最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,554

ホースクエスト という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ホースクエストの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ホースクエスト
    ■補足情報:

    閉鎖 サツタバケン、自由になるための馬券、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    17%
    無料予想の回収率
    26%

▼ ホースクエストの関連サイト情報

▼ ホースクエストの無料予想レポート

  1. ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想について

    ホースクエストの無料予想の提供場所

    ホースクエストという競馬予想サイトが提供する無料予想だが、会員ページのメニューバーの直ぐ下に「情報公開」と書かれたボタンがあるので、そこをタップすると、次のページでが提供しているコース一覧を確認できる。

    コース一覧の一番上に「無料情報」というバナーボタンがあるので、これを押すと、次のページで無料予想の確認が可能だ。(情報公開前だとボタンの表示は無い)
    ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想を確認する



    ホースクエストの無料予想の詳細

    ホースクエストの無料予想の提供時間

    ホースクエストという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ホースクエストの無料予想の内容

    ホースクエストで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単」となる。

    点数20点とおさえで20点の、合計40点の提供で、1点あたりの推奨金額は600円の推奨(12,000円/20点)と、おさえの400円の推奨(8,000円/20点)となっているので、両方が不的中だった場合、1鞍あたり-2万円のマイナスとなる。



  2. ホースクエストの無料予想の検証結果

    ホースクエストの無料予想を抜き打ち検証

    ホースクエストという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/27(阪神11R)

    ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ホースクエスト無料予想の検証1ヶ月行い、最終日の的中でなんとか回収率が41%に上がったが、その後も無料予想の観測を続けると…11/13×11/14×11/20×11/21×11/27×11/28に17.8倍当てるが、ガミ。…という散々な状況が続いていた。この3週間だけ-10万 9320円のマイナスだ。

    さて今回は11/27の無料予想の検証だ。
    京都2歳ステークスの本命には、5トゥデイイズザデイを選んだようだが、やはり1番人気だから選んだのだろう。
    今年は全く乗り切れていない、池江厩舎の馬だ。
    池江厩舎的には来年のクラシックに向けては結果を出したいと期待してる馬のようだが、前走が逃げ切り勝ちで「控えても競馬ができると思う」などと言っているのは一番怪しいパターンだよw

    特に阪神内回りの2000mなど、有力馬が後ろから行って届かないことなんてザラにあったりする。
    その前に、5トゥデイイズザデイはアオッて最後方からの競馬になってしまった。
    その結果、追い上げにかかった3~4角半ばで、躓いた馬の後ろで一旦ブレーキ。直線では外へと持ち出しつつ脚は見せたものの、前が止まらず6着に敗退だ。

    それよりかは、吉岡調教師が「相当な切れ味を持っている」と評するように、5トゥデイイズザデイが勝利したデビュー戦で33秒6、勝ち上がった2戦目で33秒8とメンバー最速の上りをマークしている8ジャスティンロックの方が、将来はクラシックも夢ではないと、厩舎の評価が高いように、狙い目としては良かっただろう。

    まあ、それを選べないのがホースクエストであり、無料情報すら当てられない所以なのだろう。
    2着に入線した3ビーアストニッシド(9人気)が買い目に入っていなかったのは、分析力不足だね。
    検証終了後も3週間続けて見ていたが、どうやらホースクエストの無料予想には今後も期待できそうにない



    ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/19(中京11R)

    ホースクエストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    9/18×(-20,000円)9/19×(-20,000円)の、9/19中京11R買い目を検証する。

    結果はどうであれ重賞と見ればルメールを軸にしがちだか、先週まで90レース行われた重賞のうち、ルメールが勝ったのは「たった11レース」である。

    要するに8レースやって1レース勝つ(12%)計算である。
    これが40%とか50%の勝率であれば、ずっとルメールを軸として出していれば半分近く的中することができるかも知れないが、実際には負けることの方が圧倒的に多いのである。
    ルメールの今年の勝率が24%であることから、重賞になると流石に勝率はその半分にまで下がってしまうのだ。

    しかも、5 クールキャットは久々に加えて、不器用な面があり専門各紙でも対抗の下くらいに軽んじられていた。
    その結果は、スタートでポジションが取れずに坂の上で疲れてしまって11着というもの。

    では仮にクールキャット以外を軸にしていれば獲れていたのかという話だが、1着の12 アンドヴァラナウト(4人気)も2着の10 エイシンヒテン(12人気)も買い目には選ばれずである。

    馬券圏内で唯一選ばれていたのは3着の14 アールドヴィーヴル(1人気)だけ
    ここ4年間でダービーを3回制し、前週の秋華賞トライアル紫苑Sをファインルージュで勝利した、今一番乗っている福永騎手騎乗の12 アンドヴァラナウト買い目から排除するとはどういうことか?

    更に今週末は、神戸新聞杯にシャフリヤールが控えている。
    3,9,2,10,1,6番人気から選んでいるということは、上位人気3頭と中穴人気1頭、そして人気薄2頭のチョイスになるが、2着に入ったのはその上を行く人気薄である12番人気の10 エイシンヒテンである。さすがに、このサイトに12番人気を選択する度胸は無いのだろう。

    配当の旨味というのは、人気薄の逃げ馬の逃げ粘りにもあることを理解した方がいい。



  3. ホースクエストの無料予想の長期検証

    ホースクエストの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、ホースクエストという競艇予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ホースクエストというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日できる限り無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    10/9 無料予想 -20,000円
    10/10 無料予想 -20,000円
    10/16 無料予想 -20,000円
    10/17 無料予想 -20,000円
    10/23 無料予想 -20,000円
    10/24 無料予想 -20,000円
    10/30 無料予想 -20,000円
    10/31 無料予想 -20,000円
    11/6 無料予想 -3,980円
    11/7 無料予想 +45,580円
    11/13 無料予想 -20,000円
    11/14 無料予想 -20,000円
    11/20 無料予想 -20,000円
    11/21 無料予想 -20,000円
    11/27 無料予想 -20,000円
    11/28 無料予想 -9,320円
    12/4 無料予想 -20,000円
    12/5 無料予想 -20,000円


    ホースクエストの無料予想の検証結果

    ホースクエストという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にホースクエストが提示する推奨金額で(1レースあたり2万円)2ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は36万円もかかり、結果払戻しは9万 2280円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-26万 7720円だ。



    ホースクエストの無料予想の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 17%
    回収率 26%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ホースクエストの検証レポ



ホースクエストという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。