最終更新日:2023年04月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:110,397

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  1. ドバイで勝った! 日本馬アーモンドアイ!

  2. 先週は、前の「日本馬10頭が参戦!2019ドバイワールドカップ」でも書いたようにドバイワールドカップデー2019が、UAEのメイダン競馬場で行われた。

    昨年のジャパンCを2分20秒6の芝2,400m世界レコードで勝利したアーモンドアイは、その時点で世界の頂点に近づいたのだが、ソレはあくまで「日本」というホームでの戦いだった…

    年が明け、今年2019年初戦はアウェイでの戦いとなるドバイ遠征を敢行し、
    ドバイターフに挑戦したアーモンドアイ…
    ドバイワールドカップデー2019でドバイターフで圧勝したアーモンドアイ 
    ↑ドバイターフで圧勝したアーモンドアイ


    輸送も難なくクリアし、圧勝!


    着差こそ僅かだったが、先頭に立つまでノーステッキ(直線で鞭を入れない)で、追われたのは最後の100m程度だけ。
    これでまた一歩世界の頂点へと近づいた「アーモンドアイ」。

    1着賞金は、約3億9千600万円
    2着にも、一昨年の覇者でこちらも日本馬ヴィブロス

    「ヴィブロス」も大健闘という走りで、「タラレバ」だがアーモンドアイがいなければ勝っていたという内容の競馬となった。2着賞金約1億3200万円だからすごい。



    今回、日本馬の勝利はアーモンドアイのみだったが、ドバイシーマクラシックでは、シュヴァルグラン2着に入り約1億3200万円を獲得
    同「ドバイシーマクラシック」で3着にも日本馬のスワーヴリチャードが入線し、この賞金は約6600万円

    どの馬も大阪杯に出ていればいい勝負になった可能性の高い馬ばかりだったが、大阪杯の1着賞金は 1億2000万円なら、ドバイターフやドバイシーマクラシックの2着賞金に相当するので、多少のリスクを冒してでも狙うはやはり世界のドバイの高額賞金だったんだろうね。

    次の目標はやはり凱旋門賞か。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/03/25

うま通という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

2023/03/25 (阪神11R)
土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
しかも、馬体減である。

こういうところに、競馬の落とし穴がある。
それでも軸にするか、軸からは落とすか?

案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

うま通が提供したレース

仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


2023/03/25 (中京12R)
同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



2023/03/25

ウマピースという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマピースの無料予想(2023/03/25)

ウマピース無料予想(無料情報)だが、1ヶ月検証が終わり、結果は回収率59%の、マイナス-13万 5000円のマイナス収支。
その後も負け続けている

今回検証する3/25も、3/26も連敗

3/25土曜は、中山10R伏竜ステークスを無料で出していた。
このレースは、同舞台で行われた前走の黒竹賞を3馬身半差で圧勝した7ミトノオーが1番人気になっていた。
条件戦とは言え、当時の2着タイセイマンボも後続に3馬身差をつけていたことを考えると、ミトノオーの強さは誰もが認めるところだ。

今回もミトノオーは、馬の方からグイグイと行きリズム重視で運ぶと3~4角も馬なりで後続を突き放し始め、2着には2馬身半差の完勝となった。

なのにだ、ウマピースの担当者はワイド流しの相手にどころか買い目にも入れていないのである。

ウマピースが提供したレース

この時点で、何故このレースを選んだのかが意味不明だ
7ミトノオーが単勝250円と、オッズ的にも美味しいのにだ。

結果的に7ミトノオーから流したとすれば、2モックモックとの組み合わせ(2-7)で580円もついている。
そうなれば、会員さんも嘸かし満足されたことだろう。

10ベンダバリラビア(3人気)を軸としたことで全てが狂ったのだが、道中は7ミトノオー1頭をマークして進むも、3~4角では馬なりの7ミトノオーに対して、10ベンダバリラビアは押っつけ通しで直線早々に脚が鈍った。
完全な選択ミスである。

◎10ベンダバリラビア(3人気→7着)の相手に
○2モックモック(5人気→2着)
▲11ゴールドバランサー(6人気→13着)
△4モンドプリューム(7人気→9着)

を選んだところを見ると、完全にワイドで少しでも好配当を獲りたいという気持ちが見え隠れしている。
きっと、馬を見ずしてオッズだけを見ていたのだろう。