最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,703

競馬キャンプ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬キャンプの無料予想の検証結果

▼ 競馬キャンプの関連サイト情報

▼ 競馬キャンプの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬キャンプという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    競馬キャンプという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと競馬キャンプの提供中のコース一覧を確認できる。(下画像参照)

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 競馬キャンプの無料予想の提供場所



    検証①-2-競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬キャンプの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    競馬キャンプの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    競馬キャンプの無料予想・無料情報の内容

    競馬キャンプで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連BOXか、馬連フォーメーションでの提供となる。
    点数は定まっておらず、賭金の提示もない。



  2. 【検証②】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬キャンプの無料予想を抜き打ち検証

    競馬キャンプという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬キャンプの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬キャンプの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、競馬キャンプのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    競馬キャンプの無料予想を分析することで、競馬キャンプの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    2023/12/03(中京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証

    以下、2023/12/03に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

    競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

    その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
    前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
    実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

    あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

    中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

    競馬キャンプが提供したレース

    ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

    レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

    今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

    今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

    臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

    大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
    今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

    誰が1800mは保たないと決めたのか?



    2023/10/07(東京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証

    競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、1ヶ月かけて長期検証した競馬キャンプの予想精度は、馬連の提供なのに的中率10%の、回収率14%という散々な結果となった。

    今回行った競馬キャンプの買い目検証は、そんな長期検証の最終日の翌週のものとなるが、10/7(土)10/8(日)と2日連続不的中となり、的中率が10%→8%、回収率が14%→12%と、更に下がった。

    以下、2023/10/07に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/10/07)

    サウジアラビアRCは9頭立ての重賞であり、競馬キャンプの予想は馬連BOXということから4頭に絞ったのは頭数とのバランスから頷けるが、的中する確率は約2/1

    そこに何故勝ち馬を入れられなかったのか?

    競馬キャンプが提供したレース

    このレースは、年末の阪神JF・G1や朝日杯FS・G1へのステップレースであることは素人でもわかること。

    そして、仕上がり早の有力馬は6月の新馬戦で下ろして、そこを勝ったら一息入れてココというのも、今に始まったことではない阪神JF・朝日杯への王道ローテーションだろ。

    実際に1着から3着までが、その条件を満たしていた。
    そして全ての馬が社台系
    競馬情報販売を生業としている媒体として、社台系の馬がどのような意味を持つかということくらいは承知しているだろ?

    ならば何故、勝ち馬ゴンバデカーブースを馬券入れられなかったのか?

    この馬は、父に社台グループ肝入りでアメリカから輸入した新種牡馬ブリックスアンドモルタルの産駒。そして母の父にはディープインパクトだ。

    ディープインパクトの繁殖牝馬が飽和状態にある社台グループが、まさにこの状況を視野に入れて購入したのがこの馬。
    現役最後はG1を4連勝し種牡馬入り。
    しかも、米年度代表馬を社台グループが購入するのは、「あの」サンデーサイレンス以来だ

    本来ならば、アメリカ側が手放すはずもないほどの超一流馬を、社台グループが種牡馬として購入したのであれば、当然購入価格も破格なはずで(購入価格非公開)産駒が走ってもらわなければ困るという宿命さえ負っている馬だ。

    その馬を関東No.1厩舎の堀厩舎に入厩させたのであれば、数多いるブリックスアンドモルタルの産駒の中でも素質上位であるのは明白で、既にその片鱗は新馬戦で見せていた。

    ここまで買い材料山盛りなのに、これらの事実を知らなかったとでも言うのならさっさと店じまいしてもらいたいものだ。
    競馬情報会社を名乗る資格なし

    また、知っていて「抜け」にしたのであれば「いい度胸」である。
    笑えない。



  3. 【検証③】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬キャンプの無料予想の検証結果となる。

    競馬キャンプの無料予想には推奨金額の提示が無い
    馬券券種が馬連なので、今回は1点あたり1,000円で算出している。

    競馬キャンプの無料予想の長期検証結果
    ▲ 競馬キャンプの無料予想の長期検証結果


    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/2 不的中 -9,000円
    9/3 不的中 -5,000円
    9/9 12.8倍 +6,800円
    9/10 不的中 -12,000円
    9/16 不的中 -6,000円
    9/17 不的中 -10,000円
    9/23 不的中 -12,000円
    9/24 不的中 -9,000円
    9/30 不的中 -12,000円
    10/1 不的中 -12,000円

    長期検証終了後、翌週の結果。
    10/7 不的中 -6,000円
    10/8 不的中 -9,000円

    検証③-2-競馬キャンプの無料予想の予想精度結果発表

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬キャンプの予想精度の結果発表となる(2023/09/02〜2023/10/01)

    競馬キャンプには推奨金額の提示が無いが、もし仮に1点あたり1,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は9万 3,000円になり、結果払戻しは1万 2800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−8万 200円だ。


    競馬キャンプの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 10%
    回収率 14%
    収支結果 −8万 200円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬キャンプの検証レポ



競馬キャンプという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。