最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,669

ウマブル という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマブルの無料予想の検証結果

▼ ウマブルの関連サイト情報

▼ ウマブルの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマブルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマブルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマブルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)も有料と同じタブ切り替えで確認ができる。

    ウマブルは中央と地方の両方で予想提供をしているので、無料予想も基本的に平日は地方の提供、週末は中央の無料予想を提供しているようだ。

    ウマブルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の場所
    ▲ ウマブルの無料予想の場所



    検証①-2-ウマブルの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマブルの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ウマブルの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマブルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、平日の地方競馬でも提供されており、レース当日の朝(10:00頃)には予想が提供されているようだ。


    ウマブルの無料予想・無料情報の内容

    ウマブルで提供される無料予想(無料情報)の内容は、地方競馬だけしかまだ確認ができていないが、地方競馬の無料予想だと1日1鞍の提供で、私が検証した時の馬券券種は3連複フォーメーション」14点での提供だった。
    1点あたりの推奨金額は400円となっていた。
    (ちなみにこの日はガミ的中



  2. 【検証②】ウマブルという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証②-1-ウマブルという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    ウマブルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の予想精度の検証は抜き打ちで行います。


    以下、抜き打ちで2ヶ月間かけて検証した、ウマブルの無料予想の検証結果となる。

    ウマブルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/29 画像リンク -9,800円
    4/30 画像リンク -4,690円
    5/6 画像リンク +24,500円
    5/7 画像リンク -9,800円
    5/13 画像リンク 提供ナシ
    5/14 画像リンク -9,800円
    5/20 画像リンク -9,800円
    5/21 画像リンク +7,000円
    5/27 画像リンク -9,800円
    5/28 画像リンク +24,710円
    6/3 画像リンク -6,580円
    6/4 画像リンク -4,410円
    6/10 画像リンク 提供ナシ
    6/11 画像リンク +770円
    6/17 画像リンク -19,200円
    6/18 画像リンク -19,200円
    6/24 画像リンク -10,500円
    6/25 画像リンク -10,500円


    検証②-2-ウマブルの無料予想の予想精度結果発表

    ウマブルという競馬予想サイトの無料予想の検証を2ヶ月間行った、ウマブルの予想精度の結果発表となる。

    なぜ2ヶ月検証したかというと、4/29〜5/28まで1ヶ月検証だと回収率103%だったが、ウマブルは調子のいい時、悪い時がどちらもしばらく続く傾向にあるので、もう1ヶ月続けてみたのだ。


    もし仮にウマブルの推奨する金額2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 7000円にもなり、結果払戻しは10万 9900円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6万 7100円だ。


    ウマブルの無料予想の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 44%
    回収率 62%




    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマブルの検証レポ



ウマブルという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。