最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,758

うまスタグラム という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタグラムの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまスタグラム
    ■補足情報:

    うまスタグラム」という競馬予想サイトは「インスタグラム」をモジっただけ。実際のサイトは写真共有とか、動画共有といったサービスはなにも無く、名ばかりだった。グループサイトは10連敗したプロ競馬ロジックや、-22万超え馬クイックなど。うまスタグラムも1ヶ月かけて無料予想の検証をしてみたが、やはりグループサイト同じようなレベル。的中率は20%(10戦2勝8敗)で、回収率は30%の-15万円超えの赤字収支となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%(10戦2勝 8敗)
    無料予想の回収率
    30%(-15万超)

▼ うまスタグラムの関連サイト情報

▼ うまスタグラムの無料予想レポート


  1. 【検証①】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまスタグラムという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはうまスタグラムの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまスタグラムという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのホーム画面で「無料プラン」と記載があるので、その画像を押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまスタグラムの無料予想の提供場所



    検証①-2-うまスタグラムの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまスタグラムの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    うまスタグラムの無料予想・無料情報の提供時間

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    うまスタグラムの無料予想・無料情報の内容

    うまスタグラムで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単フォーメーション3連複フォーメーションの2券種提供となる。
    点数は3連単フォーメーションが24点のことが多く、3連複フォーメーションは11点〜24点が多い。



  2. 【検証②】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまスタグラムの無料予想を抜き打ち検証

    うまスタグラムという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまスタグラムの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまスタグラムの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまスタグラムの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまスタグラムの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2023/10/14(東京11R)に提供されたうまスタグラムの無料予想検証

    うまスタグラム無料予想(無料情報)だが、初回検証したのは東京11R アイルランドトロフィー府中牝馬S(GII)

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタグラムの無料予想(2023/10/14)

    今回の組み合わせは、第三者の視点から見ると「横の比較を誤った」と映る。

    その比較対象は勝ち馬を除き2着候補に配した①コスタボニータ、③ ルージュスティリア、⑥プレサージュリフトの3頭。

    ルージュスティリアの前走は中京記念3着。
    内容は、不利があってのものなら度外視できると考えることも出来るが、そもそもこの馬の場合はマイル戦を3連勝しOP入りした馬。

    デビュー戦で1800mを使って勝っているなら距離は持つと安易に考えがちで、その際の2着馬が後の桜花賞馬スターズオンアースなら尚更評価したくなるところだが、そもそも両馬ともデビュー戦でメイチに勝負してくる馬でないなら、当時の勝ち負けは後の評価には繋げられないと言える。
    実際その後、この馬はマイル以上の距離での好走がない。

    簡単に言えばこの馬はマイラーで、この条件はたったの200mであるが1800mは長かったである。

    同様のことが言えるのが、プレサージュリフト
    3歳時の牝馬限定のマイル重賞クイーンCを勝っており、偶然にもこの時負かしたのが前述スターズオンアースだが、実際に桜花賞ではコテンパンにやられているなら、当時は仕上がり具合の差で勝っただけと判断できる。

    そして、この馬もベスト距離であることはこれまでの使い方からも明らか。
    ここ2戦もマイル重賞で連続3着なら、詰めが甘い馬と言える。
    言い換えれば、このメンバーでは重賞を勝ち切れる力がないのだ。

    最後の一頭、コスタボニータ狙い過ぎであろう。
    一応の重賞実績は3走前の阪神牝馬Sでの3着、そして前走の札幌クイーンSでの3着だが、両レースとも低レベル。

    このレース2着の⑤ルージュエヴァイユが使った前走のエプソムCとは、メンバーの質を見てもレベルが違いすぎるし、ましてやエプソムCは今回と同舞台、どちらに分があるかは明白であろう。

    と、ここまで検証してみたが、3着⑧ライラックが完全に抜けならば話にならない。

    デビュー前から評判になっていた馬が、昨年のエリザベス女王杯G1で2着し本格化していたというのに…。

    結論として横の比較が甘いと前述したが、もう少し深掘りすれば的中していたのではないか?

    うまスタグラムが提供したレース

    さらには、その下部の表記は再度『三連単フォーメーション』となっているが、
    馬番が2つしか表示されていない

    この2頭でどうやって三連系の馬券になるんだ?

    普段ならここは「三連複フォーメーション」だ。
    おそらく前出の3連単フォーメーションをコピペして、今回は『馬連』か『馬単』として上書き修正するつもりであったろうが、ウッカリそのまま出してしまったのであろう。

    あまりにも軽率。
    評価するこっちも呆れるばかりである



  3. 【検証③】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うまスタグラムの無料予想の検証結果となる。

    うまスタグラムの無料予想の長期検証結果
    ▲ うまスタグラムの無料予想の長期検証結果


    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/30 不的中 -23,000円
    10/1 不的中 -22,800円
    10/7 不的中 -23,000円
    10/8 52.9倍 +24,810円
    10/14 不的中 -26,800円
    10/15 不的中 -22,000円
    10/21 不的中 -22,000円
    10/22 不的中 -22,000円
    10/28 不的中 -22,500円
    10/29 21.8倍 -200円


    検証③-2-うまスタグラムの無料予想の予想精度結果発表

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまスタグラムの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまスタグラムが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は22万 9100円にもなり、結果払戻しは6万 9410円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−15万 9690円だ。


    うまスタグラムの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 30%
    収支結果 −15万 9690円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタグラムの検証レポ



うまスタグラムという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。