最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,547

ホライズン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ホライズンの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ホライズン
    ■補足情報:

    ハピネス、にのまえ、うまっぷ、ウマくる、エクストラ、ダビコレ、令和ケイバ、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、、、などグループ。ホライゾン

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%
    無料予想の回収率
    68%

▼ ホライズンの関連サイト情報

▼ ホライズンの無料予想レポート

  1. ホライズン(HORIZON)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    ホライズンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ホライズンという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ホライズンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/27(札幌3R)

    ホライズンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ホライズン無料予想は1日2鞍提供がある。
    6/26は東京7R×阪神10R×、6/27も阪神11R×札幌3R×4連敗となった

    今回の検証はその中から札幌3Rを検証することにする。
    ホライズンが、1スイートカルデア(1人気)の相手として推奨したのは、4ファイヤービート(3人気)と3ブリエヴェール(4人気)であるが、9着(ファイヤービート)5着(ブリエヴェール)という結果であった。

    9着となった4ファイヤービートは、前走出遅れからたまたま後ろからの競馬となり、直線をグイグイ伸びて2着となったが、今回も後ろから前走のような競馬を狙ったようだが、フワつき気味の走りとなり3角ではごちゃつくシーンもあり直線に向いた時点では、先頭と致命的な差が開いて万事休すとなった。

    5着となった3ブリエヴェールは、前走は直線だけの競馬で上がり最速で追い込んでの5着。
    今回は、中団追走も3角過ぎで前の馬が急激に下がって来たことで不利を受け、引っ張るシーンも。結局は、前走と同じ形になってしまい、もう少し前でのスムーズな競馬が求められる。

    一方の1着10インワンシティング(8人気)であるが、距離を短縮して減量騎手起用で一発を狙っていた。
    気合をつけて中団を追走すると、勝負どころの反応もそれほどではなかったが、追われるほどに脚を伸ばしてゴール前でグイッと抜け出しての快勝。陣営が狙ったとおり、短距離適性を示す上々の内容だった。

    そして、2着9ドクタースキル(7人気)は、前走が一頓挫明けで時計も速すぎて、連闘でも上積みが見込めると目されていた1頭。
    競り合う2頭を前に見る形で、勝負どころは実にいい感じの流れだった。直線ではキッチリと前を捉えたが、最後の最後で外から交わされてしまった。

    最後に、3着1スイートカルデア(1人気)は、テンにもたついてしまい、行ききるまでに脚を使わされてしまった。
    道中もセリシアにピタッとプレッシャーを掛けられる厳しい形で最内枠も堪えてしまい、直線で粘り切れなかったのも仕方なし。

    ホライズンのワイドを狙う点では、3着1スイートカルデア(1人気)の選択は良かったのだが、不安材料のある4ファイヤービート(3人気)と3ブリエヴェール(4人気)を選択してしまったのが「残念」なところ。

    ホライズンの情報レベルで、1着10インワンシティング(8人気)と2着9ドクタースキル(7人気)を拾うというのは、酷な話かもしれない



    ホライズンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/04/11(阪神12R)

    ホライズンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    この日の阪神12RはGI直後の最終レースである。
    2番人気と1番人気で決まったGIの後の最終レースで、1番人気と2番人気の1点予想である。
    本当に競馬を知っている人間の買い目なのか?

    GIが人気で決まった時は、最終は人気では決まらないのがJRAの鉄則だろ。

    また、GIを制したジョッキーが最終レースでも馬券に絡むのもJRAの鉄則である。

    となると、最終レースの買い目は吉田隼人騎手(⑭ライジングドラゴンから行くのが最善手だ。

    1着クレスコブレイブ(3人気)は、レース序盤は馬群の後ろから運んだものの、向正面で外に出すと半マイル標手前から追い上げを開始。4角で2番手グループに取り付くと、ひと追い毎に⑧リネンファッションを追い詰めて、ラスト100mで掴まえると快勝した。

    2着リネンファッション(1人気)は、無理なく3番手の外で構えると、3ハロン標で先行の2頭に並びかけ、4角手前では先頭に立っていた。
    直線の最後に勝ち馬に交わされても離されずに踏ん張っていたのは、地力があればこそと言える。

