最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

うまスタ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまスタ
    ■補足情報:

    うまスタという競馬予想サイトの有料コースの値付けが狂ってる。これ本気で値付けしたのだろうか?…66万円超えの値引き、76万超えの値引きって異常だろ。うまスタへの集客サイトは的中率が100%だと言っているが、1日も欠かさず競馬検証.comが、うまスタの無料予想を1ヶ月かけて検証してみると、検証結果は10戦2勝8敗で、回収率は45%のマイナス-16万円超えの大赤字。どうしてこんなに急に下がるのか。怪しいでしょ。ウマスタ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    45%(10戦2勝8敗)
    無料予想の回収率
    45%(-16万超)

▼ うまスタの関連サイト情報

▼ うまスタの無料予想レポート


  1. 【検証①】うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまスタという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはうまスタの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまスタの提供する、無料予想(無料情報)だが、うまスタの有料コースとは違い、会員TOPページにバナー画像が並んでいるので、下の方に下がる
    下の方に「うまスタ 無料情報」と書かれた画像ボタンがあるので、これがうまスタの無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまスタの無料予想の提供場所


    検証①-2-うまスタの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまスタの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    うまスタの無料予想・無料情報の提供時間

    うまスタという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供される。



    うまスタの無料予想・無料情報の内容

    うまスタで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は基本的に「3連複」の提供となる。

    点数は9点の提供で1点あたり1500円を推奨している。



  2. 【検証②】うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまスタの無料予想を抜き打ち検証

    うまスタという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまスタの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまスタの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、うまスタのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。

    うまスタの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまスタの予想精度がどのようなものか分かってくる。




    2024/03/03(阪神5R)に提供されたうまスタの無料予想検証

    今回検証するうまスタの無料予想(無料情報)は、2024/03/03の阪神5Rで提供された買い目である。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタの無料予想(2024/03/03)

    結果:2-7-11

    うまスタが軸推奨の⑩プレヴィストは新馬、未勝利とダート1400mを使われ勝ち上がれなかったため前走で距離を短縮してダート1200mで未勝利脱出だが今回は再度ダート1400mに戻った一戦。
    過去3戦を見ても分かるように、スピード任せで押し切るしか現状は競馬の形がない馬で実際に1400m戦ではバテてしまっている。

    今回も同様に先行して大きくバテて負けているように、現状は1400mは長いと判断できた馬だ。
    希望的観測込みで推奨するのも悪い判断ではないが、軸推奨は少し評価が高すぎた。
    ましてや昇級初戦だ

    勝った②ラブオントップは函館の芝で勝ちきれず、一息入れてダートに転戦しいきなりの勝利。
    昇級初戦でも2着と目処が立っていたのであれば、軸はこちらではなかったか?

    理想のローテーションであることを察知し、推奨馬に上がっているだけに悔やまれる選択だ。

    2着⑦クリノオリーブは抜けであったが、芝マイルの新馬戦を使われ破れてからは、即ダートに矛先を変えてダート1400mで連続2着と適性を見せていた。
    勝ち上がるのに時間はかかったが、一貫してダート1400mを使われながら良くなってきていた馬。

    前走の競馬も昇級初戦ながら着順ほど負けてはいない馬で、むしろ1勝クラスの競馬を経験したことで、ペース慣れが見込めると判断できなかったか?

    3着⑪タガノミストも同様に、ダート1400mの新馬戦を勝ち上がってから1勝クラスを2度経験している。
    間隔が空いた前走は8着と破れていたが、叩き台として考えられれば今回良化してくることを予想できてよかった馬だ。

    うまスタが提供したレース

    正直この時期に新馬、未勝利を勝ち上がっている馬はレベル的に落ちるという前提から入れば、もう少し組み立てが変わってきても良かったはず。

    早くに勝ち上がりこのクラスを経験している馬を中心に組み立てれば、的中は難しくなかっただろう。



    2023/10/28(東京3R)に提供されたうまスタの無料予想検証

    以下、2023/10/28に提供されたうまスタの無料予想の検証結果である。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタの無料予想(2023/10/28)

