最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,558

TEBIKI(テビキ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    TEBIKI(テビキ)
    ■補足情報:

    TEBIKI(てびき)という競馬予想サイトだが、競馬の素人としか思えないようなことを堂々と書いており、正気なのか?と、心配になってしまった。TEBIKI(テビキ)の電話番号や利用規約、ページソースなど1つずつ検証していくと、グループサイトは回収率24%の「トクスル」のトコのようだ。…今回のTEBIKI(テビキ)も1ヶ月検証すると的中率30%(10戦3勝 7敗)の回収率32%となり、トクスルと同じ予想担当だろうか。…TEBIKI(テビキ)がオープンして間もないのに526人とは、随分と盛ったな。TEBIKI(てびき)の会員数も、どうも購入したニセ会員のようだ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%(10戦3勝 7敗)
    無料予想の回収率
    32%(-6万超)

▼ TEBIKI(テビキ)の関連サイト情報

▼ TEBIKI(テビキ)の無料予想レポート


  1. TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    TEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)の提供場所について検証

    TEBIKI(てびき)の提供する、無料予想(無料情報)だが、TEBIKI(てびき)の有料コースとは違い、会員TOPページを下に下がると「注目コンテンツ一覧」があるので、この中の「TEBIKIの無料情報365日公開してます」と書かれたボタンがTEBIKI(てびき)の無料予想だ。
    買い目の公開時刻になったらボタンを押すと、確認ができる。

    TEBIKI(てびき)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ TEBIKI(てびき)の無料予想の提供場所


    TEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

    次にTEBIKI(テビキ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想の提供内容



    TEBIKI(テビキ)の無料予想・無料情報の提供時間

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の昼過ぎ(12:30頃)に予想が提供される。


    TEBIKI(テビキ)の無料予想・無料情報の内容

    TEBIKI(テビキ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に土曜に提供されるのがワイド10点日曜に提供されるのが3連複20点の提供となる。

    推奨金額は、土曜のワイド(10点)が1点あたり100円〜1000円、日曜の3連複(20点)が1点あたり100円〜500円となっている。



  2. TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

    TEBIKI(テビキ)の無料予想を抜き打ち検証

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のTEBIKI(テビキ)の予想精度はいかがなものか?
    そこでTEBIKI(テビキ)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    TEBIKI(テビキ)の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもTEBIKI(テビキ)の予想精度がどのようなものか分かってくる。


    2024/03/17(阪神11R)に提供されたTEBIKI(テビキ)の無料予想検証

    今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

    結果:2-6-9シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

    この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
    既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
    普通におさえられる馬のはず

    対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
    距離経験も2600mまでしかない。

    血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
    実績が全く劣る

    馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

    果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

    TEBIKI(テビキ)が提供したレース


  3. TEBIKI(テビキ)の無料予想の回収率と的中率について検証

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果となる。

    TEBIKI(テビキ)の無料予想の長期検証結果
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想の長期検証結果


    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/24(ワイド) 9.3倍 -700円
    2/25(3連複) 不的中 -10,000円
    3/2(ワイド) 不的中 -10,000円
    3/3(3連複) 不的中 -10,000円
    3/9(ワイド) 17.8倍 +7,800円
    3/10(3連複) 不的中 -10,000円
    3/16(ワイド) 3.3倍 -6,700円
    3/17(3連複) 不的中 -10,000円
    3/23(3連複) 不的中 -6,000円
    3/24(3連複) 不的中 -10,000円


    TEBIKI(テビキ)の無料予想の予想精度検証結果発表

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、TEBIKI(テビキ)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にTEBIKI(テビキ)が推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は9万 6000円にもなり、結果払戻しは3万 400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナスー6万 5600円だ。


    TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 32%
    収支結果 ー6万 5600円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    TEBIKI(テビキ)の検証レポ



TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。