最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,930

P4 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ P4の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    P4
    ■補足情報:

    閉鎖 キャリーオーバー、鬼勝ち馬券情報局と同じ。高配当XXX、勝ちKEIBAとグループ?4P

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約1ヶ月
    無料予想の的中率
    41%
    無料予想の回収率
    27%

▼ P4の関連サイト情報

▼ P4の無料予想レポート

  1. P4という競馬予想サイトの無料予想について

    P4の無料予想の提供場所

    P4という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下がったところに無料プランとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する
    提供時間前だと「公開準備中」と表示されているので、公開されるまで待とう。



    P4の無料情報(無料予想)の詳細

    P4の無料予想の提供時間

    P4という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は「軸馬速報」を見ると分かるように、レース前日の夜21時頃には公開されている。


    P4の無料予想の内容

    P4で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍

    基本的には毎回、馬連3連複2券種ずつ
    馬連」は15点で、1点あたり100円〜1000円推奨。
    3連複」は20点で、同じく1点あたり100円〜1000円を推奨している。

    つまり馬連で不的中だった場合は1鞍あたり1万 5000円のマイナスで、3連複で不的中だった場合は1鞍あたり2万円のマイナスになるということだ。

    P4で無料情報(無料予想)が提供されるのは有り難いが、残念ながら点数が多いので、当たってもガミることが多く、不的中だった場合は1鞍3万 5000円なので、無料情報とはいえかなりのイタイ。



  2. P4という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    P4という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    P4という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/05(小倉4・小倉8R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    P4という競馬サイトの無料予想は、1日に2鞍提供されるのだが、2/5は2鞍不的中で合計-7万円のマイナス
    2/6は片方ハズレ、もうひとつが当たっててもガミだったので、2鞍合計マイナス-5万 1900円
    無料情報でもこれだけのマイナスだとシャレにならない。

    小倉4Rのレース検証
    今回検証するのは2/5の2レースで、まず先に小倉4Rは、4歳上障害未勝利戦である。
    このレースを選ぶということは、障害戦に長けた予想師でもいるのか(笑)

    10頭立てだったのが、1頭取り消して9頭立て
    P4側が選んだのは[1.2.3.5.8.9]番の6頭
    9頭中6頭も選んでくるのだから、よほど自信がないのだろう。せめて、4頭か5頭くらいでないと、当たってもマイナス回収なのは目に見えているのに、ここまで競馬が下手ならばそうも言ってられないようだ。
    人気順位を確認してみると、上記の番号順に[6.8.5.1.2.9]番人気であり、下位人気も入っているではないか?

    結果は[4-1-6]番で決しており、唯一2着の1アンブロジオ(6人気)だけが買い目に入っていた。
    1着の4ロイヤルアッシュ(4人気)と3着の6デストロイ(7人気)は抜けだ。
    サイト側が選んだ2ウエスタンアミーゴ(8人気)は競走中止だし、残りの4頭は4〜8着までと馬券に絡むことはできなかった。

    この買い目の予想師が「障害戦に長けている」と自負するのであるならば、即刻解雇するべきだと思う。

    小倉8Rのレース検証
    2鞍目の小倉8Rは、4歳以上1勝クラスである。
    未勝利戦は勝ったものの、頭打ち状態の寄せ集めマッチだ。

    ここは最初から9頭立てのレースで、P4が選んだのは[1.2.3.4.6.8]番の6頭
    やはりここでも9頭に対し6頭も選ぶ

    P4が選んだ馬の人気順位を確認してみると、上記の番号順に[5.3.8.6.7.1]番人気であり、上位人気から下位人気まで満遍なく入っている。
    その結果は[2-7-5]番で決しており、唯一1着の2ショウサンイチマツ(3人気)だけが買い目に入っていた。
    2着7マベルロンジュ(2人気)も3着5ナムアミダブツ(4人気)も抜けである。
    マベルロンジュの何がわかって抜いたのか、ナムアミダブツにどんな不安要素があったと言うのだ?