    3着ライジングドラゴン(7人気)は、中団からコースロスなく回って来て、直線で外に出すとグイグイ伸びて3着を確保した。

    ホライズンが推奨した⑮アルコレーヌは、先行集団の後ろでそつなく立ち回って来たが、直線では前が壁になり、前が開いてからも手前が替わらずピリッとした脚を使えなかった。
    吉田隼人騎手は、この日6レースに騎乗して、桜花賞価値も含めて5レースを人気順位よりも上位に持って来ていた。

    まぁ要するに、1番人気と2番人気の1点予想を選んだ、このホライズンの予想担当者は、今回競馬の流れを読めていなかったという話だ。



    ホライズンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/10(中京11R)

    ホライズンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ホライズンの無料情報を分析するために、しばらくぶりにホライズンの無料予想を見てみたのだが、結果は1/9中京1R1/9中京8R、それと今回の1/10中京11R1/10中山7R4鞍全て負けてしまった

    今回検証したシンザン記念の結果は、12→3→10で、3連複だと3-10-12となるか。

    ホライズンは決して見当違いの素人予想を提供しているわけではないのだが、残念ながら(15)ククナを軸にしてしまった時点で終わっていた。
    きっと「ルメールが乗る1番人気の馬」っていう考えで軸にしたのだろう。(わかるが)

    今回も2歳戦の重賞を、ノーザンファーム生産馬が悉く勝利しているのも、その思考を増長させてしまったのだろう。
    しかし、勝利したのは同じノーザンファーム生産馬でもシルクRの(12)ピクシーナイトの方だった。
    父がモーリスっていうのも、マイナス材料になってしまったのだろうか?

    今回の中京1600mは、1〜2コーナーのポケットからのスタートとなり、スタート後にすぐにカーブに差し掛かることから、外枠の馬は若干の距離ロスがあるので、外枠に入った馬は人気よりも着順を落としやすい傾向にある。

    コース相性で一番良いのが福永で、コース相性ではルメールは20位にも入っておらず、美浦の所属馬が馬券に絡んだのは一体いつだったことか…と思い出せないくらい。
    1番人気ルメールのノーザンF馬ってことで手を出すとこうなることがあるよな。



  2. ホライズン(HORIZON)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    ホライズン(HORIZON)の無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月間検証したホライズン(HORIZON)の無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    ホライズン(HORIZON)の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    3/26(三連複) 不的中 -4900円
    3/26(ワイド) 1.6倍 +1400円
    3/25(三連複) 不的中 -5000円
    3/25(ワイド) 不的中 -5000円

    5/23(三連複) 不的中 -4900円
    5/23(ワイド) 2.7倍/2.1倍 +6100円
    5/24(三連複) 不的中 -5000円
    5/24(ワイド) 不的中 -5000円
    5/30(三連複) 不的中 -5000円
    5/30(ワイド) 不的中 -5000円
    5/31(三連複) 24.8倍 +9480円
    5/31(ワイド) 不的中 -5000円
    6/6(三連複) 不的中 -5000円
    6/6(ワイド) 不的中 -5000円
    6/7(三連複) 8.4倍 +1920円
    6/7(ワイド) 5.0倍/5.1倍 +20,200円
    6/13(三連複) 不的中 -5000円
    6/14(三連複) 不的中 -5000円
    6/14(ワイド) 3.3倍 -50円
    6/20(三連複) 不的中 -5400円
    6/20(ワイド) 5.1倍 +5200円
    6/21(三連複) 不的中 -5600円
    6/21(ワイド) 不的中 -5500円


    ホライズン(HORIZON)の無料予想の検証結果

    今回は約1ヶ月間に及ぶ無料予想(無料情報)の検証をしたわけだが、結果を見ていただければ分かるように、回収率はプラス収支にはならなかったものの、そこまで悪くはなかった。(的中率は提供する券種によって如何様にもなる)

    もし仮に3連複もワイドも全て提示どおりの推奨金額で買っていたら、約1ヶ月の検証期間でかかった賭金は11万 6500円にもなり、結果払戻しは7万 9450円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス3万 7050円だ。


    ホライズンの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 68%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ホライズンの検証レポ


ホライズンという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。