最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,707

マイルス という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ マイルスの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    マイルス
    ■補足情報:

    マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル。 回収率は、31%となり、その収支結果は無料情報でマイナス-12万 3300円となった。こんなマイルスに客集めする集客サイトについても2つの集客サイトの内容がほぼ同じで「明らかにやらせ」だといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    55%(11戦6勝 5敗)
    無料予想の回収率
    31%(-12万超)

▼ マイルスの関連サイト情報

▼ マイルスの無料予想レポート


  1. 【検証①】マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    マイルスという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはマイルスの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    マイルスという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、マイルスの会員TOPページを下に下がると「マイルス無料情報」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ マイルスの無料予想の提供場所



    検証①-2-マイルスの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にマイルスの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    マイルスの無料予想・無料情報の提供時間

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    マイルスの無料予想・無料情報の内容

    マイルスで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬単(10点 10,000円)と、馬連(5点 5,000円)での提供となる。



  2. 【検証②】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-マイルスの無料予想を抜き打ち検証

    マイルスという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のマイルスの予想精度はいかがなものか?
    そこでマイルスの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、マイルスのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    マイルスの無料予想を分析することで、マイルスの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2023/11/11(京都6R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/11/11)

    マイルス無料予想(無料情報)だが、今回検証する無料予想は2023/11/11に提供された京都6R 3歳以上1勝クラスの買い目である。
    (ちなみに翌日11/12も不的中だった

    マイルスが提供したレース

    買い目①(馬単)
    マイルスが提供した買い目を見ると、馬単の買い目に⑩があるのに、馬連の買い目にないのは何故か?(前回の検証でも同じような指摘をしている)

    馬連に関して言えば、勝ち馬⑩ロードアヴニールの休み明けを疑ってかかったことは理解できなくもないが、そもそも休み明けから騎手リーディングベスト10に入っている岩田望騎手を乗せてきているのであるなら、下手な仕上げではないと考えるべきではないのか?

    実際に未勝利戦で2着に1.2秒差をつけている馬であり、走破時計も優秀で、休む前の前走ではこのクラスで1番人気に推されている馬。

    若干気性が難しそうなブリンカー馬だが、外枠を引いているのならばこの枠は有利だったと考えるべきだろ。
    馬単の買い目については、希望的観測が裏目に出たと見る。

    買い目②(馬連)
    馬連の買い目については1、2着馬ともになし。
    10頭立でこの選択はどうなのか?

    そもそも、2着である③モズバンディット完全に抜けているので当たりようが無いわけだが、何故この馬が「消し」扱いになったのか?

    おそらくは休み明けの前走を、未勝利を勝ったダートでなく芝を使ったからという理由づけなのであろうが、未勝利戦を1番人気で勝ったのであれば勝つべくして勝ったと判断できる馬だ。

    あわせて、ダートではキャリア6戦で掲示板を一度も外したことがない堅実派。
    当然、一度叩いた上積みも見込めるし、ダートの名手である幸騎手が乗り続けているというのも強調材料のはず。

    休む前が連続2着の⑦スマラグドスに魅力を感じたのはわからないでもないが、見え見えの減量頼みなら③モズバンディットを選択するという手もあってよかったはずだ。
    さらには⑧タガノエヴリンは前走、前々走と2戦連続して3秒以上負けている馬。

    今回は新味を求めての距離延長であったが、それでもこの馬よりも下の評価というのは解せない。

    詰まるところ、狙いすぎて墓穴を掘ったということなのだろう。



    2023/10/01(中山11R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    以下、2023/10/01に提供されたマイルスの無料予想の検証結果である。

    マイルス無料予想(無料情報)だが、初回検証の9/30(芙蓉S)と、10/1(スプリンターズS)は、馬単10点馬連5点の提供だったが両日とも不的中となった。

    マイルスが提供する無料予想は、買い目が馬単馬連の「2つに分かれている」のだが、素人が出しているのだろうか?