    このレースでは、買い目の残り5頭は4〜8着と、キレイに馬券に絡むことはできなかった。
    このサイトは4〜8着を当てる術に関しては「天下一品」なのかもしれない。…まぁ、そんな能力は一文の得にもならないが(笑)
    しかし毎回思うが「P4の担当、予想のセンス無いわ



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/05(中京1R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    12/4も、12/5も当たってたのもガミだったので、2日合わせて総額マイナス-10万 5200円にもなった。

    最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で最悪ランキングの2位の座は健在のようだ。

    さて、今回検証する12/5の中京1Rはチャンピオンズカップ(GI)と同じ舞台(1800m)のレースである。
    ソダシと同じ1枠1番に入った吉田隼人騎手に、テーオーケインズと同じ1番人気の松山弘平騎手。ダートではあるが本番を想定したレースであることには変わりない。

    それなのに、P4の予想担当者は1番人気のハナキリ(松山)と3番人気のナムラダイゴローを切った。
    これでは、当たるものも当たるまい。

    結果は、「8-7-2」となって、前出の2頭がワンツーである。松山騎手にとっては、チャンピオンズカップへ向けてのいい練習台になったのではないか。
    一方の吉田隼人(クリノヴィーナス)は、7着に惨敗していた。
    本番のチャンピオンズカップ(GI)も、同じような結果になったのは、果たして偶然か?

    結局のところ、P4の予想担当者が選んだ買い目は、7着,3着,6着,4着,9着,5着という結果。
    たったの9頭立てでも、レースの背景や騎手の思惑などを知らないから当てられない。それが競馬だ。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/09(新潟9R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    見ると分かるように提供された2鞍ともハズレた。

    今回検証するのは2レース目の新潟9Rで、このレースは、1,2,3番人気の順番で決まったレースである。
    馬連BOXは15点→結果は480円
    3連複BOXは20点→結果は690円

    仮に当たっていたとしても完全なるトリガミだ。
    どんな馬券であろうと、的中した時にプラスにならなければ意味がない
    今回のようにガミってしまう危険性がある時は、点数を少なくした上に%で配分を変えるべきで、だから、事前に刻々とオッズが発表されるのだが、このP4という競馬予想サイトは常に「馬連・3連複」の点数も固定となっているため、今回もそのような臨機応変に対応することもない。

    1着の1 カズロレアート(1人気)と3着の8 キースローガン(3人気)を入れるのは当然だろう。
    しかし10頭立てのレースで、4 トリストラム(8人気→6着)や5 イサチルダイチ(9人気→8着)を入れる意味が分からない

    4 トリストラム16着→12着に、5 イサチルダイチに至っては障害9着→13着である。
    前走着順下位の方が「配当的に旨味がある」からとはいえ、これは理由の無い悪手でしかない

    いかにも、2走ボケしそうなローテーションであり、それほどパットしない調教タイムでもあった。
    こんな頭数の少ないレースで大穴狙いしても、大してオッズの恩恵は無いというのに。
    逆に少頭数のレースで、穴狙いして上位人気の馬を消すからこういうことになるのだ。

    10頭前後のレースなら、そこまで紛れはないし、揉まれることもない。
    穴狙いをするなら、それこそ16頭や18頭立てのレースだろう。
    配当の恩恵は、少頭数レースの比ではない。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/15(小倉11R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/14小倉4R×(-35,000円)、小倉10Rガミ(-29,300円)、8/15小倉10R×(-35,000円)、小倉11R×(-35,000円)、2日でマイナス-13万 4300円という、無責任で最悪な結果となった。

    その中から今回は、小倉11R買い目検証となる。

    そもそも小倉記念ハンデ戦だと理解した上で、買い目を出したのであろうか?
    ハンデ戦競走の意味を分かっているのか?、疑ってしまう。

    ハンデ戦」とは実績のある馬ほど斤量がつけられることから、パワーバランスが均等になるように斤量を設定されており、人気順位が低い馬も上位にくる可能性が大いにあるレースだ。
    極端に言えば、全馬が同時にゴール出来るようにハンデを課せられているのだ。

    なのに、1〜7番人気の中から、ご丁寧に2着の7 ヒュミドール(5人気)を抜いた6頭で勝負している。(予想サイトとは言えない恥ずかしい素人買い目)
    このレースは1頭(アールスター)取り消しになっているから、9頭立てで6頭出して、馬連・3連複をハズすという滑稽な買い目なのだ。失笑でしかない

