最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,548

ポチレ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ポチレの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ポチレ
    ■補足情報:

    閉鎖 うまキング、バケン商会、ユメカナウ、ウマモ(umamo)、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    25%
    無料予想の回収率
    24%

▼ ポチレの関連サイト情報

▼ ポチレの無料予想レポート


  1. 【検証①】ポチレという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ポチレという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ポチレという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはポチレの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ポチレの無料予想(無料情報)は、会員ページに入る前(下画像参照)のメニューボタンのひとつに「公開ページ」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ポチレの無料予想の提供場所



    検証①-2-ポチレの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にポチレの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    ポチレの無料予想・無料情報の提供時間

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ポチレの無料予想・無料情報の内容

    ポチレで提供される無料予想(無料情報)の内容は、土曜が1鞍、日曜が2鞍提供されることが多い。

    提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」となり、推奨金額は1000円(20点)か、300円(20点)と700円(20点)のパターンが多い。
    不的中だった場合、常に1鞍あたり2万円のマイナスとなる。


  2. 【検証②】ポチレという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ポチレの無料予想を抜き打ち検証

    ポチレという競馬予想サイトのサイト情報の検証は行ったが、実際のポチレの予想精度はいつものような低レベルのものだろうか?
    そこでポチレの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ポチレの無料予想を分析することで、ポチレの予想がどのようなものを提供しているのかが分かってくる。



    2023/09/02(小倉10R)に提供されたポチレの無料予想検証

    以下、2023/09/02に提供されたポチレの無料予想の検証結果である。

    2週間ほどポチレ無料予想(無料情報)を見ていたが、土曜は1鞍、日曜は2鞍の提供なので、合計6鞍全滅
    1鞍2万の賭け金なので、2週間でマイナス-12万円となった。

    今回はその中から9/2 小倉10R筑後川特別の買い目を検証する。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポチレの無料予想(2023/09/02)

    このレースで一番痛かったのはヒモの選択を誤ったことだろう。

    軸馬①マイネルメモリーの選択は妥当といえるもので逆転候補もそれなりに頷ける組み立てといえる。

    ただ、痛恨は3着候補に指名した

    ③ヒルノエドワード
    ⑦ハッピーオーサム

    この選択はいただけない

    ③ヒルノエドワードは今年の冬に小倉で1勝クラスを勝っているが、そもそもが障害帰りの馬だ。
    この馬に大切な一票を投じるのはいかがなものか?
    近走は4走して3回が2桁着順。
    来れば好配当も、いくらなんでも狙い過ぎであろう。

    ⑦ハッピーオーサムはディープ産駒で母系も血統がいいだけに、リーディング上位の騎手を起用し続けており、牧場及び陣営から期待の大きさは感じらていたが結果が出ず。
    馬体は良いのでいつもソコソコにはくるが、それ以上がこれまで全くない馬だ。

    その証拠に1秒以上は負けないが、掲示板には乗れておらず陣営からも「とにかく集中力がない」という烙印を押されていた。
    今回はカンフル剤的に関東の若手売り出し中の西塚騎手を乗せてきたが、それでも掲示板には届かなかった。
    名門藤原厩舎にとっても頭の痛い馬である。

    これらを考慮すると、この2頭の「もしかしたら」の要素は非常に薄い。

    逆に「もしかしたら」以上を期待できる要素を秘めていたのが、3着に食い込んだ②ナリタザクラだった。

    ポチレが提供したレース

    芝1800mは(0・2・1・0)と馬券圏外なし
    さらに右回りは(2・2・2・1)の安定感を示していた馬だ。
    実際4走前までは掲示板を外していない堅実派で、現級2着2回なら格上馬ともいえる存在

    ここ2戦は見せ場なく終わっているが、一連の成績を見てもわかるように明らかな太めで、今回はしっかり絞って立て直しに成功していたのは調教からも明らかで、勝負のブリンカー再着用で前向きさも戻ってきていた。

    枠も最終週とはいえ、まだ馬場がいい小倉の2枠と買い材料は満載であったはずなのが…

    買えるエビデンスを積み上げてナンボであるのが競馬。
    ②ナリタザクラは、圏外に沈んだ③ヒルノエドワード(5着)や⑦ハッピーオーサムと比べれば、少なくとも5倍は買いのファクターを有していたのだ。

    無料情報とは言え、その先の情報を商品として扱うのであれば、ここまで突き詰めなければ売ってる商品(売れる商品)期待できないよ



    2023/04/30(京都9R)に提供されたポチレの無料予想検証

    以下、2023/04/30に提供されたポチレの無料予想の検証結果である。

    ポチレ無料予想だが、4/29と4/30に提供された計3鞍は、全滅で、2日でマイナス-6万円となった。

    3鞍全て1番人気からの予想なのに、全馬ぶっ飛ぶとはデスノート並みの魔力を秘めたサイトだw

    その中でも、上位人気では1番人気のメイショウクリフトだけが馬券に絡まなかった、京都9Rの御池特別を今回は検証する。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポチレの無料予想(2023/04/30)

    果たして、メイショウクリフトを軸にして良かったのか
    2勝クラスに昇格してからは、3着→2着と威勢は上げてきてるものの、過去の2勝したレースを含めてこれらは全て1200m戦でのもの。

    陣営も「距離延長が鍵となる」と言っていた。
    しかも、この2ヶ月間で3走目というタイミングだ。
    こうなれば、ココは対抗か相手まで落とすのが常套手段。

    結果は恐れていた通り、直線では少し脚を使った程度で距離が長かったようだ。
    1着には3番人気のラクスバラディー、2着には2番人気のテーオーダヴィンチ、3着には5番人気のワンダーキサラが入って、折角の的中チャンスだったのだが、見事に軸馬が8着という失態だ。

    ポチレが2023/04/30に提供したレース

    3連単の裏返しなんて意味のない買い目を作るくらいなら、1〜3番人気までの上位3頭を1,2着に並べた方がまだ効率が良かったのだが…

    1ヶ月かけた無料予想の長期検証結果-18万超え
    ポチレ、残念極まりない買い目である。



  3. 【検証③】ポチレという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ポチレという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ポチレの無料予想の検証結果となる。

    ポチレという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/11 画像リンク -20,000円
    2/12 画像リンク -2,430円
    2/12 画像リンク -20,000円
    2/18 画像リンク -20,000円
    2/19 画像リンク -20,000円
    2/19 画像リンク -20,000円
    2/25 画像リンク -20,000円
    2/26 画像リンク -6,000円
    2/26 画像リンク -20,000円
    3/4 画像リンク -20,000円
    3/5 画像リンク -20,000円
    3/5 画像リンク +6,940円


    検証③-2-ポチレの無料予想の予想精度結果発表

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ポチレの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にポチレが推奨するように、1鞍あたり20,000円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は24万円にもなり、結果払戻しは5万 8510円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-18万 1490円だ。


    ポチレの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 25%
    回収率 24%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ポチレの検証レポ



ポチレという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。