最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,707

メザマシケイバ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ メザマシケイバの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    メザマシケイバ
    ■補足情報:

    メザマシケイバ、カセゴー、うまリンク、ウマはいぱー、ウルトラうま、うまキング、ポチレ、バケン商会、ユメカナウ、umamo、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ラクトル、スピナビ、あそボート、アタリ舟、元常昇社のアドバンス(目覚まし競馬)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    急に無期限休止
    無料予想の的中率
    急に無期限休止
    無料予想の回収率
    急に無期限休止

▼ メザマシケイバの関連サイト情報

▼ メザマシケイバの無料予想レポート


  1. 【検証①】メザマシケイバという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    メザマシケイバという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはメザマシケイバの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    メザマシケイバという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのホーム画面に「公開中の買い目」と記載された青いボタンがあるので、そこを予想提供時間帯に押すと次のページでメザマシケイバが提供している予想一覧を確認できる。

    無料予想はその一番上にある。(下画像参照)

    メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ メザマシケイバの無料予想の提供場所



    検証①-2-メザマシケイバの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にメザマシケイバの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    メザマシケイバの無料予想・無料情報の提供時間

    メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    メザマシケイバの無料予想・無料情報の内容

    メザマシケイバで提供される無料予想(無料情報)の内容は、土曜は1日1鞍日曜は1日2鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単フォーメーションでの提供となる。

    点数は全部で24点ほどの提供で1点あたり18,000円〜19,200円ほどを推奨している。


  2. 【検証②】メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-メザマシケイバの無料予想を抜き打ち検証

    メザマシケイバという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のメザマシケイバの予想精度はいかがなものか?
    そこでメザマシケイバの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/09/24(阪神11R)に提供されたメザマシケイバの無料予想検証

    以下、2023/09/24に提供されたメザマシケイバの無料予想の検証結果である。

    メザマシケイバ無料予想(無料情報)だが、メザマシケイバに集客している解体新書による検証だと、6戦6勝とのことだが、競馬検証.comが検証を開始すると不思議と6戦6敗となった(笑)

    メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ メザマシケイバの無料予想(2023/09/24)

    さて今回検証する無料予想買い目は、メザマシケイバの重賞プレゼントの神戸新聞杯であるが、ダービー3着馬のハーツコンチェルト、現在3連勝中のナイトインロンドンを3連単フォーメーションの1着2頭に入れるのは悪くないアプローチであったが、結果的に勝ち馬サトノグランツは重賞勝ち馬。

    勝ち馬の実績と比較すると、前出2頭の実績はといえばハーツコンチェルトはダービー3着だが、とは言え1勝馬。
    つまりは詰めが甘い。さらには大外枠。割引材料は多かった。

    そこを考えると勝ち馬候補に据えるのは、可能性に賭ける気持ちはわからないではないが、若干希望的観測という要素が強かったのではないか?

    ナイトインロンドンは3連勝の内容が秀逸で、勢いを考えればこちらの抜擢も悪くはないとは思うが、その3連勝の相手は全て条件馬。
    今回は相手が一気に強化しているなら、こちらもハーツコンチェルトと同様に希望的観測に頼ったものに見える。

    勝ったサトノグランツはダービーこそ大きく負けているが、フルゲートの大外枠で隣の馬が落馬しリズムを崩し位置取りを悪くし良さを出せなかったのであれば、敗因がはっきりしており度外視できる一戦。
    実際ダービーでは7番人気に推されていたなら、評価を上げてもよかっただろう。

    実際に、その前の3連勝は着差こそ少ないものの、最後は必ず抜け出しているなら気持ちの強さを表していた。
    それでいてイレ込む馬ではないなら、勝負根性とセンスを認めてよかったはず。

    中締めとして、ここまでの組み立ては決して悪くはなかったと評価はする。
    前出3頭は仕上がりも良かっただけに「引き」が悪かったともいえよう。

    ただサヴォーナ抜けは残念。
    春には勝ち馬のサトノグランツとゆきやなぎ賞で対戦し0.1秒差の競馬。その後勝ち馬のサトノグランツは重賞勝ち。サヴォーナも次走であっさり自己条件を突破しているなら、春の時点で同等といっても過言でない力を示していたのだ。

    さらには、その後、自己条件とはいえ1勝を積み上げているなら評価できてもよかった。

    3着候補にマイネルラウレアが入っているが、この馬も京都新聞杯でサトノグランツの0.1秒差5着の実績があれば馬券候補に入れる資格はある馬で、横の比較ではサヴォーナと同じくらいの評価ができておかしくない馬だ。

    メザマシケイバが提供したレース

    ここまで検証してみたが、以前の予想と比べると全体のアプローチは決して悪くはないというのが率直な感想

    どこかが決定的に足りていないという事もないが、結果的に的中に至らなかったのであれば足りないところはやはりあったのだ。

    その「足りない部分」を補う要素は、レースの立ち位置を俯瞰できる経験か?もう少し言えば、今回のメンバーは現世代のOP馬でどの辺りのレベルの馬が集まっているかを前提とできなかったことが今回の敗因と言えるであろう。



  3. 【検証③】メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-メザマシケイバの長期検証が急な無期限休止で終了

    メザマシケイバという競馬予想サイトはそこまで長い期間運営していたわけじゃないのに、2023年11月25日に突然LINEで無期限休止の連絡が来た

    メザマシケイバの長期検証が急な無期限休止で終了
    ▲ 急な無期限休止で終了



    以下、抜き打ちで検証したメザマシケイバの無料予想の長期検証になるが、実はこの1週間前の11/4と11/5の無料予想の結果もキャプを撮っている。

    11/4は不的中-19,200円)となったが、翌日11/5は2鞍の提供だったのだが、片方が不的中-18,000円)で、もうひとつは珍しく228.6倍となった。

    これで一発逆転となる配当だが、競馬検証.comとしては一発逆転のようなものはあまり参考にならないのでカウントしたくはなかった。

    なので、それ以降を1ヶ月、もしくは2ヶ月検証した後、改めてこの228.6倍をカウントするか否か、決めたかったのだが、急な無期限休止でそれも叶わず。となってしまった。

    今後もしまたメザマシケイバが再開するようなことがあれば、改めて検証し直そうと思うが、とりあえず2週間かけて検証した、メザマシケイバの無料予想の検証結果を記録として残しておこう。

    メザマシケイバの無料予想の長期検証結果
    ▲ メザマシケイバの無料予想の長期検証結果



    11/11 不的中 -19,200円
    11/12 不的中 -18,000円
    11/12 不的中 -19,200円
    11/18 不的中 -19,200円
    11/19 不的中 -18,000円
    11/19 不的中 -19,200円


    検証③-2-メザマシケイバの無料予想の予想精度結果発表

    メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の検証を2週間行った、メザマシケイバの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にメザマシケイバの推奨金額で2週間の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は11万 2800円にもなり、結果払戻しは0円となっていただろう。

    2週間で収支結果は、

    マイナス−11万 2800円円だ。


    メザマシケイバの無料予想の検証結果

    検証期間 2週間
    的中率 0%
    回収率 0%
    収支結果 −11万 2800円円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    メザマシケイバの検証レポ



メザマシケイバという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。