最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,554

うまスタ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタの無料予想の検証結果

▼ うまスタの関連サイト情報

▼ うまスタの無料予想レポート

  1. うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    うまスタという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/28(新潟11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ここ数週間「うまスタ」の無料予想の検証をしていたので、別にいつの見解を書いてもよかったのだが、8/138/148/218/228/288/29、と、3週連続負けが続いており、酷い回収率となっているので、一旦何が悪いのか検証することにした。

    以下8/28のメイン競走新潟11R BSN賞の検証となるのだが、サイト側が軸にしたのは
    4 ダイアナブライト(11人気)→5着
    5 サクセッション(8人気)→14着

    この2頭で、結果は見ての通りであり「なぜ?」である
    4 ダイアナブライト(11人気)を何故、1頭目に入れたのだ??

    当初予定されていた鞍上は戸崎騎手だが、病気の為朝から菅原明良騎手に乗り替わりになっていた。
    2走前に菅原明良騎手が騎乗していたから、4 ダイアナブライト(11人気)を1頭目に入れたのだろうか!?しかし前日から予想を公開しているのだから、乗り替わりになることは知らないはずだ。

    5 サクセッション(8人気)は、単純にルメール騎手だから入れたのであろう。それ以外のなにものでもないだろう。
    だが、結果は14着である。
    幾らルメール騎手が乗ろうとも、まず8人気であれば来ないだろうと一般のファンも想像できる。

    だが、うまスタの予想担当者は「これで来たら美味しい」とでも思ったのだろうか、脳みそが単純すぎる
    もしJRA-VANのデータソフトを持っているならば、ルメール騎手の人気別勝率・連対率を調べて欲しい。

    買い目に入れている馬で、唯一馬券圏内に入ったのが1着の3 ブルベアイリーデ(3人気)であるが、ここを目標にビッシリと仕上げられており、誰でも入れるであろう。

    では2着の6 ベルダーイメル(2人気)を何故買い目に入れなかったのか?

    鞍上は関東リーディング2位の吉田隼人騎手であり、2勝クラス・3勝クラスを連勝の後は地方のかきつばた記念(jpnIII)を3着しており、新潟で3勝を挙げるコース巧者であり休養明けも中心視されていた。
    何か、不安要素でもあったのか?

    3着には最低人気の11 ドリュウ(15人気)が来たのだが、コレをうまスタに当てろというのは、まぁ無理だろう。
    ここまで調べただけでも軸馬を選ぶのが「できるのに適当」なのか「無能でできない」のか分からないが、酷いものだった。
    こんななら3週続けて惨敗なのも納得だ。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(中京11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    うまスタで提供された無料予想の検証だが、結果から言うと、5/29に買い目で推奨された7頭は1頭も馬券に絡んでいない

    1頭目の5モントライゼ(1人気)→5着
    6ダディーズビビッド(2人気)→16着

    では、相手に選ばれた2頭目の5頭の成績は?

    9スンリ(12人気)→6着
    11サルビア(4人気)→8着
    12リメス(15人気)→17着
    17マリーナ(11人気)→7着
    18フォイアーロート(17人気)→9着

    競馬の素人が高配当を狙ってのチョイスであることは明らかだ。…それにしても、1〜3着馬をすり抜けるように選択されたこの結果は最悪の選択だった。

    見解も笑ってしまった。(見解)
    去年、一昨年と1番人気が勝っている」から1番人気から行く理由は?
    こんなのが予想なら、競馬情報は必要ないじゃないか。

    モントライぜは2歳時の実績も抜けており軸に」って、早熟でも買いなのか?

    というか、1着7レイハリア(13人気)も2着2ヨカヨカ(3人気)も、3着8オールアットワンス(9人気)の情報は何も無かったのか何も書くことが頭に浮かばないのか?
    あまりにも「うまスタ」の無料予想の見解が杜撰すぎるのではないだろうか?

    あと余談ではあるが、翌日の無料予想のタイトルも酷い。こうなっていた。…「■中京11R 日本ダービー(G1)

    ダービーを中京開催と書く時点で、そうとう競馬に馴染みのない人間が書いている可能性がある。

    …で、結果不的中。5/29×5/30×だった。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/30(東京11R)

    うまスタの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    まずは1着の⑥ポタジェ(1人気)だが、どの新聞にも◎か○がズラッと並んでいて、今年最初の川田騎手×友道厩舎のコンビということも相まって、確実視されている部分はあった。(買い目には入っている)

    次に、2着の⑬サンレイポケット(2人気)だが、この馬を買い目に入れなかったのは何故だろうか?

    ある専門紙ではポタジェよりも◎が並んでいたように、完全に人気を二分していたし、距離を短縮して本気モードになっていたことは明らかだった。
    調教でもマイナス要素は一切見られなかったし、一体どこに不安要素があったのだろう?

    まさかのオッズの旨味がないからと言うだけで切ったのであれば、それは本末転倒だと思うが、流石にそんなに馬鹿じゃないだろう。
    的中から配当(オッズ)が生まれるのであって、オッズから的中が生まれるのではないからね。

    まぁ、3,4着すら仕留められていないのだから、これ以上この買い目について語る事は無いが。



  2. うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証したうまスタの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/11 無料情報 -3,000円
    7/12 無料情報 -3,000円
    7/18 無料情報 -5,000円
    7/19 無料情報 -5,000円
    7/25 無料情報 -5,000円
    7/26 無料情報 -650円
    8/1 無料情報 -5,000円
    8/2 無料情報 -5,000円
    8/8 無料情報 +34,550円
    8/9 無料情報 -5,000円
    8/15 無料情報 +1,200円
    8/16 無料情報 -5,000円
    8/22 無料情報 -5,000円
    8/23 無料情報 -5,000円
    8/29 無料情報 -5,000円
    8/30 無料情報 -750円


    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまスタの無料予想の検証を約1ヶ月半行った。
    うまスタは前述したように基本的には「馬連5頭BOX」の提供となっており、配当も通常であればそこまで高くないのだが、今回は検証期間中に8/8に79.1倍という配当があり、コレがあったため一気に「回収率」が上がった

    うまスタという競馬予想サイトは推奨金額の提示が無いため、もし仮に1点あたり500円約1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 6,000円となり、結果払戻しは5万 4,350円となっていた。

    1ヶ月半で収支結果は、

    マイナス2万 1,650円だ。


    しかし気をつけたいのは、8/8の79.1倍があるため、うまスタの回収率も72%となったが、無かった場合回収率は、19%に激減するという事実だ。

    実際、2021年8月28日の無料予想の買い目見解でも書いたようにこの時は6連敗しており、この期間だけを切り取ったら1ヶ月の的中率は0%に近かったのではないだろうか。

    …つまりこの「回収率19%」という方が「うまスタの実力」に近い数字だと思うので、もしうまスタの無料予想(無料情報)で馬券を買おうと考えている人がいたら、くれぐれもご注意ください。

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月半
    的中率 25%
    回収率 72%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタの検証レポ


うまスタという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。