報内容を確認する」と書かれた緑色のボタンを押すと、次のページでめざまし万馬券の無料予想を確認できる。

    提供時間前だと、公開時間が表示されている。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する


    検証①-2-めざまし万馬券の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    めざまし万馬券の無料予想・無料情報の提供時間

    めざまし万馬券という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    めざまし万馬券の無料予想・無料情報の内容

    めざまし万馬券で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍で、提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、常に「馬連」の提供となる。

    点数5点の提供となり、推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-めざまし万馬券の無料予想を抜き打ち検証

    めざまし万馬券という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/08/28(札幌11R)

    以下、2022/08/28に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ めざまし万馬券の無料予想(2022/08/28)

    「めざまし万馬券」の無料情報の長期検証は、
    的中率8%回収率11%というお粗末な結果となり、無料情報の抜き打ち検証は、今回で8回目となるので、コレで最後にしようと思う。

    さて8/208/21も、8/278/28も、2週間見てたけど当たる気配ナシ

    めざまし万馬券」の最後の検証は日曜札幌11RキーンランドC(GIII)の無料予想を検証してみよう。

    札幌競馬場で開催される唯一の1200m重賞レースだ。
    同じ洋芝コースで行われた函館スプリントS(GIII)だが、舞台に様々な異なる点があることから、函館スプリントSで好走した馬だから走るとは限らないのがこのレースの特徴である。

    めざまし万馬券が選んだ馬連フォーメーションの6頭はコレだ。

    1頭目
    11オパールシャルム(11人気)→5着
    2頭目
    1ヴァトレニ(4人気)→3着
    3サヴォワールエメ→出走取り消し
    7マウンテンムスメ(14人気)→11着
    9ジュビリーヘッド(3人気)→7着
    15レイハリア(9人気)→10着

    と、2頭は辛うじて掲示板に載ったが、馬券になったのは3着の1ヴァトレニ(4人気)ただ1頭だけ
    しかも、3サヴォワールエメに至っては疾病(左前挫跖)のため出走取消となり、残りの3頭は7,10,11着という散々な結果である。

    競走結果は、
    1着8ヴェントヴォーチェ(6人気)
    2着5ウインマーベル(2人気)
    3着1ヴァトレニ(4人気)

    となったのだが、馬連フォーメーションでの提供なだけに、1,2着が原則なのだが、1着の8ヴェントヴォーチェ(6人気)も2着5ウインマーベル(2人気)も、1頭も拾えずというものだ。

    前走後は放牧を挟んで、ここ目標に8月上旬に函館へ入厩してきた2着の5ウインマーベル(2人気)に、どんな不安要素があったというのだ?

    秋以降の番組を考慮してここへきた、ルメールが乗って結果を出した1着の8ヴェントヴォーチェ(6人気)に「ヤラズ情報」でも入っていたのか?
    6人気のルメールなんて、こんな高配当チャンスは中々ないはず。

    滅多に北海道では乗らない川田騎手が美浦の馬(トウシンマカオ→4着)に乗るとなれば、それは消しの要素が満載だったのでトウシンマカオを消したことだけは、褒めても良いが相変わらずチグハグな競馬予想を提供していた。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/04/23(福島11R)

    以下、2022/04/23に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    4/234/24が連敗となっためざまし万馬券だが、今回は土曜福島メイン、福島牝馬S(GIII)の無料予想を検証しよう。

    レース結果は、1着4アナザーリリック(3人気)2着2クリノプレミアム(6人気)3着8サトノダムゼル(5人気)と、6番人気まででの決着という、そこまで大荒れではない結果なのだが、馬券圏内の馬を1頭も拾えずという失態は一体どういうことだろうか。

    買い目1頭目候補に選ばれたのは、3フェアリーポルカ(9人気)と15ルビーカサブランカ(2人気)である。

    一昨年の勝ち馬で唯一重賞2勝のフェアリーポルカだが、脂の乗った4歳時に優勝しているが現在は成績も下降の一途を辿る6歳馬だ。もう要らないと考えるのが普通だ。
    競馬に常識や普通という文字は通用しないが、ここは間違いないところ。結果は想像通りの8着である。

    そして、ルビーカサブランカであるが、昨年末から今年初旬にかけて連勝し愛知杯(GIII)をもぎ取ったが、当時は2戦続けてインを狙える最内枠だったのだが、今回は大外枠であり、届かないと見るのが常識この常識も間違いないところ。
    結果は直線の短さからなのか、弾ける前にレースが終わり5着である。

