最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,706

スマうま という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ スマうまの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    スマうま
    ■補足情報:

    カチカクや馬の穴と同じ規約。ケイバの秘密基地、ブレイクホースレーシング、ダビアカ、うま太郎、馬ゴラク、めざまし万馬券、ハナミチ、勝鞍、うまスタ、シークレットホースクラブ、真馬券革命、が同グループ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    26%

▼ スマうまの関連サイト情報

▼ スマうまの無料予想レポート


  1. 【検証①】スマうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-スマうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    スマうまの提供する無料予想(無料情報)だが、スマうまの有料コースと同じように会員ページの「地方競馬」と「中央競馬」の切り替えボタンを押し、各有料コースの販売ページに行く。

    有料コースを下に下がると「無料情報」と書かれたボタンがあるので、これがスマうまの無料予想だ。
    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったらボタンを押すと、確認ができる。

    スマうまという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ スマうまの無料予想の提供場所



    検証①-2-スマうまの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にスマうまの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    スマうまの無料予想の提供時間が怪しすぎ

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日に提供されることには一応なっているのだが、「レース当日9時半〜随時」となっている。

    スマうまの無料予想は後出しする気満々か?
    ▲ 後出しする気満々か?


    随時」というのがまたこれ、かなり怪しいもので、12時過ぎてから公開されることもあれば、12時過ぎても公開されなかった日もあった

    いつ公開されるのか分からないのだ。

    しかも、このようにやっと公開されたかと思ったら、数時間後に確認すると、不的中だったからだろう。夕方にもなっていないのに買い目が数時間で非表示にされていた。

    つまり、これってよろずやとか、アーニングインデックス手口とそっくり

    いつ後出しされるか分からない



    スマうまの無料予想・無料情報の内容

    スマうまで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的には馬連4点が多い(3連単の時もあった)

    点数も券種によってことなるし、推奨金額も、書いてある時と書いてない時がある。
    かなりいいかげんなのだ。



  2. 【検証②】スマうまという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-スマうまの無料予想を抜き打ち検証

    スマうまという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のスマうまの予想精度はいかがなものか?
    そこでスマうまの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/08/19(新潟12R)に提供されたスマうまの無料予想検証

    以下、2023/08/19に提供されたスマうまの無料予想の検証結果である。

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ スマうまの無料予想(2023/08/19)

    スマうま無料予想(無料情報)だが、検証するのは新潟の最終レースだ。
    スマうまの推奨は◎12フォーカルフラワー(3人気)からの、馬連4点だ。

    相手は、6クインズカムイ(9人気)7アルヴィエンヌ(2人気)8メインクーン(1人気)14エリダヌス(4人気)の4頭である。

    1番人気や2番人気から行かないところが小賢しい
    あわよくば好配当という考えが見て取れる。

    だが、なぜ津村騎手が12フォーカルフラワーを捨てて、8メインクーンのほうを取ったのだろう。
    勿論、勝負掛かっていたのは8メインクーンだったからである。

    1勝クラスでは4連敗中と出口の見えない12フォーカルフラワーに比べて、前走で不利がありながらの2着と明らかに出口が見えた8メインクーンに期待を抱いたからであろう。

    その結果は
    1着8メインクーン(1人気)
    2着7アルヴィエンヌ(2人気)
    3着14エリダヌス(4人気)
    というものだ。

    スマうまが提供したレース

    ◎12フォーカルフラワーは、3馬身ほど離された8着だ。
    騎手エージェントが見立てたのか、津村騎手本人の希望であったのかはわからないが、その選択は間違っていなかったようだ。

    こういった選択の本心までは入ってこなくても、選択までは伝わってくるだけにその時点で勝負なのか否かのジャッジは出来るはずである。
    そこを見過ごしたのか、単なる職務怠慢なのか?
    どちらにせよ、これでは当てる気は無いものと取れるよ。



    2023/07/23(札幌9R)に提供されたスマうまの無料予想検証

    以下、2023/07/23に提供されたスマうまの無料予想の検証結果である。

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ スマうまの無料予想(2023/07/23)

    スマうま無料予想(無料情報)だが、日曜札幌9RHBC賞は10頭立ての2勝クラス1200m戦であるが、1頭出走除外の9頭立ての一戦となった。

    その除外となった7ショウナンアメリアはスマうまが、馬連の相手として選んだ1頭。
    この時点で、嫌な予感がよぎるものだw

    スマうまが1頭軸として選んだのは、北村友騎乗の8ナリタローゼ(2人気)。
    前走で未勝利戦から13戦目(約2年)にして1勝クラスを勝ち上がったというのに、何故軸に出来るのか不思議である。

    それもこれも多分、1番人気の9エイシンフェンサーの鞍上(川又)に不安を抱いたのだろう。
    なんせ、この時点で年間3勝だったから致し方ない…のかも。
    しかし、9エイシンフェンサーを前々走で1勝クラスの勝ち上がりに導いたのは川又騎手であり、前走の昇級戦「立待岬特別(2勝クラス)」で3着と善戦したのも川又騎手。
    ある意味では、9エイシンフェンサーと相性の良い騎手であったのだ。

    そこまで読み切れたのであれば、堂々と9エイシンフェンサー(1人気)を軸にすればよかったのだが、実際には読み切れなかったのだろう。
    オマケに、相手に指名した7ショウナンアメリアの左後肢跛行による除外というケチまでついた

    スマうまが提供したレース

    結果的に、軸馬は馬券圏外の4着となり、相手馬は1,2,8着に。
    要するに、軸馬を選ぶことがどれだけ慎重にならねばならないことかということを、思い知らされたレースである。



  3. 【検証③】スマうまという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-スマうまという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、スマうまの無料予想の検証結果となる。

    スマうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/22 画像リンク -10,800円
    7/23 画像リンク -4,000円
    7/29 画像リンク -300円
    7/30 画像リンク -4,000円
    8/5 画像リンク -4,000円
    8/6 画像リンク +2,500円
    8/12 画像リンク -4,000円
    8/13 画像リンク -4,000円
    8/19 画像リンク -4,000円
    8/20 画像リンク -4,000円


    検証③-2-スマうまの無料予想の予想精度結果発表

    スマうまという競馬予想サイトは、推奨金額の提示が無い(7/22だけあったが、その前も後も無い)ので、基本馬連4点ということもあり1点あたり1,000で計算している。

    以下、無料予想の検証を1ヶ月間行った、スマうまの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり1,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は4万 7800円になり、結果払戻しは1万 2200円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-3万 5600円だ。


    スマうまの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 26%



    検証③-3-これが「リアル」だ。

    スマうまをはじめから推奨していた集客サイト
    解体新書」では
    9戦7勝の、的中率77%回収率207%となっていたし、

    「解体新書」と同じ運営とのウワサの
    オトナの競馬」では
    8戦7勝の、的中率87.5%回収率225.9%だった。

    競馬検証.comによる検証では
    10戦2勝の、的中率20%回収率26%となったぞ。


    いつも「必ず」競馬検証.comが検証すると、はじめから優良評価にしている集客サイトより、的中率、回収率、すべてにおいて下がる。



    これが「リアル」だ。




    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    スマうまの検証レポ



スマうまという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。