最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

うまスタ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタの無料予想の検証結果

▼ うまスタの関連サイト情報

▼ うまスタの無料予想レポート

  1. うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    うまスタという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/28(新潟11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ここ数週間「うまスタ」の無料予想の検証をしていたので、別にいつの見解を書いてもよかったのだが、8/138/148/218/228/288/29、と、3週連続負けが続いており、酷い回収率となっているので、一旦何が悪いのか検証することにした。

    以下8/28のメイン競走新潟11R BSN賞の検証となるのだが、サイト側が軸にしたのは
    4 ダイアナブライト(11人気)→5着
    5 サクセッション(8人気)→14着

    この2頭で、結果は見ての通りであり「なぜ?」である
    4 ダイアナブライト(11人気)を何故、1頭目に入れたのだ??

    当初予定されていた鞍上は戸崎騎手だが、病気の為朝から菅原明良騎手に乗り替わりになっていた。
    2走前に菅原明良騎手が騎乗していたから、4 ダイアナブライト(11人気)を1頭目に入れたのだろうか!?しかし前日から予想を公開しているのだから、乗り替わりになることは知らないはずだ。

    5 サクセッション(8人気)は、単純にルメール騎手だから入れたのであろう。それ以外のなにものでもないだろう。
    だが、結果は14着である。
    幾らルメール騎手が乗ろうとも、まず8人気であれば来ないだろうと一般のファンも想像できる。

    だが、うまスタの予想担当者は「これで来たら美味しい」とでも思ったのだろうか、脳みそが単純すぎる
    もしJRA-VANのデータソフトを持っているならば、ルメール騎手の人気別勝率・連対率を調べて欲しい。

    買い目に入れている馬で、唯一馬券圏内に入ったのが1着の3 ブルベアイリーデ(3人気)であるが、ここを目標にビッシリと仕上げられており、誰でも入れるであろう。

    では2着の6 ベルダーイメル(2人気)を何故買い目に入れなかったのか?

    鞍上は関東リーディング2位の吉田隼人騎手であり、2勝クラス・3勝クラスを連勝の後は地方のかきつばた記念(jpnIII)を3着しており、新潟で3勝を挙げるコース巧者であり休養明けも中心視されていた。
    何か、不安要素でもあったのか?

    3着には最低人気の11 ドリュウ(15人気)が来たのだが、コレをうまスタに当てろというのは、まぁ無理だろう。
    ここまで調べただけでも軸馬を選ぶのが「できるのに適当」なのか「無能でできない」のか分からないが、酷いものだった。
    こんななら3週続けて惨敗なのも納得だ。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(中京11R)

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    うまスタで提供された無料予想の検証だが、結果から言うと、5/29に買い目で推奨された7頭は1頭も馬券に絡んでいない

    1頭目の5モントライゼ(1人気)→5着
    6ダディーズビビッド(2人気)→16着

    では、相手に選ばれた2頭目の5頭の成績は?

    9スンリ(12人気)→6着
    11サルビア(4人気)→8着
    12リメス(15人気)→17着
    17マリーナ(11人気)→7着
    18フォイアーロート(17人気)→9着

    競馬の素人が高配当を狙ってのチョイスであることは明らかだ。…それにしても、1〜3着馬をすり抜けるように選択されたこの結果は最悪の選択だった。

    見解も笑ってしまった。(見解)
    去年、一昨年と1番人気が勝っている」から1番人気から行く理由は?
    こんなのが予想なら、競馬情報は必要ないじゃないか。

    モントライぜは2歳時の実績も抜けており軸に」って、早熟でも買いなのか?

    というか、1着7レイハリア(13人気)も2着2ヨカヨカ(3人気)も、3着8オールアットワンス(9人気)の情報は何も無かったのか何も書くことが頭に浮かばないのか?
    あまりにも「うまスタ」の無料予想の見解が杜撰すぎるのではないだろうか?

    あと余談ではあるが、翌日の無料予想のタイトルも酷い。こうなっていた。…「■中京11R 日本ダービー(G1)

    ダービーを中京開催と書く時点で、そうとう競馬に馴染みのない人間が書いている可能性がある。

    …で、結果不的中。5/29×5/30×だった。



    うまスタという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/30(東京11R)

    うまスタの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    まずは1着の⑥ポタジェ(1人気)だが、どの新聞にも◎か○がズラッと並んでいて、今年最初の川田騎手×友道厩舎のコンビということも相まって、確実視されている部分はあった。(買い目には入っている)

    次に、2着の⑬サンレイポケット(2人気)だが、この馬を買い目に入れなかったのは何故だろうか?

    ある専門紙ではポタジェよりも◎が並んでいたように、完全に人気を二分していたし、距離を短縮して本気モードになっていたことは明らかだった。
    調教でもマイナス要素は一切見られなかったし、一体どこに不安要素があったのだろう?

    まさかのオッズの旨味がないからと言うだけで切ったのであれば、それは本末転倒だと思うが、流石にそんなに馬鹿じゃないだろう。
    的中から配当(オッズ)が生まれるのであって、オッズから的中が生まれるのではないからね。

    まぁ、3,4着すら仕留められていないのだから、これ以上この買い目について語る事は無いが。



  2. うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証したうまスタの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/11 無料情報 -3,000円
    7/12 無料情報 -3,000円
    7/18 無料情報 -5,000円
    7/19 無料情報 -5,000円
    7/25 無料情報 -5,000円
    7/26 無料情報 -650円
    8/1 無料情報 -5,000円
    8/2 無料情報 -5,000円
    8/8 無料情報 +34,550円
    8/9 無料情報 -5,000円
    8/15 無料情報 +1,200円
    8/16 無料情報 -5,000円
    8/22 無料情報 -5,000円
    8/23 無料情報 -5,000円
    8/29 無料情報 -5,000円
    8/30 無料情報 -750円


    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまスタの無料予想の検証を約1ヶ月半行った。
    うまスタは前述したように基本的には「馬連5頭BOX」の提供となっており、配当も通常であればそこまで高くないのだが、今回は検証期間中に8/8に79.1倍という配当があり、コレがあったため一気に「回収率」が上がった

    うまスタという競馬予想サイトは推奨金額の提示が無いため、もし仮に1点あたり500円約1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 6,000円となり、結果払戻しは5万 4,350円となっていた。

    1ヶ月半で収支結果は、

    マイナス2万 1,650円だ。


    しかし気をつけたいのは、8/8の79.1倍があるため、うまスタの回収率も72%となったが、無かった場合回収率は、19%に激減するという事実だ。

    実際、2021年8月28日の無料予想の買い目見解でも書いたようにこの時は6連敗しており、この期間だけを切り取ったら1ヶ月の的中率は0%に近かったのではないだろうか。

    …つまりこの「回収率19%」という方が「うまスタの実力」に近い数字だと思うので、もしうまスタの無料予想(無料情報)で馬券を買おうと考えている人がいたら、くれぐれもご注意ください。

    うまスタの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月半
    的中率 25%
    回収率 72%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタの検証レポ


うまスタという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。