第35回
凱旋門賞 (10月)

武豊、9度目の凱旋門賞挑戦が正式決定

  1. 武豊、3年連続9度目の凱旋門賞参戦が正式決定

    武豊が3年連続9度目の凱旋門賞参戦

    2020年9月現在、武豊騎手齢51歳にして3年連続9度目凱旋門賞参戦正式決定した

    騎乗する馬は愛国No.1、
    いや欧州No.1と言っっても過言ではない、A.オブライエン厩舎ジャパンという馬だ。
    競馬JAPAN(ジャパン)と言う競走馬
     


    JAPAN(ジャパン)という名の競走馬

    JAPAN(ジャパン)という名の競走馬は、アイルランドを拠点とする競走馬の生産者クールモアスタッドと、ベンツなど輸入車販売などを行う、株式会社マツシマホールディングス株式会社キーファーズ共同所有する馬だ。

    JAPAN(ジャパン)と言う馬名の命名件の経緯は調べてみたけど分からなかった。
    おそらくキーファーズが、将来を見越してつけたのではないだろうか。

    しかし「ジャパン」という名前でも、実は生粋の海外調教馬である。



    ジャパンで凱旋門賞を狙う理由

    JAPAN(ジャパン)の実力はと言うと、昨年2019年の英ダービーを馬、秋には日本でもお馴染みのR.ムーア騎手騎乗凱旋門賞4着に食い込んでいる実力馬だ。

    しかし今年2020年は4戦して未勝利ということで、どうも調子が上がってこないジャパンに対し、管理するA.オブライエン調教師は、出走に際して慎重な態度をとってたが、ここにきて上昇する気配でも感じとったのだろうか、出走にGOサインを出した。

    凱旋門賞の行われるフランスのロンシャン競馬場は、昨年の凱旋門賞4着もそうだが、パリ大賞典を勝利した得意コースでもあるというのも、今回JAPAN(ジャパン)が出走することに後押しする要素となったようだ。



    何度も凱旋門賞に跳ね返されてきた、日本馬

    日本馬は、これまで何度も凱旋門賞の高い壁に跳ね返されてきた。

    今年の凱旋門賞はコロナの影響もあり「日本馬」の出走予定は無さそうだが、現地調教馬での武豊騎乗というのは、これまでにない可能性を感じさせる挑戦だ。

    それとJAPAN(ジャパン)の父ガリレオというバリバリの欧州血統というのも魅力の1つである。
    競馬JAPAN(ジャパン)という競走馬の血統
     


    2020年凱旋門賞のメンバー構成

    とはいえ今年の凱旋門賞も、例年に負けず劣らずハイレベルなメンバー構成だ。

    2017、18年と連覇した女傑エネイブル、その成績は輝かしくて流石の一言でため息が漏れてしまいそうになる。

    そしてエネイブルの当面のライバルと見られていたのは、今年G1を3連勝中であったガイヤースだったのだが、そのガイヤースを前走のアイリッシュチャンピオンズSで下したマジカルがライバルとして急浮上している。

    このマジカルだが、今年の唯一の敗戦が英インターナショナルSで、その時の勝ち馬が前述のガイヤースだったので、そう考えると、この2頭の「比較」を考えると、ほぼ互角とみていいのではないだろうか。

    ただ、エネイブルマジカルとの直接対決で4戦4勝とあり、個人的にはエネイブルが若干有利なのではないかと思える。


    ただ、実際に海外ブックメーカーが発表しているオッズでは今年の英オークスを9馬身差圧勝、ヨークシャーオークスも5馬身差快勝のラブ1番人気で、2番人気がエネイブルとなっており、人気ではラブが一歩リードしている。

    これは多分、ラブが4歳牝馬でハンデに恵まれているということもあるんだろう。

    そして5番手グループにようやく顔を出してくるのが武豊騎乗のジャパンとなる…



    武豊、凱旋門賞への最後の挑戦となるのか?

    日本の天才ジョッキー武豊も、51歳だ。

    今年は日本でのG1騎乗を袖にしてまで騎乗を決意した執念は並々ならぬものがあるだろう。

    武豊にとっては、今更日本のG1を1つ2つ勝つよりは凱旋門賞でチャンスがある馬に騎乗することの方が大きな意味があるようだ。


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  1. これからは、海外競馬馬券日本で買える時代になる…

  2. 日本の血を欲しがる海外の競馬界
  3. …それに対し、良血は海外には出さないようにプロテクトしてしまっている日本の競馬界。
    このままでは日本馬がヨーロッパの大きなレースに挑戦しても、「絶対に日本馬に勝たせるな」という 海外勢の厳しいマークを受けることになり、日本の競馬ファンは、これからますます海外競馬から目の離せなくなる。
    海外競馬を知ると、更なる競馬の魅力を体感できることだろう。

    ディープインパクトを筆頭としたサンデーサイレンス系種牡馬の種付相手は、どんどん海外からの 輸入馬が増加しており、 母系もサンデーサイレンスの血が多く、ディープインパクトの血を最大限に生かすには、悔しいが外国産馬との配合でないと 強い馬が誕生しにくいのが現状。

    競走馬時代を知っている馬の仔がデビューというのは、競馬ファンなら、特別な思いがあるはずだ。




  4. 血が紡ぐ競馬の未来
  5. 2015年のダービー馬ドゥラメンテ。
    人気になったのは強さもそうだが、アドマイヤグルーヴの最後の仔であることも大きく関係している。

    当時は牝馬が牡馬を倒すことが珍しかった時代に、天皇賞を制したエアグルーヴ。
    そのエアグルーヴの仔であるG1馬アドマイヤグルーヴ。
    そのアドマイヤグルーヴの仔、ドゥラメンテ。




  6. 血が繋ぐ競馬新時代
  7. 海外競馬に目を向けなければ、「この馬の母って誰?」…そんなことも日常茶飯事になることだろう。
    ジェンティルドンナの母は海外馬。
    競馬は新しい時代に突入しています。


    情報の少ない海外競馬…
    海外競馬を見ていれば、「この母馬は知らない」が「この馬知ってる!」に変わります。

    「海外競馬」を知ることで、より充実して競馬を楽しむことができます。
    このコラムでは、海外競馬に関する情報を積極的に公開していきたいと考えています。



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