最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,619

ダービータイムズ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ダービータイムズ の無料予想の検証結果

▼ ダービータイムズ の関連サイト情報

▼ ダービータイムズ の無料予想レポート

  1. ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証

    ダービータイムズの無料予想を抜き打ち検証

    ダービータイムズという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/07(函館7R)

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    無料予想の「マイナス収支ランキング」で4位のダービータイムズは、的中率は高いが、まともに使うと、とても「無料の予想だから」とは割り切れないとんでもない収支結果になるエグいサイトだ。

    8/7の八雲と区別は、新馬戦(9頭立て)の次に出走頭数の少ないレースの提供だった。
    買い目を見れば分かるが、上位人気4頭と人気薄3頭の単純な組み合わせであった。

    何故、7ハイエログリフ(4人気)から入ったのかがわからない。
    ここはどう考えても、上積み十分なルメール×藤沢和雄コンビの9オブデュモンド(2人気)が定石だったはず。
    横山武史とのリーディング争いも、佳境に入っていたルメール。

    1着の10アイリッシュムーン(7人気)を入れれなかった理由を考えよう。
    9オブデュモンドは前走もルメール騎手が乗っておりお手馬なので問題ないが、他の乗り替わり馬で今回騎乗する騎手が稽古で跨っていたのは、3カインドリー(6人気)と1着の10アイリッシュムーンの2頭のみ。
    そして、連続騎乗にも関わらず今回騎乗する騎手が稽古で跨っていたのは、3着の6アラモードバイオただ一頭なのだ。

    要するに陣営と騎手の本気度も滞在競馬には重要な要因なのである。

    このサイトの買い目の判断基準人気と人気薄の組み合わせ。それ以外はサッパリわからない。
    人気選び以外のやり方を知らないのではないか。



  2. ダービータイムズという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    ダービータイムズの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/20 無料予想 +2万 5350円
    6/20 無料予想 -1万 6000円
    6/21 無料予想 -2万 2900円
    6/21 無料予想 +1万 7400円
    6/27 無料予想 -3万 1150円
    6/27 無料予想 -1万 900円
    6/28 無料予想 -2万 4000円
    6/28 無料予想 -6900円
    7/4 無料予想 -1万 7950円
    7/4 無料予想 -1万 3400円
    7/5 無料予想 -1万 6750円
    7/5 無料予想 -1万 8600円
    7/11 無料予想 -6850円
    7/11 無料予想 -7250円
    7/12 無料予想 -1万 7600円
    7/12 無料予想 -1万 8400円
    7/18 無料予想 -2万 6700円
    7/18 無料予想 -1万 5300円
    7/19 無料予想 -3万 3950円
    7/19 無料予想 -2万 7950円
    7/25 無料予想 -3万 3550円
    7/26 無料予想 -3万 1700円
    8/1 無料予想 -3万 1950円
    8/2 無料予想 -9万 350円
    8/9 無料予想 -1万 7350円
    8/16 無料予想 -1万 7750円
    8/16 無料予想 -3万 2650円
    8/23 無料予想 -1万 8400円
    8/23 無料予想 -1万 9850円
    8/29 無料予想 -3万 5500円
    8/29 無料予想 -3万 8250円
    8/30 無料予想 -8800円
    8/30 無料予想 -2万 4700円


    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証結果

    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証を約2ヶ月間行ったわけだが、回収率の数字だけを見ると遅れるようなものに見えないかもしれないが、実際はとんでもない数字になっていた。

    もし仮に1点あたり500円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は127万 8000円となり、結果払戻しは58万 7600円となっていた。

    58万超えの払い戻しではあるが、

    69万 超えのマイナス収支だ。



    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 100%
    回収率 46%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ダービータイムズの検証レポ


ダービータイムズ という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。