最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,547

ウマ番長 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマ番長の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマ番長
    ■補足情報:

    地下競馬、馬券塾、ポジション、馬喰商會、ミリオンタイム、競馬チャンピオン、馬券コレクション、勝つために、メリット、競馬ガンガン、ヒーローズ、スピリッツ競馬、ダーツ HELP(ヘルプ)、のグループサイトと思われる

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    67%
    無料予想の回収率
    84%

▼ ウマ番長の関連サイト情報

▼ ウマ番長の無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマ番長という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマ番長という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはウマ番長の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ウマ番長という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに買い目閲覧とあるので、そこを押すと次のページでウマ番長が提供している予想一覧を確認ができる。(下画像参照)

    その一覧の一番下に「無料情報」があり、平均して2つ〜3つの予想が並んでいる。

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマ番長の無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマ番長の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマ番長の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ウマ番長の無料予想の提供内容


    ウマ番長の無料予想・無料情報の提供時間

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    ウマ番長の無料予想・無料情報の内容

    ウマ番長で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2鞍〜3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に単勝、複勝、馬連、3連複などの提供となる。

    点数は券種によって異なり、賭け金も違うのだが、比較的他の予想サイトに比べて高めの設定なのでよく考えて購入した方がいい。



  2. 【検証②】ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマ番長の無料予想を抜き打ち検証

    ウマ番長という競馬予想サイトの検証は行ったが、実際のウマ番長の予想精度はいかがなものか?
    そこでウマ番長の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/04/09(中山11R)に提供されたウマ番長の無料予想検証

    以下、2023/04/09に提供されたウマ番長の無料予想の検証結果である。

    ウマ番長無料予想は、1日に3鞍提供される。
    4/8は【1鞍+2,000円 2鞍+41,000円3鞍-36,000円
    4/9は【1鞍-30,000円2鞍-18,000円3鞍-36,000円となり、結果回収率55%の、2日で計6鞍で-77,000円というマイナス収支となった。
    相変わらずリスクのある無料予想を提供している。

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマ番長の無料予想(2023/04/09)

    さて、検証するのは最後の中山11R 京葉ステークスは馬連と3連複の予想である。

    ◎スズカコテキタイから相手馬を6頭指名したものの、◎スズカコテキタイが13頭中の11着という結果から不的中となった。

    そもそも、◎スズカコテキタイを軸にするほどに、果たして信用性はあったのか?
    1勝クラスを勝ち上がってからは、オープンクラスまで怒涛の4連勝を決めた◎スズカコテキタイではある。
    今回は中2週という懸念があったのは確かな事実。

    これまで、連闘や中2週では好結果が出ておらず、中3週では2度の勝ち星があり、最低でも中3週は休ませたい馬なのだ。
    しかも、前回の56キロから2キロ増えての、58キロという不安要素もあった
    条件戦は勢いでも何とでもなるが、オープンに入るとチョットした違いが結果を左右する。

    この場面では、どう考えても前走の千葉Sで◎スズカコテキタイの2着に敗れたものの、リフレッシュ放牧明けの2戦目となるテイエムトッキュウの方が軸にうってつけだった

    だが、ウマ番長は△テイエムトッキュウを相手馬の3頭目くらいにしか考えていなかったようだ。
    今回は、2戦1勝2着2回とパーフェクト連対を誇る中山開催。これだけでも、テイエムトッキュウを軸に据えようとさせるものがあるのだが…。
    …まぁ、スズカコテキタイが13頭中の11着という結果となったことから、恥ずかしい買い目であったことは間違いないだろう。



  3. 【検証③】ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマ番長の無料予想の検証結果となる。

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/18 画像リンク +10,000円
    2/18 画像リンク -36,000円
    2/19 画像リンク -20,000円
    2/19 画像リンク +13,400円
    2/19 画像リンク -18,000円
    2/25 画像リンク +44,000円
    2/25 画像リンク +2,000円
    2/25 画像リンク -28,200円
    2/26 画像リンク +4,000円
    2/26 画像リンク +20,000円
    2/26 画像リンク -42,000円
    3/4 画像リンク +31,000円
    3/4 画像リンク +15,180円
    3/5 画像リンク -18,000
    3/5 画像リンク +3,200円
    3/11 画像リンク -8,000円
    3/11 画像リンク +3,200円
    3/11 画像リンク -40,000円
    3/12 画像リンク -7,000円
    3/12 画像リンク +14,000円
    3/12 画像リンク -40,000円


    検証③-2-ウマ番長の無料予想の予想精度結果発表

    ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマ番長の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマ番長が推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は60万 4400円にもなり、結果払戻しは50万 7180円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-9万 7220円だ。


    ウマ番長の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 67%
    回収率 84%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマ番長の検証レポ



ウマ番長という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。