    まず表記が、馬券キャリアがある人でもパッと見て見難い
    順を追ってマイルスが10/1(スプリンターズS)に提供した買い目を検証していこう。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/10/01)

    買い目①(馬単)
    券種「馬単」とあるが、この表記正確には馬単フォーメーションの表記であるため誤解を招くし、点数計算も間違ってはいないのであるが「これで10点?」と見えてしまう。

    軸馬が2頭なので相手5頭x2パターンと伝えたいのであろう。

    実際インターネットやマークカードでこの通り買えば問題ないのであろうが、提供者目線でなくユーザー目線で表記する方が情報サイトとして正しいと思われる。


    買い目②(馬連)
    馬単」に軸馬が2頭いて、「馬連」は軸馬が1頭という提供となっているようだが、この提供方法だと情報に整合性を欠く印象を強く受ける

    予想サイトとして客から金を貰う商売してるなら抑えの「あり、なし」をどちらかに揃えるべきだろ。

    あわせて「買い目②」が全く同じ表記で2つ表示されているのだが、この意味がわからない。

    おそらく表示ミスなのだろうが、2日続けて表記ミスに「気づけよ」と、言いたい。(サイトがオープンしたばかりなのだろうが、責任感が無さすぎる)
    運営経験のないユーザーにしてみれば理解不能の表記であろう。

    馬券に関して言えば、この表記であれば⑥ママコチャが本命なのか①ナムラクレアが本命なのかユーザーに伝わらない
    注目馬はママコチャから始まっているが、丸囲み表記だと馬番と混同しがちであり、ここもユーザビリティが低い
    一般に流布されているように◎⚪▲で表記していればユーザーもまだ理解しやすいだろう。

    馬券の方は結果的には⑩マックドール抜けで全ては水疱に帰したが、2着のマックドールは3走前のシルクロードSで0.1秒差の競馬をしている。

    しかも当時の人気は⑩マックドールが1番人気。
    普通に考えれば同列の力があると判断できるのに「抜け」とは。
    前走のCBC賞の内容が悪かったのは事実ではあるが、状態は明らかに太め残りで、叩いての変わり身をなぜ考慮できなかったのか?当然前哨戦よりも本番に状態を上げてくるのが普通ならば、この点は甚だ疑問である。

    また、馬連の相手に⑩マックドールがいるにも関わらず、馬単の相手にはいないというのも整合性がない
    更には、馬連の軸を注目馬の筆頭にある⑥ママコチャではなく、何故だ①ナムラクレアにしたのかが意味不明だ。単勝オッズに惑わされたのだろうか?

    <総評>
    情報が当たる、当たらないという問題以前に表記方法などユーザービリティがあまりにも低すぎる

    馬券に関して言えば①ナムラクレアを物差しにすれば、⑩マックドールは前述のように容易に導き出せる馬と考えるが、評価が低すぎたのは分析が甘いとしか言いようがない。

    有料コースもいつまでもこんなだし、
    こんなサイト、使う価値なし
    今後当たったとしても、たいして競馬を理解しているとは思えない。
    早々に長期検証もやめようと思う。

    (こんなサイトを推奨している検証サイトがいたら、以後そのサイトのことは信用しないほうがいいだろう)

    マイルスが提供したレース



  3. 【検証③】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、マイルスの無料予想の検証結果となる。

    マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/30 不的中 -15,000円
    10/1 不的中 -15,000円
    10/7 不的中 -15,000円
    10/8 4.9、6.1、1.7倍 -12,300円
    10/9 3.8、6.5、3.5倍 -6,200円
    10/14 1.4、9.5、5.6倍 +300円
    10/15 7.0倍 -5,000円
    10/21 2.1倍 -13,900円
    10/22 不的中 -12,000円
    10/28 不的中 -16,000円
    10/29 2.8倍 -13,200円


    検証③-2-マイルスの無料予想の予想精度結果発表

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、マイルスの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にマイルスの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 8000円にもなり、結果払戻しは5万 4700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万 3300円だ。


    マイルスの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 55%
    回収率 31%
    収支結果 −12万 3300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    マイルスの検証レポ



マイルスという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。