最終更新日:2024年05月14日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,909

merit(メリット) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ merit(メリット)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    merit(メリット)
    ■補足情報:

    閉鎖 ポジション、ミリオンタイム、頂!馬券塾、競馬チャンピオン、馬券コレクション、勝つために、馬喰商會、競馬ガンガン、ヒーローズ、スピリッツ競馬、ダーツのグループサイト。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%
    無料予想の回収率
    69%

▼ merit(メリット)の関連サイト情報

▼ merit(メリット)の無料予想レポート

  1. merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    merit(メリット)の無料予想を抜き打ち検証

    merit(メリット)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/15(新潟8R)

    merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/14小倉7R×札幌1R×札幌5R×8/15札幌6Rが4.1倍のガミで、札幌7R×新潟8R×と、2日だけでマイナス-15万 5400円という恐ろしい結果となった。

    さて今回は、その中の新潟8R買い目検証となる。

    馬連で万馬券となったレースではあるが、本当に獲れないレースであったのだろうか。
    単勝人気は10番人気→3番人気で決まっているのだが、実際こんなレースは腐るほどあるし、こういうレースを獲ってこそ課金する価値のある「予想サイト」と言えるだろう。

    推奨軸馬の◎7チャイブテソーロ(1人気)であるが、前走の7馬身差圧勝は「うまくハマっただけ」という印象もあった。
    使い詰めだったことから、前走後は放牧で一息入れて立て直しし、今回3週続けて除外を食らっていることから、入らない事を見越して早めに投票してここに入った経緯があった。
    丁度良くはなってたようだが、仕上がってからこの夏の暑い最中3週間が経ったことはマイナス要素である。
    鞍上が福永騎手と雖もってことだ。
    実際にレースでは直線の最後に、12ビップエレナ(8人気)との競り合いで力負けしている。

    一方の1着馬▲3トリプルシックス(10人気)は、重馬場のダートを2馬身半差リードしたままシッカリ逃げ切っている。鞍上は先週のダート重賞レパードS(GIII)を55歳にして勝ち切った柴田善臣騎手である。
    その翌日も盛岡のクラスターC(JpnIII)も制覇しており、ノリに乗っていた
    逃げ宣言も出ていたし、ここで狙わないでどうするという状態であった。

    そして相手の6番手(最後)に推奨していた△15メシアン(3人気)が2着。今売り出し中の永野猛蔵騎手である。

    今のトレンドをシッカリと頭に入れておけば、ここまで負けることもなく(2日で15万以上の負け)獲れる馬券も少しづつ増えてくるのではないだろうか。



    merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/01(東京5R)

    merit(メリット)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    競馬予想サイトのmerit(メリット)は無料予想を1日に3つほど提供する。
    5/1だけ見ると東京1R(馬連)×東京5R(単勝)×、(複勝)×東京5R(3連複)×、と全滅だった

    賭け金は5/1だけでトータルで9万円にもなり、言われるままに買っていたら9万のマイナスとなっていたわけだ。

    その中で東京5R(3連複)の検証をしてみよう。
    先ずこのレースを選ぶなら、どう考えてもメジャーエンブレムの初仔の④プレミアエンブレムから行くべきだろう

    騎手を比較してもルメールと嶋田じゃ、格が3つも4つも違う

    前走後は天栄で1ヶ月ほど、じっくりと充電されたとも聞くし、厩舎サイドからも「すでに仕上がってて体はフックラとしていて体調は良好」とV宣言が出ていただろ。
    このサイトの予想師の目は節穴か?

    1着の④プレミアエンブレムは、ポンと好スタートを切ると気持ち良く逃げた。道中で絡んでくる馬はおらず、直線に向いても持ったままで、2F標付近から漸くステッキを2回いれて後続を1馬身半差離してのゴールだ。安心して見れるレースだった。

    2着の⑦マイネルグロンは、プレミアエンブレムの少し背後から見ながら競馬を進めて、直線の入り口で一旦取り付いたが、ジワジワと離されると、ゴール前は追ってきた後続馬を1馬身差凌いでのゴール。

    3着の⑥シゲルシャインは道中、中団後方から運んで直線では出走馬中最速の上がりタイムを駆使して馬券圏内に食い込んだ。

    12頭立てのレースで、本命推奨は掲示板にも(6着)載らないわ2,3着は買い目にも拾えてないわで、一体競馬サイトとしての仕事はなんだったのだろうか。
    血統や体調、そして騎手の技量や好不調も全て網羅すれば、獲れる馬券だと思うが。



    merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/06(中京8R)

    merit(メリット)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    土日を通じて最少頭数6頭立ての「茶臼山高原特別」を「鉄板級」と言うくらいだから、3頭で決めてくれるのかと思ったら、まさかの6頭の内5頭も出してくる超チキン予想に驚かされた。

    ◎5サトノグロワールは、このレースに向けて入念に調整してきたらしく「アッサリ勝っても不思議ではない」といっていた。…だが、何故「時計のかかる馬場は合う。前々で粘り込みを狙う」と言っていたエレヴァルアスールを3着付まで下げるのか。
    ノーマークの先行馬は、得てして前残りするものだろう。

    その前に、「鉄板級」と言っている割に、1着付に3頭を配置するのは如何なものかと思う。
    これじゃちっとも「鉄板級」ではない(笑)

    1着付を◎5サトノグロワールだけにしていたならば、2着付にエレヴァルアスールを入れられたのではないだろうか。3連単なんて一生取れない買い目だ。

    因みに「鉄板級」の2つの無料予想は、中京2Rの方も外れており、コチラはマイナス2万8000円となっている。



  2. merit(メリット)という競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    merit(メリット)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、merit(メリット)の無料予想の検証結果となる。

    merit(メリット)の無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から毎週(3日開催の日も)提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/13 無料予想 -28,800円
    2/13 無料予想 -7,400円
    2/13 無料予想 -20,400円
    2/14 無料予想 -30,000円
    2/14 無料予想 -9,000円
    2/14 無料予想 -1,500円
    2/20 無料予想 -28,000円
    2/20 無料予想 -18,000円
    2/20 無料予想 -16,800円
    2/21 無料予想 -28,000円
    2/21 無料予想 -30,000円
    2/21 無料予想 -28,000円
    2/27 無料予想 -13,050円
    2/27 無料予想 -280,000円
    2/27 無料予想 -28,000円
    2/28 無料予想 +87,040円
    2/28 無料予想 -22,800円
    2/28 無料予想 -8,500円
    2/28 無料予想 -17,000円
    3/6 無料予想 -17,280円
    3/6 無料予想 -19,500円
    3/6 無料予想 -28,000円
    3/7 無料予想 -28,800円
    3/7 無料予想 -1,200円
    3/7 無料予想 -4,500円
    3/13 無料予想 -4,800円
    3/13 無料予想 -300円
    3/13 無料予想 -1,500円
    3/13 無料予想 +2,000円
    3/14 無料予想 +16,390円
    3/14 無料予想 -18,300円
    3/14 無料予想 -20,100円


    merit(メリット)の無料予想の検証結果

    merit(メリット)無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にmerit(メリット)の推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は92万 6900円にもなり、結果払戻しは52万 4800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-40万 2100円だ。

    最凶の予想サイトだ。


    merit(メリット)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%
    回収率 69%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    merit(メリット)の検証レポ


merit(メリット)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。