最終更新日:2024年05月04日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,664

うま通 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うま通の無料予想の検証結果

▼ うま通の関連サイト情報

▼ うま通の無料予想レポート


  1. 【検証①】うま通という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うま通という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うま通という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うま通という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    うま通という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うま通の無料予想の提供場所



    検証①-2-うま通の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうま通の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    うま通の無料予想・無料情報の提供時間

    うま通という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    うま通の無料予想・無料情報の内容

    うま通で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に1つが複勝、もうひとつがワイドBOXでの提供となる。

    ・複勝:点数(3点)推奨金額(1点1500円)
    ・ワイド:点数(6点)推奨金額(1点800円)



  2. 【検証②】うま通という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うま通の無料予想を抜き打ち検証

    うま通という競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のうま通の予想精度はいかがなものか?
    そこでうま通の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2023/03/25(阪神11R・中京12R)に提供されたうま通の無料予想検証

    以下、2023/03/25に提供されたうま通の無料予想の検証結果である。

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

    うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

    2023/03/25 (阪神11R)
    土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
    在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
    熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
    しかも、馬体減である。

    こういうところに、競馬の落とし穴がある。
    それでも軸にするか、軸からは落とすか?

    案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

    うま通が提供したレース

    仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


    2023/03/25 (中京12R)
    同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

    こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
    3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

    5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

    残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
    要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
    もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

    ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



    うま通という競馬予想サイトの無料予想検証
    2023/01/15(小倉7R/中京11R)

    以下、2023/01/15に提供されたうま通の無料予想の検証結果である。

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うま通の無料予想(2023/01/15)

    うま通無料予想(無料情報)だが、順に検証しよう。
    2023/01/15(小倉7R)
    日曜の小倉7Rは、グリグリ1.8倍のエバーシャドネーが1番人気に推されたレースだ。
    勿論、ワイドBOXの買い目5頭の中に入っていたが、2着のベッラアルバ(6人気)も3着のタンジェリンムーン(7人気)も買い目には入っていなかった。よって、不的中である。

    残りの4頭はというと、8着(3人気),12着(9人気),5着(2人気),4着(8人気)という散々な結果だ。
    人気順位より上位に入ったのは、エレフセリア(8人気→4着)のみという寒い内容。

    2着のベッラアルバ(6人気)も3着のタンジェリンムーン(7人気)も選べなかったのは、単純に少しでもオッズの付きそうな8人気と9人気を選んだからだろう。
    そこにそれ以上の情報的な理由はないと思う。
    本当に残念な買い目である。


    2023/01/15(中京11R)
    次に、中京11Rであるが、複勝3点勝負であるのでうま通が挙げた3頭の内、2番人気のヴェルトライゼンデだけに配当があった。190円であるが故に、3頭選んでいる時点でマイナス収支だ。

    残りの2頭は、4着と5着。
    せめて4着のヤマニンゼスト(5人気)が、3着に入っていればプラスになったのだろうが、競馬に「タラレバ」は無い。
    飛ぶ鳥を落とす勢いの坂井瑠騎手が騎乗する、キングオブドラゴン(10人気)を選べなかった時点でセンスがない。
    前走18着というイメージで切ってしまったのだろう。

    今後も期待出来そうのない買い目であった。



  3. 【検証③】うま通という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うま通という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うま通の無料予想の検証結果となる。

    うま通という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/17 無料予想の買い目画像 -1,200円
    12/17 ※上画像参照 -3,750円
    12/18 無料予想の買い目画像 -5,000円
    12/18 ※上画像参照 -450円
    12/24 無料予想の買い目画像 -2,850円
    12/24 ※上画像参照 -5,000円
    12/25 無料予想の買い目画像 +6,000円
    12/25 ※上画像参照 +200円
    1/7 無料予想の買い目画像 -1,050円
    1/7 ※上画像参照 -4,200円
    1/8 無料予想の買い目画像 -2,400円
    1/8 ※上画像参照 +4,640円
    1/9 無料予想の買い目画像 -4,500円
    1/9 ※上画像参照 -5,000円
    1/14 無料予想の買い目画像 -1,050円
    1/14 ※上画像参照 -2,700円
    1/15 無料予想の買い目画像 -5,000円
    1/15 ※上画像参照 -1,650円


    検証③-2-うま通の無料予想の予想精度結果発表

    うま通という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うま通の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうま通が推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は8万 1800円になり、結果払戻しは4万 6840円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-3万 4960円だ。


    うま通の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 72%
    回収率 57%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うま通の検証レポ



うま通という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。