    買い目の2頭目候補に選ばれた、10サンクテュエール(11人気)は13着、14ロザムール(10人気)はシンガリの16着と、ただ単に大穴狙いで選ばれた2頭かと思われる。
    「せめて、内枠から選べよ」と言いたい。

    福島競馬場が、JRA全場のなかで最もコンパクト(=1周距離が短い)な競馬場だということを理解していないのか?と疑いたくなる。
    まずは、JRA全場のコース紹介を読んで勉強して出直していただきたい。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/01/23(中京11R)

    以下、2022/01/23に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    めざまし万馬券の無料予想(無料情報)だが、しばらく前から見てたが、1/8×1/9×1/16×1/17×1/22が17.4倍で少し流れが変わるか?と思ったが、1/22×となった。

    検証するのは最後1/22の中京11Rダート重賞では唯一のGIIとして有名な東海S(GII)であるが、賞金が高いことからも各陣営は本気モードのレースだった。
    結果的には7→1→3番人気で決まったが、めざまし万馬券が選んだ1,15,3,4番1頭すら絡まなかった

    サイトが選んだ馬を順に見ていくと…
    1スマッシャー(8人気)はイレ込み癖があり、上の世代とやるようになって壁にブチ当たっておりプラス8キロもあってドッシリした感じがあった。
    15サンライズホープ(2人気)は、前走時の14キロ増は太めだったのは間違いなく、「できれば540キロ台くらいが理想」と言っていたが、レース当日は552キロと絞り切れなかったのが敗因とみる。
    3アイオライト(4人気)はマーチSを予定していたが、「すこぶる状態がいい」とのことで前倒しにしての重賞初挑戦だったが、まだ荷は重かった。
    4デュードヴァン(5人気)は得意の左回りとはいえ、加藤征厩舎から池添学厩舎への転厩緒戦ということで手探り状態だった。

    推奨馬の中に、体重が絞り切れなかった馬が2頭も含まれていたが(スマッシャーサンライズホープ)厩舎と少しでも連絡が取れていれば(取材できる立場のサイトであれば)そんなことはわかっていたはずだし、アイオライトの重賞初挑戦にデュードヴァンの転厩緒戦は、どうみてもマイナス要素だろ。

    こうも不安要素のある馬達を推奨できたものだと思う。
    6戦5敗で、1〜3着の馬を1頭も見出せないとはプロ失格だろ。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/14(福島11R)

    以下、2021/11/14に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    11/133.1倍のガミで、11/14不的中となった。…今回検証する無料予想は、11/14の福島記念となるが、この無料予想、レース自体はそれほど難しくなかった

    結果的には、逃げ宣言の8パンサラッサ(5人気)が予告通りの逃げを打って、最後は4馬身突き放して勝った。
    福島にも実績があったし、小回りはピッタリの脚質。そう、勝つべくして勝ったレースだった。

    2着の12ヒュミドール(6人気)は、1週前に久しぶりに長めから負荷をかけたのが起爆剤になったようで、水曜の追い切りは序盤から抑えるのに苦労するほどの行きっぷり。しかも道中はずっと馬場の大外を回ってきて、ラスト1Fは弾けるように伸びて11秒3のフィニッシュと絶好調の動きだった

    しかし、めざまし万馬券選んだ買い目は、本命推奨として10アラタ(1人気→3着)、相手筆頭に4ヴァンケドミンゴ(4人気→6着)、2頭目の相手として1ゴールドギア(16人気→12着)と、2ココロノトウダイ(2人気→16着)というチョイスであった。

    4連勝中で上がり馬のアラタは当然選ぶとしても、ハンデは56キロとやや見込まれた感があったのは事実。
    昨年のこのレースの2着馬ヴァンケドミンゴは、ひと叩きして中1週で福島記念というのは予定通りのローテであったが、昨年よりハンデが1キロ重くなっていた。重賞を56キロ以上で連対した経験がなかったのだ。

    そして、ゴールドギアに至っては16番人気という評価通りの12着に収まり、ココロノトウダイは重賞勝ちできる力はあるが、とにかく「体質が弱くて先が計算できない」という弱点を肯定するようなシンガリ16着。

    先週の京王杯2歳S(GII)をキングエルメスで制し、アメリカのブリーダーカップデーにGI 2勝を挙げた矢作厩舎の勢いを無視してはいけないだろう。

    レース前にこれくらいの分析はできていたのか?
    それとも適当に出しただけなのか。情報管理者はちゃんと仕事が出来ているのだろうか、疑問の買い目だった。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/28(札幌11R)