    うまスタ無料予想(無料情報)だが、検証するのは10/23の東京3R、3歳未勝利で提供された買い目。

    うまスタが提供したレース

    まず推奨馬③ポットデオは勝利しているので、この選択は間違えてはいない。

    問題は2、3番手推奨の①ベストディシジョン、②パーセルペーパー。
    この2頭は、ともに新馬戦を東京で使っている馬。
    逆に実際に2、3着した馬中山で同じレースを使っている馬だった。

    2着⑨ウイントレメンデスの母イクスキューズはG3(クイーンC)勝ちがあり、兄のウインイクシードは中山金杯2着、その下の全兄はG2目黒記念勝ちという良血
    新馬戦も一番人気に推されているように良血として期待の大きい馬。
    実際に、新馬戦では勝ち馬から0.1秒差の競馬。

    当然叩いての上積みを考えればここは勝機のはずで、鞍上も関東リーディングの横山武史が連続騎乗なら、前進可能な材料は多かったはずなのに何故に評価を下げたのか?

    3着の④ショウナンナツゾラは、追い込みのききにくい中山で後方から長くいい脚を使い追い上げて0.2秒差まで迫っているのであれば、既にこの時点で秘めたる脚力を示しており、この馬こそが東京向きとジャッジできていても良かったはず。

    つまりは、両馬ともに新馬戦で見せ場があったということなのだ。

    対して、①ベストデシジョンは初戦から出遅れて競馬にならず。
    そして、陣営の「しっかりとゲートを出る」という保証はない。ならば疑ってかかっても良かったのではないか?

    ②パーセルペーパーの新馬戦は11頭立て。
    しかも8番人気。この少頭数でこの人気。
    如何に期待されていなかったか窺い知れる。

    少頭数であったが、故に3着まで来れたと考えられていい。

    つまりは「見せ場」はなかったのだ。
    ならば、「見せ場があった馬」である⑨ウイントレメンデスを上位に取り、尚且つ、この馬と0.1秒差の競馬をしていた②パーセルペーパーを推奨していれば馬券は成立していたのだ。

    キャリアの少ない2歳の未勝利戦こそ、使ってきたレースの横の比較馬券攻略の糸口となるのだ。
    そこをもう少し突き詰めて欲しかった。



  3. 【検証③】うまスタという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまスタという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うまスタの無料予想の検証結果となる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/23 8.6倍 -1,200円
    9/24 4.1倍 -14,700円
    9/30 2.2倍 -19,200円
    10/1 不的中 -27,000円
    10/7 不的中 -27,000円
    10/8 22.4倍 +40,200円
    10/9 不的中 -27,000円
    10/14 不的中 -27,000円
    10/15 不的中 -27,000円
    10/21 6.2倍 -8,400円
    10/22 不的中 -27,000円


    検証③-2-うまスタの無料予想の予想精度結果発表

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまスタの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまスタが推奨している金額(1鞍あたり27,000円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は29万 8000円にもなり、結果払戻しは13万 2700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−16万 5300円だ。


    うまスタの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 45%
    回収率 45%
    収支結果 −16万 5300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタの検証レポ



    検証③-3-集客サイトのウソ?

    それにしても、ここ最近の競馬予想サイトの検証サイト(競馬予想サイトの運営社が運営していると言われる集客サイト)が独自に行なったことにしている検証がヒドイ。

    今回の「うまスタ」にしても、

    ガチ競馬(10戦10勝 回収率365%)
    オトナの競馬(10戦10勝 回収率365%)
    オトナの競馬(10戦10勝 回収率365%)

    …このように、3つとも全て同じ日に検証を開始したことになっており、戦績はすべて「10戦10勝の的中率100%」だと言う。

    回収率は365%」とのことなので、うまスタを利用すれば100%儲かる。…ということになっているが、


    実際はぜんぜん違った。



    これが現実

    ▲ これが現実だ。



うまスタという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。