最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,550

AX KEIBA(AXKEIBA) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    AX KEIBA(AXKEIBA)
    ■補足情報:

    閉鎖 サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約3ヶ月
    無料予想の的中率
    17%
    無料予想の回収率
    37%

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の関連サイト情報

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想レポート

  1. AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想の検証

    AX KEIBAの無料予想を抜き打ち検証

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/04(札幌2R)

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想3ヶ月間もかけて検証した結果を次の項目でご覧頂けるが、1年経った今も一向に上手くなる気配がない

    競馬に関しては「無能」なようで、8/14×8/15×8/28×8/29×9/4×9/5×と、3週間ほどAX KEIBAの無料予想を見ていたが、1つも勝てないでいる。(この期間だけで-7万 2000円のマイナスだ)

    いつの買い目検証でも良かったのだが、今回は9/4札幌2Rの検証といこう。

    10コスモガラクシア(3人気)を、3連単の軸にするということは、相当有力な情報でも入ったのだろう(笑)
    しかしAX KEIBAの無料予想は見解も何も無いので、買い目だけの予想ではそのあたりの推察もできない

    騎乗馬の半数近くがマイネルとコスモの馬であると言っても過言ではない、柴田大地騎手
    しかし、他にも有力馬が何頭も居るのに、何故このレースで柴田大地騎乗の10コスモガラクシア(3人気)を選んだのか。

    3連複ならまだわかるし、相手の2,3着候補なら納得なんだが…しかも、このレースの勝ち馬は、同じコスモ軍団で2番人気の7 コスモルーテウスである。
    もし、同じビッグレットから情報を入れたとすれば、関係者から圧倒的に7 コスモルーテウス勧められた筈だ。

    キックバックを気にして追い通しのコスモガラクシアよりは、短期放牧でリフレッシュしてダートへの慣れが見込めるコスモルーテウスの方がおすすめ」と。
    10コスモガラクシア(3人気)は掲示板の5着とは言え、7 コスモルーテウス(2人気)から14馬身ほど離されてのゴールだった。
    力量差は、専門紙の印通り歴然としていた。

    今回は、5着に敗れた推奨本命馬と1着に入った相手馬の1頭にフォーカスしてみたが、厩舎は違えどオーナーサイドや外厩サイドでは、力量差は明らかであるからして、本物の情報があれば勝負馬を選択するのは容易いということを知って欲しかった。

    …であるからして、10コスモガラクシア(3人気)を本命に選択したAX KEIBAには、情報は入っていなかった結論づけられる



  2. AX KEIBAという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで3ヶ月間検証した、AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


    7/4 無料予想 -10,000円
    7/4 無料予想 -10,000円
    7/5 無料予想 -10,000円
    7/11 無料予想 +24,860円
    7/12 無料予想 -10,000円
    7/18 無料予想 -10,000円
    7/19 無料予想 -10,000円
    7/25 無料予想 -10,000円
    7/26 無料予想 -10,000円
    7/26 無料予想 -10,000円
    8/1 無料予想 -10,000円
    8/2 無料予想 +2,400円
    8/8 無料予想 -10,000円
    8/15 無料予想 -10,800円
    8/16 無料予想 -10,200円
    8/22 無料予想 -1,650円
    8/22 無料予想 -10,000円
    8/29 無料予想 -10,800円
    8/30 無料予想 -12,000円
    9/5 無料予想 -10,000円
    9/6 無料予想 -18,000円
    9/12 無料予想 -12,000円
    9/13 無料予想 +5,600円
    9/19 無料予想 -10,800円
    9/20 無料予想 -10,000円
    9/21 無料予想 -10,800円
    9/26 無料予想 -10,000円
    9/27 無料予想 -10,000円
    10/3 無料予想 +34,260円
    10/4 無料予想 -10,800円


    AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証を約3ヶ月間行ったわけだが、一発逆転の高配当狙いで3連単で提供するわりには、選んでるレースはカタめなのばかりで、配当が低い
    的中率も低いので所詮無料予想だ。

    しかし無料予想(無料情報)は競馬予想サイトで利用者に課金してもらうための「お試し期間」でもあるので、無料予想(無料情報)の精度はそのまま売り上げに直結すると言っても過言ではないはずだ。

    AX KEIBA(AXKEIBA)のように的中率も、回収率も低いとなると、有料予想もあまり期待できないのではないだろうか。

    もし今回のAX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想(無料情報)の検証で、仮に提示通りの推奨金額3ヶ月間馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は31万 9800円にもなり、結果払戻しは11万 9070円となっていた。

    3ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-20万 730円だ。



    AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

    検証期間 約3ヶ月
    的中率 17%
    回収率 37%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    AX KEIBAの検証レポ


AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。