    以下、2021/08/28に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/28×8/29×、で連敗だったのだが、今回は8/28札幌11R買い目見解といこう。

    結果を見ていただければお分かりの通り、1-3-4番人気で決まったレースである。
    しかも、横山和生→横山武史→横山典弘の横山ファミリーで決まったレースだったw

    『推奨馬券』は9 ウィナーポイント(9人気)と15 ココニアル(2人気)を1頭目で推しているのだが、6歳牝馬で9番人気のウィナーポイントと、騎乗停止明けで3週間ぶりの騎乗となる大野騎手が跨るココニアル(2人気)が輝いて見えていたのだろう。

    それよりは、テン乗の和生騎手を…1着アンティシペイトの調教に乗せて癖も掴ませていた、国枝栄厩舎のやる気の方が買いではないのか。
    札幌コースは2勝クラスを楽勝した相性の良いコースであり厩舎関係者も星勘定だった。

    2着の4 ソルドラード(3人気)を、買い目の2頭目に入れていたのは大目に見よう。
    しかし3着の7 ターキッシュパレス(4人気)を買い目から外したのは何故だ?
    昆厩舎は、最近勝負の時は横山パパに依頼して来ており、このところ横山パパは昆厩舎の所属になったのでは?と、思うくらい乗っている。
    暇な時にでも横山パパの「本年成績」を見ていただければ驚愕するはずだ。

    これらは一種のトレンドで、札幌でのトレンドであり横山家のトレンドであったりもする。
    1着10 アンティシペイト(1人気)は国枝厩舎→横山和生
    2着4 ソルドラード(3人気)は藤沢和厩舎→横山武史
    という風に、トップステーブルがどの騎手に依頼しているのかを知ることによって、的中率もあがるはずだ。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/26(東京8R)

    以下、2021/06/26に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    6/26×6/27×、となっためざまし万馬券無料予想だが、今回は6/26の東京JSで提供された買い目の検証を行うとしよう。

    1着9スマートアペックス(1人気)は、買い目の2頭目にあり、ここ3戦も重賞戦線で掲示板を賑わしていた存在で、道中はマイペースを守り、中団好位につけてジックリの競馬。
    2周めの3角手前から動き出すと、最終障害を飛んでからの追い比べで勝負を決めた。一旦抜け出すと遊んでおり、能力は高いがまだ目一杯走っておらず、次走も楽しみな存在だ。

    2着10ホッコーメヴィウス(5人気)は、前走の障害OPを2着に1秒9差をつけて大楽勝した有望株だった
    草野太郎騎手には申し訳ないが、11マイティウェイ(11人気→7着)を2頭目に加えるぐらいなら、どう考えてもコッチが入れなければならない存在だっただろう。
    途中からハナを譲っていい位置に収まると、2周めの3角で前に入られて一旦後退。直線は内ラチ沿いにグイグイ伸びたがあと一歩及ばずの2着。

    3着1メイショウウチデ(6人気)は、馬連には絡まなかったが、前走がいい勝ち方だった1頭。
    いつもの先行策を取らず、自然体でいたずらに動かずという競馬。追い比べで力尽きた馬に代わって、坂上から一気に伸びて馬券圏内を確保した。


    めざまし万馬券」が推奨した1頭目は、12コウユーヌレエフ(3人気)と14グローブシアター(2人気)であるが、
    12コウユーヌレエフ5着
    陣営は「シッカリ乗り込んできた」というものの、7ヶ月休養明けであり前走時のデキにはひと息であった。
    鉄砲は不向きであり、明らかにここを叩いてからであったが、見抜けなかったのだろう。

    14グローブシアター12着
    前走勝ったものの最後まで集中力を保てていなかった。案の定、今回も道中で続々と外から被せられると気持ちが途切れてしまった。

    前走がどのようなレースをしていたのか、そして前走後はどのような調教過程を積んできたのかは、とても重要な情報である。
    そこを見極めることが出きて、無料予想でも有料予想でも手を抜かないのが良い競馬情報会社なのではないだろうか。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/09(新潟11R)

    以下、2021/05/09に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    5/8×5/9×、と連敗だっためざまし万馬券の無料予想だが、以下5/9新潟大賞典(G3)の買い目検証となる。

    先ず1着の②サンレイポケット(3人気)が②買い目に入っていない時点終わっている
    不安情報など入手できるようなサイトとは思えないだけに、理由を知りたい。

    ここは目標に順調で「力は出せる状態」と厩舎の話はあったようだし、見直すべきその前の白富士Sで、人気のポタジェにこそ屈したがむしろ勝ち馬より強い競馬をしていた。
    昨年の新潟記念でブラヴァスの3着など(2.2.1.1)で崩れたのは重馬場の前走のみ。そんな事もあってここを目標にしてきたという経緯では十分可能性があったのだ。
    めざまし万馬券の予想担当はなに見てたんだ?