    1着の9 モズナガレボシ(6人気)を買い目に入れたのはヨシとするが、何故2着の7 ヒュミドール(5人気)を買い目からハズしたのか。幸英明騎手が、前日の最終レースで落馬した影響があるとでも考えたのか。(それすらも知らないかw)

    小倉記念前の8Rで5番人気で勝利しているのはどう説明する?…その前も、6レースに騎乗して3レース掲示板を確保していたぞ。

    あと、3着の10 スーパーフェザー(8人気)だが、騎乗者の名前を確認したのか?
    武豊騎手が小倉を得意としていることも知らなかった様だ(笑)
    最近こそ、夏場は北海道に遠征するから夏の小倉でのイメージは無くなったが、小倉と言えば武豊だろう

    9頭立てのレースを6頭チョイスして馬連すら獲れない、こんなP4にはにまったく価値を見出せない



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/20(札幌10R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    P4という競馬予想サイト無料予想は1日2鞍提供される。
    6/19阪神4R×マイナス35,000円阪神8Rガミマイナス10,200円6/20札幌6R×マイナス35,000円札幌10R×マイナス35,000円2日だけでトータル-11万 5200円となった。

    その内の6/20札幌10Rの検証となるが、まあ、1着の⑥ウエストンバート(1人気)は、小学生でも買い目に入れるだろう。
    なんと言ってもジョッキーは北海道の鬼、横山武史。いつもどおりにハナへ行った横山武騎手は押して先手を主張すると、ハナを取りきってのマイペース。勝負どころで一旦後続をひきつけて、直線に向くと二枚腰を使ってラストまで脚勢は衰えず、見事な逃げ切り勝ちだった。

    難しかったのは、2着の⑨デルマアシュラ(10人気)だ。
    流石に11頭立ての10番人気は察することが出来なかったのはしょうがない
    P4の買い目を見ても分かる通り、内枠の馬で決まるだろうという変な考えがあったようだ。

    そして3着の⑩アイロンワークス(9人気)だが、これも人気薄の盲点である1頭
    力がいる洋芝が合うので、前走後はココまで待っていたという狙いを込めた1頭。出遅れて最後方からの競馬となったが、慌てずに脚を溜めて直線で大外に持ち出す競馬で他馬と馬体を併せながら伸びてきたものの、上位2頭には及ばずの3着となった。

    アイロンワークスが、虎視眈々とココを狙っていたという情報は入ってこなかったのだろう。
    外枠の2頭が絡んでの高配当決着となったが、各出走馬の勝負どころを見極めないと獲れないレースであった。

    このレベルのレースを当てるには、もっと緻密に競馬関係者から情報を仕入れる必要があるだろうが、他の買い目を見てもP4にそんなルートがあるとも思えない



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/28(中山9R)

    P4の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    3/28の無料予想は、通常の2レース提供に加え、無謀にもドバイターフも出してたが、どちらも不的中となった。
    負けた2レースマイナス7万円ドバイターフマイナス3万5000円、2つの買い目合計で10万 5,000円のマイナスだ。無料予想とはいえ1日だけでこれはキツい。

    今回はその2レース提供された片方の「中山9Rミモザ賞」の検証となる。

    1着はルメール騎手騎乗の⑩スルーセブンシーズ(1人気)だったのだが、「ルメール騎手はオッズが安くなる」から買い目に入れないようにしよう、とでもいう指示がない限り、初心者でも入れて当たり前の馬と騎手であった。

    スルーセブンシーズ買い目に入っていなかったことは、気になる以前の問題で当然入れなければならない馬だ。

    得てして出遅れたが、行きっぷりは良くてすぐに集団に取り付くと前の動きを見ながら終始余裕を持っての追走し、先に抜け出した2着馬を目標に仕掛けると、直線はアッサリと抜け出しての勝利となった。道悪が上手なことはわかっていたし、能力が高いのは、少し競馬カジってれば誰もが分かっていたはず。