    2着の⑩ポタジェ(1人気)は流石に買い目に入っていたが、直線では前を捉えに掛かったところで内から勝ち馬に交わされてしまってのクビ差2着。鞍上の意識の差が出たレースだった。

    3着の⑭サトノソルタス(7人気)は、スタート直後にモタついたが、促して徐々に前へ位置を押し上げて行き、トーセンスーリヤを目標に追い出しを開始すると、ゴール前でこれを捉えるも、内にいた上位2頭には及ばずの3着。

    近走の成績だけではなく、その裏にある各陣営の考えまで探ることができれば、サンレイポケットを買い目に入れることも出来ただろう。
    逆に13着のハッピーアワー(13人気)を買い目に入れている時点で、ただ高配当狙っただけの素人予想と言われても仕方ないだろう。



    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/20(中京11R)

    以下、2021/03/20に提供されためざまし万馬券の無料予想の検証結果である。

    めざまし万馬券の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    めざまし万馬券はできたばかりの競馬予想サイトなのに、火曜の時点25万もするコース全7枠中、既に残り2枠という売れっぷり。

    しかし利用者の声100%捏造したものだったし、3/20(土)と、3/21(日)の無料予想は両方とも不的中だった。

    検証する無料予想は3/20の中京11R。…何故前走で折り合いを欠いて大敗したロードマックス(4人気)を軸に推奨するのか理解できない。折り合いとか気性って、そんなに簡単に治るものではないだろう。

    そして、1番人気のグレナディアガーズ(川田騎乗)を買い目から切った理由も聞きたいものだ。

    1着ルークズネスト(3人気)は、1枠1番という極端な枠ということもあり、行くか控えるか選択が迫られただろうが、馬の気に任せて楽に行けたことからハナへ。
    先行・内有利の馬場だっただけにこの判断は大正解であり、4角でも余力十分にグレナディアガーズとの追い比べになったが、ラスト1ハロンから体を併せに行ってもうひと踏ん張りすると差し返しての快勝となった。

    2着グレナディアガーズ(1人気)は、テンションが高く好位から行きっぷりも良かったが、直線で追われると意外に伸びきれずルークズネストとの追い比べで僅かに遅れてしまった。

    3着モントライゼ(2人気)だが、外枠からすぐに中団に下げて折り合うと、差しが利かない馬場を渋太く3着まで上がったのは立派。

    結局のところは、1〜3番人気で決まったレースであるが、2着のグレナディアガーズ(1人気)を買い目から切った理由は、単純に配当に旨味を出したかっただけだろう。…いや、この買い目見るとそれさえも理解してなかったか?

    確率的には、グレナディアガーズが馬券圏外に飛ぶことなど、ほぼあり得ないし馬連提供だったら入れておくべき馬だった。

    馬の力量を無視してまでオッズに拘るのは素人買い目と言われても仕方ないね。



  3. 【検証③】めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/3 無料予想 -2,500円
    4/4 無料予想 -2,500円
    4/10 無料予想 +900円
    4/11 無料予想 -2,500円
    4/17 無料予想 -2,500円
    4/18 無料予想 -2,500円
    4/24 無料予想 -2,500円
    4/25 無料予想 -2,500円
    5/1 無料予想 -2,500円
    5/2 無料予想 -2,500円
    5/8 無料予想 -2,500円
    5/9 無料予想 -2,500円


    検証③-2-めざまし万馬券の無料予想の長期検証結果

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、どこらへんが「めざまし万馬券」なのだろうか?

    無料予想だから万馬券はない。とでも言いそうだが、馬連の提供だからと言って的中率8%はヒドイ

    めざまし万馬券という競馬予想サイトの無料予想は、推奨金額の提示が無いので1点あたり500円で1ヶ月検証してみると、その期間中馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万円となり、結果払戻しは3,400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-2万 6,600円だ。


    重要なのは回収率だ
    馬連で的中率8%は低すぎるし、めざまし万馬券の場合、推奨金額が適時されてないので500円で検証しているが、5点提供なので1000円や2000円で買っていたのなら、1ヶ月で5万や10万のマイナスになっていただろう。

    ここまで低いと有料予想の精度も想像がつく。


    めざまし万馬券の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 8%
    回収率 11%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    めざまし万馬券の検証レポ


めざまし万馬券という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。