    2着の⑧スウィートブルーム(4人気)だが、これも道悪が上手い馬で、離れた好位の外から終始手応えは良く、勝負どころは我慢させながら回る。直線で一旦抜け出したが、勝ち馬に交わされてしまうも2着を確保。
    やはり陣営も「勝ち馬が強過ぎた」との評価だった。

    3着の①アイリッシュムーン(7人気)であるが、中団のインから3角手前からジワジワと外へ。
    2着馬の後を追いかける形となったが、4角で置かれてしまい上位2頭には追いつけなかった。

    なんども言うが、2着の⑧スウィートブルームと3着の①アイリッシュムーンを買い目に入れているのに、何故⑩スルーセブンシーズ(1人気)を入れなかったのだろう。

    この解説が無い限りP4の買い目には説得力が全くつかない
    レースの復習とその繰り返しが的中へと繋がるものだが、理論もなにも無いような買い目だった。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/05(中山3R)

    P4の無料予想(無料情報)の検証コラム中山3R


    馬連の方は15点で560円(トリガミ)が当たったが、3連複は3着の⑩ショウナンカホウ(6人気)が抜けだった。
    そもそも馬連で15点(6頭BOX)は予想サイトとして反則とも言える。十中八九勝てない点数だからね。
    馬連は5点以内で決めないと、競馬予想サイトの「プロ」と名乗る資格はない。

    3連複の方は、ショウナンカホウを消した理由を聞きたいものだ。
    無料予想なので見解がないのだが、もし人気で嫌ったのなら、適当過ぎると思う。

    大型馬で、初戦から動けそうだ」と国枝調教師も言っていた。と、ある競馬情報サイトに書いてあった。
    新馬戦で藤田菜七子や横山和生を買い目に入れるのなら、まだ三浦皇成を入れる方が良かったのではないだろうか。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/05(中山6R)

    P4の無料予想(無料情報)の検証コラム

    2レース続けて国枝調教師の馬(ワンデイモア)を外して不的中。
    厩舎の勢いや、ジョッキーのその日の流れを無視して予想したのでないならば、なにか外した理由があったのだろうか?

    田辺騎手は2021年最初のレース(中山1R)を快勝して乗ってたし、④ワンデイモア(7人気→1着)の前走のVTRで、ラスト3ハロンの豪脚を見れば、絶対に入れなければと思うレースだった。

    ただ単に、競馬新聞の印が少なかったから入れなかったでは済まされないが、とある新聞には◎○▲がゴロゴロ付いていたほどの注目馬となっていた。
    無料予想にも一言見解を入れてもらいたいものだ。



  3. P4という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    P4という競馬予想サイトの無料予想の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月間検証したP4の無料予想の検証結果となる。

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。
    (今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/4 無料予想 -26,400円
    7/4 無料予想 -35,000円
    7/5 無料予想 -35,000円
    7/5 無料予想 -4,400円
    7/11 無料予想 +3,100円
    7/11 無料予想 -13,800円
    7/12 無料予想 -35,000円
    7/12 無料予想 -35,000円
    7/18 無料予想 -35,000円
    7/18 無料予想 -35,000円
    7/19 無料予想 -15,700円
    7/19 無料予想 -24,400円
    7/25 無料予想 -35,000円
    7/25 無料予想 -35,000円
    7/26 無料予想 -35,000円
    7/26 無料予想 +15,900円


    P4という競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果

    今回は1ヶ月間に及ぶ無料予想の検証をしたわけだが、もし仮にP4の提示している推奨金額通りに1ヶ月の検証期間中買い続けた場合、かかった賭金は56万円にもなり、結果払戻しは14万 7500円という大赤字となっていた

    わずか1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス -41万 2500円だ。


    P4の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 44%
    回収率 26%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    P4の検証レポ


P4という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(10戦3勝 7敗)
回収率 8%(-4万超)
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%(-131万超)

アイホース(iHorse)という競馬予想サイトは、アイホースの運営責任者が書いたという書籍を、会員登録特典でプレゼントされると書いてあるのに、どこ探しても情報が見つからないし、アイホースに登録後に確認するとすべてウソだったことが判明。また、アイホースの会員数だが、オープン直後で無名なのに705人って…盛りすぎだろ(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(-12万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース